ヴァスーラ、アテネのシンタグマ広場で演説

2017年4月1日 お知らせ

4月23日、ヴァスーラはギリシャの首都アテネの中心地、シンタグマ広場(憲法広場)で演説を行います。これは画期的な出来事で、皆興奮しています。なぜなら、ギリシャは世界中でも最もメッセージへの迫害が厳しい場所だからです。

へりくだって一致へ心を開くように、神がギリシャに(特にギリシャ正教の高位聖職者たちに)呼びかけられたメッセージが多くありますが、その内容はかなり厳しいものです。ギリシャが破綻寸前の状況にあることは日本でもしばしば報道されるところですが、ギリシャの読者たちは、自分たちの国が今これほど苦しんでいるのは、神の呼びかけを拒否した結果であることを理解しています。

苦しむギリシャにようやく一筋の光が差してきたという意味で、その歴史的な中心地でヴァスーラが証言することは画期的な進展のしるしと言えるでしょう。