2017 4月 15

復活徹夜祭 – 今年の聖火の奇跡

2017年4月15日 (お知らせ)


今年は東方と西方の復活祭が同じ日になっています。今年も、エルサレムの聖墳墓教会の復活徹夜祭において、聖火の奇跡が起こりました。今回は歴史上初めて、アメリカとイギリスの正教会にもこの聖火が受け渡されるとのことです。

聖火の奇跡は正教徒の間ではよく知られていますが、西方の教会では驚くほど知られていません。毎年復活徹夜祭の日に、キリストが実際に葬られた墓に入り、司祭が祈ると、マッチもライターも使わず、奇跡的にロウソクに火が付くのです。

この火は熱くなく、触れることができます。上の動画の中で、火を顔に当てている人々を見ることができますが、これは清めとしての慣習になっているようです(本物の火ならば、彼らのひげが燃えてしまうでしょう!)。この火を他の教会へ受け渡していくのです。この奇跡は1世紀から、つまりキリストの復活から2000年間、毎年ずっと見られてきたことが古文書の記録から明らかになっています。