インドの孤児たち – ご報告
2019年12月26日 お知らせ
今日の時点で、¥223,000のご寄付をいただいております。
せめて食事だけでも、という依頼でしたが、多額のご寄付をいただいたため、いただいた分をアナウンス通り食事代として送金し、読者の会からは衣服のためにということで送金しました。昨年と同じように、衣服と食事をクリスマスプレゼントとして贈るという形になりました。
この写真は昨年のクリスマスのもので、ジョージ神父の3つの小教区のうちの一つで、孤児たちが洋服やタオル、ノートを受け取った時の写真です。
今年も良い写真を送ってくださるように頼んであります。
またジョージ神父からは、クリスマスのミサにおいて、日本の読者の方々のためにミサを挙げてくださったそうです。来年年初の神の母聖マリアのミサでもまた日本の読者のために祈ってくださるということです。
こうして同じイベントが毎年続くと、毎年恒例になりそうな予感がし、毎年プレゼントをしないと現地の子どもたちをがっかりさせてしまうという責任を少し感じます。ですが、これも神が示された道と思いますので、続けられるようであれば続けていきたいと思います。神と競合しない、神の栄光を称えるサンタ・クロースになるのも、それはそれで幸せなことと思いました。