私の聖所には反逆が侵入した 目覚めていなさい

1988年4月30日 ノート24

イエス様?

私です、私は啓示、ヴァスーラ、あなたの上にみことばを刻んでいる者、私を理解するように、自らを私と一致させなさい。気も狂わんばかりに愛する私から、被造物よ、あなたは身を退いているではないか、私の聖所には反逆が侵入し、離散を引き起こしている。ヴァスーラ、愛する者よ、私を完全に識別するよう、努力しなさい。私の声を聞くように。愛するゆえに、私の息子*の心にも、さらに奥深く入って行かせてもらう。私の目にはすべてが見え、耳にはすべてが聞こえている、そして私の心はすべてを感じている。これを僕ジェームズに伝えたい: 私を完全に受け入れ**、花のように開きなさい、私に

対して心をすっかり開くなら、私の光線が、射し込むだろう。

* ジェームズ神父。  ** 彼の役割のことをおっしゃっているのだと思います。

私に自らを完全に明け渡しなさい、そう! 自らを完全に委ね、私を受け入れなさい、声を聞かせ、歓ばせてほしい、ジェームズ! 私の意思を識別する努力だけを求めている、愛する者よ。私のわざを宣言するにあたって遠慮しないように、私をすべてのことに優先させ、第一におきなさい、柔軟さを保ち、あなたを導くがままにさせてほしい。与えたものを刈り取りなさい、ジェームズ、収穫の刈り入れにあなたを選んだ、手には鎌を与えた、恐れずに勢いよく刈り取りなさい、勢いよく前進し、熱意をこめて刈り入れなさい、躊躇しないように、魂よ! 私がこの活力を与えている、ためらい、恐れることはない、あなたとディビッドは私の啓示に対する二人の証し人、私をがっかりさせないように、あなたたちは証人として、死ぬ時も証し続けるだろう。主である私はあなたたちを限りなく愛し、それゆえ二人の心深くに入るのを自らに許すのだと分かってほしい。私の啓示はあなたたちの手の中に置かれている*、与えたものにどうか気づいてほしい。あなたたちを狭い道、曲がりくねった道へと導く、愛する者たち、しかしやがて光が見えるだろう、私の利益を求め、完全に身を委ねなさい、御父の腕の中にあるのを忘れないように、それゆえ信頼しなさい。みことばを成就させるためにあなたを、ジェームズ、主である私は用いている、声を聞きなさい、人間がつくったものに** でなく私の望みに耳を傾けてほしい、十字架からの私の叫びを聞きなさい、来て私の苦しみ、その極み、その十字架を分かち合い、私の反射となるように。愛する者よ、小羊として荒れ狂う狼たちの中にあなたを送り出す、靴もなく、武器もないまま、空の手で送る、しかし私のメッセージ、聖なるみことばを持って行かせよう、それを額に刻印し、あなたを導く松明としなさい、ああ、ジェームズ、祈りなさい! 祈るように、彼らはあなたの手から、与えた鎌を奪い取ろうとするだろうから! それらの狼を警戒しなさい、あなたの主なる神の期待を決して裏切らないように、勇気を持ち、彼らがもっともらしい理由を正当化しようとしても、震え上がることはない***。私の利益を求め、栄光を称えなさい、私、主があなたを愛している。

* 二人の証人の手中に。  ** 人間はどういうわけかイエスのやり方を曲げてしまったのです。
*** 確固とした信仰に立って。

イエス様?

私です、

イエスの存在が非常にはっきりとしています。「霧」から抜け出したようで、サタンが私を攻撃していたこの数日よりもはっきりと、主を見て感じることができます。ちょうど今はイエスが再び肉のうちに地上に来ておられるようです、あるいは主の地上におられた時代に、タイムスリップしたかのようです。全てが生き生きとしていて、素晴らしいのです!

