1988年3月8日のメッセージ

小羊たちを一致させる

1988年3月8日 ノート22

ペトロよ! 今まさにあなたの戸口に立っている。私の体に栄光を与えなさい。小羊たちを一致させる、この群れでない者にも呼びかけ、彼らは羊飼いの声を聞き分けよう。時がなくなり、私の再臨は今や差し迫っている。愛は愛としてあなたたちのもとに戻って来て、地上の私の王国は天のみ国と同じようになる。義、愛と平和が、被造物の上に天から降り注ぐだろうから!

ヴァスーラ、あなたの神、私にどれほど頼っているかがもう分かったゆえ、もっと多く祈ってくれるか? あなたの素朴な言葉が好きです、こう言いなさい。

「主よ、愛します。

あなたのために呼吸し、微笑みます。

あなたのうちに希望をおき、信じます。

私の喜び、元気にして下さるお方。

私の平和」

そう、あなたの聖なる仲間、私に向かってこのように唱えなさい。日々を私と分かち合いなさい。直ぐそばにいると、子どもたちが気づいてくれさえしたらと願う。私は現存し、直ぐ横にいる。どこにいても、どんな時にも、このことに気づいたなら、もっと転ばないだろう。罪も犯さないだろう。伝えなさい、親密になってほしいと。来なさい、愛している、あなたの師も、愛しなさい。

私の口から出た言葉をあなたは語って、茨の冠を愛と平和の花輪に置き換え、あなたの神に被せるだろう。そして主である私は、被造物の上に天の玉座から、完全さ、愛と平和を注ぐ。小さな子よ、あなたの神から、平和を受け取りなさい。あなたを導いてきた、私のヴァスーラ、あなたを形造ったゆえ、これからはともに歩みなさい。手をしっかりと握らせて、血を流す私の体の中まで、ついてきなさい。そして忘れずに、左も右も見ないで、仕事を達成するためにまっすぐ歩きなさい。恐れることはない。あなたの魂を美しく飾り、敵を退けて武器を取り去るのを可能とする。主である私は、あなたたち皆のさ中にいる。私はある、扉の正面に! 三つの冠を携えて、平和の冠、愛の冠と、義の冠を。