ジョージ神父からの手紙

チナカカニでの飲料水処理設備のためのご支援の依頼

ジョージ・ラジュ・プリパティ神父から、平和と喜びのご挨拶を送ります。貴殿が心と体においてご健康であることを願います。

この手紙を始めるにあたって、まず自己紹介をさせていただくことをお許しください。私はジョージ・ラジュ・プリパティ神父です。1999年5月2日に南インド、アーンドラ・プラデーシュ州のグントゥール司教区にて叙階されました。司祭になって以来19年の間、さまざまな小教区で司祭奉仕職を務めて参りました。3つの小教区にて助任司祭を務め、その後、さらに3つの小教区で主任司祭として15年間務めました。現在はチナカカニという名前の3つ目の小教区におります。この小教区は人里離れた非常に貧しい小教区で、いくつかの教会から成り立っています。私はミサ聖祭を挙げ、秘跡を執行しています。すべての教会を訪問し、私の司祭としての務めをイエス・キリストへの信仰と愛をもって行っています。イエスが使徒たちに最後のご命令として「全世界に行って、すべての人々を私の弟子にし、父と子と聖霊の名によって洗礼を授けなさい」と言われたように。

次に、現在私の小教区において生じている問題と必要について分かち合うことをお許しください。何よりも、私の小教区の貧しい人々のために何かをしてくださろうという温かいお心にとても感謝しています。

問題は、この1ヶ月間、良質な飲料水の不足のために幼い子供たちが亡くなり、病気になっているということです。ここの水は黒く汚れており、フッ化物とその他の毒性物質を大量に含んでいます。悲しいことに、良質な水が不足しているために、汚れた水を飲んで5人の子どもたちが亡くなってしまいました。多くの人々が下痢と健康障害のために苦しんでいます。医者たちは、彼らは良い水を取る必要があると言っています。水を浄化しなければなりません。医者たちは、飲料水処理設備を入手して小教区に設置すれば、子どもたちの健康を改善させ、幼い子どもたちの死に終止符を打つことができると言いました。

その後、私は飲料水処理設備の設置とはどのようなものであるか調査しました。機器について完全な情報を得たので、設備のモデルや費用の見積もり、その他についてお知らせします。私はここで神の司祭として、私の小教区に飲料水処理設備を設置するための献金をお願いしています。設備のために必要な土地があることは、とても嬉しく思っています。

必要なのは設備を購入することだけです。設備会社から受け取った設備の費用についての資料をお送りします。また飲料水処理設備とはどのようなものか、写真をお送りします。さらに、設置される場所の写真もお送りします。

どうか、飲料水に関して私たちを支援してくださるようにお願い致します。寛大なご支援によって、子供たちの死と病気を防ぐために。提供されるご支援はすべてこの良い目的のために使われます。イエスは言われました。子どもたちを愛しなさい、神の国は彼らのものであると。私は子どもたちをとても愛しています。子どもたちを救ってくださり、祈りを聞き入れてくださるよう、ご聖体のみ前で沢山泣きました。私は情にもろい人間で、困っている子どもたちを助けずにいることができません。沢山の貧しい子どもたちの教育のために支援していますが、これは司祭として大きな喜びを私に与えてくれます。

小教区と私の地区の貧しい子どもたちの必要について、十分にご説明できていることを願います。何か知りたい情報がありましたら、なんであれ提供する準備は整っています。もし私を貴殿のところへ招待してくださるなら、いつでもお伺いして、私の司教様の許可のもと、そちらの教会で数日ご奉仕することもできます。司教様はとてもお優しく、私たちが必要とする勧告を出してくださり、私たちが必要とすることを行ってくださいます。

私の小教区の信徒たちと子どもたちよりご挨拶を送ります。先週の日曜日、私はこの依頼のための手紙を貴殿に送ることを教会でアナウンスしました。祈るよう求め、彼らは祈り始めました。私の小教区のための貴殿のご親切と愛に前もって感謝致します。神が貴殿と貴殿の善い行いを祝福してくださいますように。

キリストのうちに

敬具

ジョージ・ラジュ・プリパティ神父(チナカカニの主任司祭)
聖ヨセフ教会、チナカカニ、グントゥール市、アーンドラ・プラデーシュ州、インド

ジョージ・プリパティ神父