2017年12月28日

1月の予定

2017年12月28日 in お知らせ

○ベス・ミリアム東京(ホームレス支援事業)
日時:1月9日、23日(火)午前9時~12時半
*ボランティアは常時募集しています。参加日、時間は自由
場所:渋谷区初台
内容:調理、ホームレスの人々への炊き出し

○八王子『神のうちのまこと のいのち』を読む会
日時:1月24日(第4水)午後1時半~
場所:八王子市内

○四谷の祈りの集い
日時:1月6日(初土)午後2時~4時半
場所:四谷
内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡、ミサ(ヨキエル神父・ルイ神父)

○伊東の祈りの集い
日時:1月9日(第2火)午後1時~
場所:伊東市内
内容:ロザリオその他の祈り

○大阪の祈りの集い
日時:1月20日(第3土)、午後1時~ゆるしの秘跡、1時半~祈り
場所:今市市内
内容:ゆるしの秘跡、祈り、聖書とメッセージ朗読、分かち合い

○北九州の祈りの集い
日時:1月13日(第2土)午前10時~
場所:北九州市内
内容:ロザリオその他の祈り

○沖縄の祈りの集い
日時:1月18日(第3木)午後1時~
場所:那覇市内
内容:ロザリオその他の祈り

*その他、英語の集いが福島、東京、埼玉他、各地で行われています。詳しくはお問い合わせください。

祈りの集いについて

2017年12月28日 in その他

「神のうちのまこと のいのち」の祈りの集いは、1人でも行うことができますし、2、3人でも行うことができます。教会の聖堂でなくとも、自宅で行うこともできます。祈りのやり方は、基本的には『祈りの集いガイドライン』に従います。15ページから始まり、「聖書の朗読」「メッセージの朗読」の後、「20.祈りの集いの終わりに」まで、どの祈りを唱えるかは、その時の感覚で自由に選ぶことができます。ただし、ヒーリング・サービスは、按手する司祭か助祭がいる時にのみ行い、信徒が按手するのは避けた方が無難でしょう。

東京の集いでは通常ミサも行うため、祈りの集い自体が長くなりすぎないよう、メッセージの朗読の後、「生ける神の霊」を歌い、「イエスの聖心への奉献の祈り」「義の時の祈り」を唱えて、「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが…」の後、「ドクサ・ドクサ」を歌って終わっています。東京の集いで作っているプリントはそうなっています。とはいえ、いつも必ずこの通りでなければならないと決まっているわけではありません。その時の集いの意向によって、ガイドラインの中のいろいろな祈りを自由に選択するのも良いことです。世話人あるいは先唱者は、皆が疲れずに集中して祈れるよう、全体の時間とバランスを考える必要があるでしょう。逆に、徹夜祈祷をする場合など、時間が沢山ある場合は、十字架の道行きをしたり、全部の祈りを唱えることもできます。

祈りの集いはミサのような教会の公式な「典礼」ではないので、基本部分を抑えておけば、あとはそれほど固定的に考える必要はありません。歌も、本に載っていないものでも自由に選んで良いことになっています。時間の余裕があれば、後半のいろいろな祈りを使ってみるといいでしょう。参考にしてください。

アフシンのケルンでの宣教への協力

2017年12月28日 in お知らせ

アフシンはドイツのケルンで新しい宣教活動を始めています。ドイツには多くの難民がおり、同胞であるイラン人も大勢いて、大変厳しい環境に置かれています。彼らを助けるとともに、宣教を行うのです。難民/移民のためのベス・ミリアムも計画されています。『神のうちのまこと のいのち』のメッセージも伝えられるでしょう。

イラン人移民たちのシェルターとして、また宣教のための拠点として、アフシン夫妻は長年の努力の末、ようやくケルンに家を手に入れました。とはいえ、次の写真の通り、大変荒れた状態のため、これを改装するための費用について、ヴァスーラが援助をよびかけています。

写真

この移民たちは、母国では通常の暮らしをしていた普通の人々で、ケルンではやむなく冷暖房もライフラインもないコンテナで暮らしているそうです。ヴァスーラの要請に応えて、TLIG日本からとりあえず10万円をこのために送金することにしました。ご協力下さる方は、TLIG日本まで任意の金額をお振り込みいただけますと幸いです。

<一般用口座> ゆうちょ銀行 10110-95611011
〇一八店 普通口座 9561101 ティーエルアイジーニホン

2018年「サイルスの呼びかけ」と「神のうちのまこと のいのち」のイスラエル巡礼

2017年12月28日 in お知らせ, 巡礼

▼2018年「サイルスの呼びかけ」と「神のうちのまこと のいのち」のイスラエル巡礼

ヴァスーラとアフシン・ジャヴィドの宣教グループ「サイルスの呼びかけ」による2018年のイスラエル巡礼が以下の動画(英語)でアナウンスされています。詳細はまだ発表されていませんので、分かり次第またお伝えします。

この動画は、10月にアフシンがアテネを訪れた時に撮影されたものです。動画の中では、千人の巡礼者たちが、ベツレヘムから徒歩で(全部の距離かどうかは不明です)エルサレムに向かい、エルサレムから東西南北に向かって十字架の形を象るというようなことが説明されています。

下の動画は、アテネでのアフシンの証しです。詳細はわかりませんが、アテネ在住の読者の自宅で行われたようです。