謙遜、愛と信仰心
1987年7月26日 ノート14
私の神よ?
私だ。小さな子よ、神である私があなたのために選んだのでなかったら、一体他の誰が、あなたをこの特別な道に導いただろうか?
最初の頃は、悪魔からのものではないかと不安で、とてもためらいました。
悪魔であれば、あなたが私を礼拝したときに逃げていただろう。悪魔の心の中の悪いたくらみがあらわにされ、化けの皮が剝がされただろうから。悪魔は謙遜や愛、信仰心には耐えられない。そのことをいつも覚えておきなさい。私の手を握り、登りなさい1。疲れてしまわないように、しばしば悔い改めなさい。
さあ、これからあなたはどうやって前に進むのか?
私にお尋ねになっているのですか、主よ?
そうだ。
あなたが助けてくださらなければ、前には進めません。
よろしい。私の望みに対抗して戦おうとする者は、つまずいて転ぶだろう。