2017 10月 02

10月の予定

2017年10月2日 (予定)

○ベス・ミリアム東京(ホームレス支援事業)
日時:10月3日、17日(火)午前9時~12時半
*ボランティアは常時募集しています。参加日、時間は自由
場所:渋谷区初台
内容:調理、ホームレスの人々への炊き出し

○ベス・ミリアム大阪
日時:10月8日(日)午前3時~5時
場所:大阪市西成区
内容:調理、ホームレスの人々への炊き出し

○八王子『神のうちの真のいのち』を読む会
日時:10月25日(第4水)午後1時~
場所:八王子市内

○四谷の祈りの集い
日時:10月7日(初土)午後2時~4時半
場所:四谷
内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡、ミサ

○伊東の祈りの集い
日時:10月10日(第2火)午後1時~
場所:伊東市内
内容:ロザリオその他の祈り

○大阪の祈りの集い
日時:10月28日(第4土)、午後1時~ゆるしの秘跡、1時半~祈り
場所:今市市内
内容:ゆるしの秘跡、祈り、聖書とメッセージ朗読、分かち合い

○神戸の祈りの集い
日時:10月4日(第1水)午後1時~
場所:神戸市内
内容:祈り、聖書とメッセージ朗読、分かち合い

○福山の祈りの集い
日時:10月30日(月)午後1時半~
場所:福山市内
内容:ロザリオその他の祈り

○北九州の祈りの集い
日時:10月14日(第2土)午前10時~
場所:北九州市内
内容:ロザリオその他の祈り

○沖縄の祈りの集い
日時:10月19日(第3木)午後1時~
場所:那覇市内
内容:ロザリオその他の祈り

ロシア正教会のイラリオン府主教、西側諸国に警告

2017年10月2日 (お知らせ)

2017年9月22日、ロンドンで行われた「ヨーロッパのキリスト教の未来」と題した会議において、ロシア正教会の外交部門の責任者であるイラリオン府主教は、西方の教会への警告ともとれるスピーチを行った。

「思い出していただきたい。1917年までは、何世紀にも及んだキリスト教ロシア帝国の崩壊が起き、無神論の全体主義体制に取って変わるなどと予測する者は誰もいなかった。それが起こった時ですら、これが深刻な事態であり、あれほど長く続くことになると考える者はわずかだった。

今日の西側世界におけるキリスト教の衰退は、1917年以前の帝政ロシアの状況になぞらえることができる。

革命とそれに続く劇的な出来事には、社会的な原因、政治的な原因と同じように、霊的に深い原因がある。長年にわたって、貴族階級と知識階級が信仰を捨て、そして一般階級がそれに続いたのだ。

モスクワと全ロシアのキリル総主教聖下は、2017年の1月にこのことについて語られた。

『伝統的な生き方が根本から断絶するとすれば──私は人々の霊的かつ文化的な自己意識のことを言っている──それは人々の生活から、非常に重要な何かが消失してしまったという原因によってのみ起こりうる。それは最初に支配階級に属する人々の間で起こる。外見上は繁栄しているように見え、科学や文化面で成果をあげているように見えるかもしれない。しかし、人々の生活から少しずつ、神への生きた誠実な信仰が場所を失い、霊的かつ道徳的な伝統に属する価値が特に重要であるという理解が失われたのだ』

ヨーロッパ連合が創設されてから半世紀が過ぎ、EU憲法が制定されたが、この文書には、統一ヨーロッパにおける世俗的権威の本質は侵害しないにしても、ヨーロッパの価値の一つとして、キリスト教の役割が含まれるはずだとキリスト諸教会が期待するのは自然なことであった。

しかし我々が知るように、それは起こらなかった。ヨーロッパ連合は憲法を制定する際に、その序文において、ヨーロッパのもつキリスト教の伝統について言及するのを拒否したのだ。キリストを棄てたヨーロッパは、文化的にも、霊的にも、そのアイデンティティーを保つことはできないだろうと私は確信している」

英語原文はこちら

ファチマの太陽の奇跡から100年

2017年10月2日 (お知らせ)

1917年10月13日、有名なファティマの「太陽の奇跡」が起こりました。今月13日はその100周年にあたります。以下は当時の新聞記事です。

「午后一時頃、雨はピタリとやみ、空を覆っていた雲は散り失せて、太陽が薄灰色の光を放って次第に暗くなるように見えた。われわれは有明けの月を見るように、ベールに包まれたこの珍らしい太陽を見詰めていた。すると真珠草の灰色の光線が銀の円盤のようにかわり、次第に大きくなって、突然太陽が雲の間から輝きはじめた。そして、忽(たちま)ち灰色の光の円盤の中で火の車のように回転しはじめ、幾百条とも知れない光線が四方に放たれ、回転するに従って光線の色が変化した。雲も、地も、木も、岩も出現を見る三牧童も、これを見守る大群集も黄、赤、青、紫と次ぎ次ぎに色どられて行った。太陽が一時回転を停止すると、再びさらに強い光を放って踊りはじめた。そのうちに、また回転を停止したが、こんどは如何なる仕掛け花火の名人も想像することが出来ない不思議な花火を散らしながら、三度運動を開始した。大衆が受けたこの印象をなんと表現できようか? 観衆はただ恍惚として動かず、唾ずをのんでこの光景に見入っていた。すると、群集は太陽が大空を離れてジグザグに跳ね返りながら、自分たちの頭上に飛びこんで来るのを見た。


『ああ!』と恐怖の叫びが一斉に起こった。すべてのものが聖書の予言にある世の終わりの光景を思い出した(編者:マタイ24・29、ヨハネ黙示12・1、同16・8等)のであろう。
『奇跡だ!奇跡だ!』『私は神を信じます』『主よ、憐んで下さい』『めでたし聖寵充ち満てるマリアよ』と口々に叫ぶ声は壮烈たるものであった。

太陽の回転は中止時間も加えて十分間ぐらいだった。参加者は例外なしに一人残らずこの回転を目撃した。その中には信者もいれば信者でない人もいた。学者も、新聞記者も、自由主義者もたくさんいた。そして驚いたことには、数分前に雨でぬれ、泥にまみれた着物がすっかり乾いていたことだった。」

後年、教会がこの奇跡について調査したとき、コーワ・ダ・イリアを去る五キロ以上の地にいた者までが、何の予告もなく、なんの暗示や集団的錯覚の影響をも受けないで、太陽の回転を見たことが明らかにされた。

(『現代の危機を告げる ファチマの聖母の啓示』より引用)