ヴァスーラ、愛だけを望んでいる、そういったことを知者や賢者には隠し、単なる子どもたちに教える神に栄光。

(こうおっしゃりながらイエスの美しい頭が上へ向けられました。私がこのすべてにもっともらしい説明を加えていないのをイエスは大変喜んでおられる感じでした。主は私たちが盲目のままに、素直で無邪気に信じるのを喜ばれます)

私はアルファであり、オメガ、初めであり、終わりなる者、

本当に主の存在を強く感じたのです。主の「波長」が全身、心と魂を振動させていました。それを言葉に言い表すのは難しいことです。それと同時に主の平和に包まれ、このすべてによって素晴らしい心地よさがあります。愛の海原に飛び込んだかのようで、透明になった感じがしました。幸せに感じ、頬を幸せの涙が流れ落ちるほど本当に幸福でした。

私の現存を決して疑わないように。ヴァスーラ、今はそばにいなさい。祈るように、聞いている

イエスは私を置かれたこの状態で直ぐそうするようにとおっしゃっているのでした*。

* 私は祈りました。

どの言葉も聞いた、

「天にまします」を祈りましたが、大変ゆっくりと、心から湧き上がり、今置かれている幸せな状態から、涙がとめどなく溢れるのでした。

来なさい、私とあなた、あなたと私、いつもともに、永遠に、私、イエスはあなたを愛している、魂よ。「私たち」

後ほど:

ヴァスーラ、そばに居てくれて嬉しい、ああ、ヴァスーラ、あなたのために幾たび恐れを抱いたか、サタンはあなたを憎み、私の計画を阻止しようと決めてかかっている。怒りにまかせてあなたの全ての苦しみを作り出し、偽りを言い、絶望に陥れようと非難する。娘よ、前もってその攻撃を警告しておいた通りだ、祝された者よ、サタンに負けてはならない、私にしっかりとつかまっていなさい、あらゆる誘惑を乗り越えられるよう、助けている、ヴァスーラ、眠り込むならサタンがもっと容易に近づくのを忘れないように、そこで目覚めていなさい、子よ、いつも起きていて、警戒しているように、

祈ってですか、主よ?

そう、祈りを通して。祈り、祈り、祈りなさい。

イエスは祈りでサタンを寄せつけなくすると、分からせてくださいました。主に届く祈りなら。

堕落した被造物よ!

1988年4月27日 ノート24

(この頃、サタンが絶え間なく攻撃してきます。この啓示からは何も生まれてこないと耳に囁いて。すでにどれほどの良い実を結び、今も結びつつあるかを忘れさせ、現実に対する感覚を失わせて。サタンは主への安心感を取り上げるとどこか遠くへ追いやり、主に抱く愛を覆ってしまい、この大きな愛は損なわれて見えます。現世こそが真実だというイメージを描いて、霊的なものは偽りで虚偽にすぎないと誘うのです。私を苦悩で攻め、考えを錯乱させ、混乱に陥れますが、主に警告されていました。主の啓示が増えれば増えるほど、全てをやめさせようとするサタンの試みも大きくなると。そうするのはサタンだと判ります、魂を慰めのない、絶望の状態に捨ておきますから)

主に賛美! 神に栄光。

(聖ミカエルの祈りのあとに、「主に賛美」と聖ミカエルはおっしゃり、聖マリアへの祈りのあとに、「神に栄光」と聖マリアがおっしゃいました)

花よ、私を信頼するように、祈りなさい、ヴァスーラ、世の人びとが目を開き耳で聞くように、祈りなさい、私のヴァスーラ、義は勝つ。堕落した被造物よ! あなたたちと比べるならソドムの罪さえまだ軽く見なされよう、その罪は重いが、あなたたちの罪は永劫を貫く! 私はガラバンダルを埋もれさせはしない、ガラバンダルの恵みは生かされる!

イエスよ、ああ、イエス、また主と一致できて本当に嬉しい!

おや、私、イエスは、あなたを離れたことがない、試練を受け入れなさい、すべては私からのもの。ディビッドとジェームズ、あなたたちを見放さない、試練が訪れてもしっかりと立つように、ここまで運びながら、見捨てたりはしない。ヴァスーラ、サタンが追っているので、眠らないように、眠るなら誘惑に足をすくわれ、自覚を持たないなら、サタンの餌食になりやすい、そこで目を覚まし、用心していなさい、目覚めているときは私の存在を感じる、私の現存を忘れないように、

イエスは、サタンの攻撃に遭っていた日々によく私を揺り動かし、起こしてくださいました。

アッバと呼びなさい

1988年4月26日 ノート24

昨日神が私に何を望んでおられるか妹と話していました時、話に夢中になって思わず「O babas mou ipé na…」(「パパが何々しなさいとおっしゃった」)と言っていました。ギリシャ語でごく自然に神のことをパパと呼んでいたのです。私はあわてて黙りました、妹があっけにとられて見たのです。手を口に当て、そうするつもりでなく神をパパとお呼びしたと説明しました。本当にしばしば主を近くに感じるのです。それで私には二つの家族があると言っています。一つは地上で与えられた家族、けれど天上には私の聖なる真の家族が住んでおられるのです。

幼子よ、私のマントの中に隠れていなさい。そばにいるならサタンの攻撃から護られる。そう、サタンはあなたを追い、私の子よ、努力を倍加し、あらゆる罠を仕掛け、企んでいる。来たるべきすべてに対する怒りに任せて。こう話すのは、私の子よ、祈りを倍加すべきだからです。

主よ、断食をお望みですか、それは助けになるでしょうか、主よ。

断食してくれるか?

