ヴァスーラから緊急のお祈りの依頼の連絡

2020年12月4日 お知らせ

ヴァスーラから下記の緊急の依頼の手紙が届いています。

無原罪の御宿りの祭日は12月8日です

「神のうちの真のいのち」のメッセージの中でイエスがこう言われたことを、私たちは皆知っています。私たちは暗闇の時を通過しており、それは多くの人々が今に至ってもまだ、悔い改めこそがこの害悪を終焉させるということを理解しないという世の罪のためだということを。人々はまだ、助けを求めて神の方を向くことをせず、神と和解もしていません。

イエスは何年も前にこのパンデミックについて警告され、教会がどのように大きな艱難に遭うかということを警告しておられました。まさに共産主義政権のように、信徒たちが神の家から閉め出され、聖体を拝領することが禁止されることによって。イエスはこれ以上ないほどに明白に警告されました。「見えない」敵とはパンデミックのことであり、この仮面の裏側には悪魔がいます。

祈りと断食によって、この悪魔と戦うことができることを私たちは学んできました。ゴリアテと対峙しなければならなかったダビデのように、私たちは小さな者だと感じるとしても、ダビデは神の御力に信頼して、ゴリアテを追い払ったのです。神は彼と共におられました。それゆえ、私たちも恐れるべきではありません。

そこで私は、私たち皆で懸命に祈ることを強く勧めます。

1. 12月5日から7日まで三日間、水とパンの断食を始めることによって。ちょうど無原罪の御宿りの祭日の直前にあたります。
2. 12月5日から、イエスが祈るように進められた三つの祈りとロザリオを唱えます。三つの祈りとは、(a)イエスの聖心への信頼のノベナ、(b)聖ベルナルドの聖母の保護を求める祈り、(c)大天使聖ミカエルに向かう祈り、(d)ロザリオです。聖心へのノベナの意向は、「神の民をあらゆる危害から救い、あらゆる腐敗した統治者たちを転覆させることによって、神の義を示してください」というものです。ノベナは9日間の祈りですから、12月13日まで続けます。これらの祈りは、『祈りの集いのガイドライン』の中に収められています。

https://tlig.jp/spirituality/pmg/

私たち皆で、神の御力に信頼し、私たちの祝された御母のご保護に信頼しましょう。
キリストのうちに
ヴァスーラ

*体調が優れない方、高齢の方は無理な断食は避けるようにしてください。水とパンの断食に変えて、何か好きなものをやめる、あるいは無駄話や噂話を避けることによって、唇で断食することも勧められています。