バングラデシュ・アロシカの孤児院

アロシカの施設内には孤児たちが暮らしており、ボランティアが彼らの基本的な生活ニーズをすべて支援しています。

毎日3回の食事が提供され、米、ダル(豆スープ)、野菜のほか、時にはジャガイモ、卵、魚、肉なども含まれます。

また、子供たちは定期的に学校へ通い、制服やバッグ、本、ペン、その他の学用品が支給されます。さらに、マリア・マザー総合病院で医療を受けることもできます。衣類の支給も行われています。

支援活動と祈りのグループ

4人のボランティアが44人の子供たちの生活を支援し、日々のルーティンを手伝いながら学習を指導しています。また、バングラデシュ国内の各地から新たに支援を必要とする子供たちを見つける活動も行っています。

さらに、12人の祈りのグループがベス・ミリアムを支援し、週に一回、子供たちとともに祈りを捧げています。