メジュゴリエのペーター神父のインタビュー

2011年「神のうちの真のいのち」ローマ巡礼にて

ペーター・リュビチッチ神父は、メジュゴリエの幻視者ミリアナが、それが起きる十日前に世界に告げるために「秘密」を教えることになっている司祭です。ペーター神父は、2011年9月にローマで行われた「神のうちの真のいのち」の超教派の巡礼に参加され、そこでインタビューに答えることを承諾されました。


I: 最初の質問として、私たちはいま、今年の「神のうちの真のいのち」の超教派の巡礼の旅中にありますが、この巡礼での経験についてコメントしていただけますか?

P: 巡礼に行くということは、私にとって、神を探し求めるということを意味します。程度の差はあってもすべて巡礼は、人がイエス・キリストのペルソナを見い出そうとする探求のために役立ちます。これが人の人生において最も大切なことだと私は考えています。この巡礼は私にとって大いなる体験です。私たちはここ「永遠の都」に、異なった人々、異なった教派とともにおり、イエスの「皆が一つであるように!」というお望みを実現するために、ここで互いを理解しようと努めています。

私たちがしなければならないとイエスが言われた、いくつかの事柄があります─その一つは、聖霊の御力を求めるという霊的な使命のために祈ることです! イエスご自身が一致のために祈られました。それは神として未来を見ることがおできになり、知っておられたからです、人々が分裂し、それぞれが違った道へ行くことを。それゆえイエスは一致のために祈られました。私たちは、このイエスの祈りが聞かれるようにと祈るためにここにいます。その祈りは、皆が一つとなるように、イエスが欲されたように一人の牧者を持つように、全ての民が一致するように私たちを導くものです。

I: ヴァスーラと「神のうちの真のいのち」に、どのようにして出会ったのか教えていただけますか。

P: 私が宣教師であったころ、スイスではじめてヴァスーラにお会いしました。夕食をご一緒しました。私は1995年から2000年まで宣教師の仕事をしていました。すでに何冊かのメッセージの本を自分で読んだことがあり、これが真正の啓示であることを確信しておりました。この本を読むことで、私たちは、イエス・キリストのペルソナがどのようにして、私たちのいのちの源、人生のゴールとなるべきかということを見出します。人はイエスが再びここ地上におられるように感じるでしょう。イエスは、人が心を開いて彼を受け入れ、イエスが人間の幸福となり、喜びとなるように求めておられます。

イエスは、ここ地上において幸福になるように私たちを助けようとされており、同時に、もちろん、天国での楽園の幸福も約束されておられます。だからこそ、神なる救い主イエスにとって、人間の不一致はそれは痛ましいものなのです。もしも私たちがイエスと恋に落ちたならば、もしもイエスに自分自身を明け渡すなら、私たち皆が一つになるために、一致のために働く以上に良いことはありません。それが、このメッセージ『神のうちの真のいのち』が最も重要であり、誰もが読むべきものであり、心を開いて受け入れるべきものである理由です。

I: メジュゴリエのメッセージに従う人々はしばしば『神のうちの真のいのち』のメッセージに反対します。これはあなたにとって普通のこと、正当化されうることでしょうか?

P: その主な理由は、その人々はメッセージを知らないからだと私は思います。彼らがメッセージを理解せず反対するのは、おそらくそのためです。

I: おそらく彼らは、他から否定的な事柄を聞いたのではないでしょうか?

P: 人々はローマ──バチカンが──メッセージに反対していると聞いたのでしょう。それで彼らは推測的にメッセージに反対するのです。しかし、これらのメッセージを読み黙想する者は誰も、教会の信仰に反するものは何もないことを見ることができるでしょう、このメッセージは単純に、人間が教会を愛し、イエスを愛し、イエスとともに生きるようになるために助けるものです。

I: メジュゴリエの秘密を事前に告げるというあなたの責任についての話に移ります。これについて少しお話いただけますか?

P: 秘密に関して知りたい人がいるのであれば、こう言うことができます、ミリアナは十の秘密をすべて告げられており、メジュゴリエの幻視者たちの全員を代表して、時が来たらそれを告げることになっています。ミリアナに秘密が託されたということの裏付けとして、それぞれの幻視者が十のすべての秘密を告げられるでしょう。最初の二つは、メジュゴリエを信ずるすべての人々のための警告です。秘密が成就する時、皆は幻視者たちが真実を言っていたのであり、聖母がメジュゴリエにおられたことを知るでしょう。三つ目の秘密は、信ずる者にとって、福音を生き、聖母がメジュゴリエで与えられたメッセージに従って生きてきた者にとって大いなる喜びとなる、ご出現の丘での目に見えるしるしのことです。この秘密の十日前、すべての人々は何が起きているかを知るでしょう、そして司祭はミリアナと共に断食し祈るでしょう。そして三日前には、「ウルビ・エト・オルビ」(ラテン語、ローマ市と全世界へ、の意味)を宣言することができるでしょう。

I: 神父さまはミリアナと個人的に連絡をとられるのですか? 合流されるのですか?

P: 彼女は私の電話番号を知っており、一緒にいるかどうかは問題ではありません。最初の二つの秘密、それから三つ目の秘密はメジュゴリエに関してのものです。ですから私たちはこれらの秘密が成就するためにメジュゴリエにいなければなりません。

I: 神父さまは、最初の三つの秘密がアナウンスされ、成就する時、世界全体がメジュゴリエの真正性を信ずるようになると見ておられますか?

P: 多くの人々が人生を精算し、回心し、信じて、新しい民となるために、これが助けとなることを願います。どのような場合でも、私たちは全員、イエスが二千年前に来られた時、多くの奇跡的なしるしがあったことを知っています。ミサ聖祭はそれ自体が奇跡であり、毎日おきているしるしなのです。私たちは見ています、人々が神に立ち返ることがどれほど難しいか、人々を回心させることがどれほど難しいかを。これらのしるしと秘密が現実のものとなる時、それはすべての人々、少なくとも、メジュゴリエを訪れた人々の助けとなると考えており、またそうであることを望みます。

もちろん、メジュゴリエをまだ訪れたことがなくとも、多くの人々が希望を持ち、祈り、聖なる福音に従って生きています。私はこれが人々が回心し、神へ立ち帰り、神を信頼し始めるための、最後の呼びかけとなるように希望しています。

I: ペーター神父さま、インタビューを受けていただき、ありがとうございました!