あなたの造り主の恵みの中にとどまりなさい
1987年6月27日 in ノート13
(ようやく今分かりました。私は分離されていたのです。私の体は動き回っていましたが、私の魂はその中にはありませんでした。私の魂を―─私の神よ、あなたは取り去られました。私はまるで亡骸になったようでした。完全に離脱していたのです。このようなことを体験した人がいるでしょうか? 少なくとも目が覚めている間中、神のことしか意識していないなんて。毎日二十四時間、しかも一年以上にわたって、神だけを意識し続けた経験をした人がいるでしょうか? しかも、私の意識が逸れ始めると、すぐに主の御手であごをつかまれ、ほほ笑んでおられるイエスの御顔の方に、私の頭をまっすぐ向けさせられるのです。そのような状況においてさえ、他のいろいろなことに対処できていることに、私自身驚いています!)
ヴァスーラ、今やあなたの心を取り上げて1、私の心の中に置いた。私はヤハウェ、あなたを愛している! 私の愛を優しく抱きなさい。被造物よ、あなたの造り主の恵みの中にとどまりなさい。
どうやって、どのようにして、あなたの恵みの中にとどまればいいのでしょう?
聖なる者とならなければならない。
どうしたら聖となれるでしょう?
私を熱心に愛することによって。
では、もしそれがあなたの御旨なのでしたら、そうなれるように助けてください。
あなたを助けよう、私の祝福を受けなさい。あなたに害を及ぼすようなことは決して求めない。このことをいつも覚えておきなさい。
来なさい、私の心の最も深い内奥にある望みを打ち明けよう。それをあなたの上に刻みつけさせてほしい、小さな子よ。