私はあなたの父
1987年7月25日 in ノート14
私はあなたを愛する天の父である。あなたの造り主である私の他に、誰のことも父と呼んではならない。私から学びなさい。ヴァスーラ、私は今もあなたたちの間にいると言わなかったか? 私は愛である、私が贖うことができるように、私の群れを愛のもとに連れて来なさい。偶像崇拝1を征圧し、愛を導き出しなさい。あなたに与えたものと同じ糧を彼らに与えて、彼らを助けなさい。
あなたの助けによって、御旨を行います。私を導く光となってください。
(しばらくして)
(エホバの証人たちがもうすぐ来ると思うと、不安になりました。この人たちに何と言えばいいのでしょう?)
書きなさい。
(イエスは御手でこのメッセージ用のノートを指して、合図をなさいました。)
その人たちを愛しなさい。
(?)
私があなたに頼んでいることを行いなさい、彼女たちを愛するように、皆、私の子どもたちだ。
ですが、彼女たちは私に間違った助言を与えるのではないでしょうか。この人々は、世界中で自分たちだけが正しい宗教を持っており、カトリックやプロテスタント、イスラム教徒、ユダヤ教徒など、他はすべて百パーセント間違っていると言いたげです! そして自分たちの信仰だけが天国に導くのだと。
(イエスは動じない御様子でした。)
愛する者よ、彼女たちを愛しなさい。
分かりました。ですが、もしも彼女たちが私を間違った方向に導こうとしたら?
あなたを間違った方向に導くのを、私が黙って聞いていると思うか?
いいえ。
娘よ、恐れるな、私があなたを導く。
あなたと共にいられて幸せです、私の神よ……
どうして2?
あなたを愛しているからです。あなたは私の幸せそのもの、私の喜び、私のほほ笑みだからです。あなたは私の幸せな人生そのもの。これが理由です。
ヴァスーラ、私を喜びで満たしなさい。私を愛しなさい、ヴァスーラ。私の心のより深いところまで掘り下げなさい、そして私の愛のすべてが、あなたを他の何物でもない愛自身の愛の生ける炎の中だけで、完全に焼き尽くすに任せなさい! 愛する者よ、私のうちで休み、私をあなたのうちで休ませなさい。私の天国となるように。