あなたが欠けた者ゆえ、愛している
1988年3月16日 in ノート22
私は主、あなたがどのような者だろうとみことばを確立させる。あなたは無であり、多くの場合背いて、怒らせている。数え切れないほど私を傷つけて。私の手のうちにはみじめな、あなたの時代をすべて写し出す者がいる。しかしたとえそうであってもゆるし、私の聖心に置いた。娘よ、私は神であり、絶対、全ての造り主、崇高で深遠な愛の霊。どのような好意を示したか分かっているのか? 欺く舌を持つ者からどう救い出したか? 被造物よ! 自らを献げなさい、どうして気を逸らすか、私たちの絆を忘れてしまったのか1?
主よ、周りの人たちが気になり、私は弱いのです。
私に顔を向けてほしい、怖れないように! こう言いなさい。
「神に栄光!
主は祝されますように!
主に賛美!
寄り添って歩くのをお許し下さい、
アーメン」
(私は繰り返し唱えました)
そう、ヴァスーラ、私があなたを見放すことがあろうか? あなたに忠実ではないか?
はい、そうです、主よ。
あなたが欠けた者だからこそ愛している、娘よ、運ぶ者と名づけた、そしてあなたは死ぬまで運ぶ者であり続ける。私だけのために生きてほしい。あなたの周りにいる者とは私、あなたの神、私だけです、あなたを完全に包ませてもらいたい、よいか?
はい、問答無用でそうお願いします。
ヴァスーラ、何を言っているか分かっているか2?
はい、主よ、分かっています。
では私に頼っていなさい、あなたが今いるところに今日いることを望んだ、そして再び私の意思により、あなたを引き上げ、みことばを成就できるように満たす、数え切れない試練に出会うが、終わりには私たちの心が勝利する3、今日のあなたは私の秘書であり、明日は運ぶ者となり、彼らは道案内そして証人となる。
主よ、私がもっと良くなる希望は本当にもうないのでしょうか、主が始め私についておっしゃったことも含め、すべてを考え合わせますと?
そうでない、私のヴァスーラ、希望を失ってはいけない、あなたがする全ては無駄にならないだろう。完全さに達するよう、私が教える。あなたに完全であってほしいと言わなかったか?
はい、主よ、けれど今日の自分を見ていて、主の御心が望まれる場所に到達するにはまだ道が遠いように思えます。
私があなたの師ではないか?
はい、主よ、けれど私はあまり良い生徒ではなさそうです。
あなたは弱い、しかし転んだ時は私の力で支える。そこでヴァスーラ、あなたの霊的指導者として私以上の者がいようか? これ以上の好意があろうか?
お与え下さっているすべてをありがとうございます、自分の功徳で得たものは全く何もありません。
ああ、ヴァスーラ! 私に背くつもりで、意図的にこうしたことをするのでないことは分かっている。あなたの罪を私は忘れた、流れ去り乾いてしまった水のように、あなたの罪を見返さない。また思い起こさせもしない。新たな始めを許そう、あなたを新しくする、愛する者よ、あなたに抱く私の愛を感じなさい。ありのままを受け入れる。手には平和と愛の冠をおいた、そしてあなたはその二つの冠を義の冠とともに持っていき、私自身の家の愛するペトロの足もとに献げるように。
はい、主よ、そこにお運び下さい、主よ。
来なさい、傍らにいる。一緒に私の家を建て直そう。「私たち共に」?
はい、主よ!
(しばらくして)
さあ、ヴァスーラ、あなたにとってのシンボルを、この聖なる言葉としなさい。
信仰
幼子の-ような信仰。