お望みでしたら。

望む。来なさい、私がそれを助けよう。

ヴァスーラ、あなたが私を「baba (ギリシャ語でアッバは父という意味)」と呼んでくれた時、この言葉を宝石のように受け取った。私が素朴な心にどれほど惹きつけられるか、分からないだろう。そう、あなたを素足と名づけた、あなたの心の様子を見て。

聞きなさい、私の光のうちにあなたを創造した、天の広間に受け入れ、私の平和、十字架と、愛を分かち合うように招いた、間もなく私の王国を広めるだろう土地に導いていく、時が来たなら、助言と指示を与えよう。

私を他人のように扱わないでほしい

1988年4月25日 ノート24

(いつもの通り、三つの祈りを読み、栄光唱を二回唱えました)

私の神よ、本当にあなたでいらっしゃいますか?

私である。

娘よ、あなたには私が注ぐ恵みを計り知ることはできないにもかかわらず、あなたを限りなく愛している。私のために生きなさい。私を第一におくように。私の家は荒れ果てている、ヴァスーラ、それを建て直したい。どうするかを教えよう。愛は愛を望む。今のように話しかけ、私を感じなさい。あなたのそばに私はいる。

自由に私のもとに来なさい。心を開き、友として、父親として接しなさい、だが私が聖であり、あなたの神であることを決して忘れないように。心から出る素朴な言葉は、口先だけの洗練された言葉より甘美であることを皆に伝えなさい、私を他人のように扱わないでほしい。

私、主が祝福する。

なぜ私に沈黙を強いるのか?

1988年4月20日 ノート23

主よ、私の十字架を接吻してくださいましたように、姉の十字架も接吻し、祝福して下さらないかと姉が尋ねています。

私の平和を受けなさい、愛している。私を完全に識別してほしい、識別しなさい。そう、あなたの傍らに座っている。私のいるところが分かった今、ヤヌーラの渡したメダルや十字架を私の唇まで持ち上げなさい。接吻して祝福する。さあ、待っている、そうです1。ヴァスーラ、疑わないように、書きなさい。私は言う、十字架やメダルを祝福してもらいたい人は誰のものでも喜んでそうする、来なさい、疑わないように。

主よ、このすべてが理解できますように、どうぞお助けください!

ただ信じるのです、単純に、子どものようでありなさい、愛している。

(しばらくして)

ヴァスーラ、私は一人であっても私の園を美しく飾れる。そう、たった一人でも私の教会を刷新できる。私は自ら充足し、全能なる者。求めるのは愛だけ、私を愛し、これらのことを分かち合うのを許してもらいたい。

ああ、主よ、限りなく愛しています。

花よ、分からないか? 気がつかなかったか? さあ、教えよう。時の始めから、さまざまな場所で、時代も異なる諸民族に自らを現してきた。ヴァスーラ、あなたの時代が今や私のしるしに気づくことができないのはなぜか? 私自身を、そして私のしるしを現すのをやめると、一度でも言ったことがあるか? あなたの時代は死に、自分自身の指で荒廃をもたらしている……私は主の主、生ける神。なぜ私に沈黙を強いるのか? 死んでいてほしいのか? ヴァスーラ、以前も今も被造物がどうなってしまったかを見せてきた。理解してほしい、私は、結ばれているあなたを引きずりながらこの荒野を渡っている。過去のこと、今までどうあったか、そして残されているものを示しながら。あなたを傷つけることのないように、私は茨を間引き、棘を刈り取っている。あなたに触れるなら、ずたずたに引き裂くだろうから、子よ。ともにいてあなたの道を切り開いている。限りなく愛するがゆえ、私たちの行く手で、茨に捕らえられ、傷つき死ぬほど刺されてほしくない! 彼らが近づくだけで、あなたを完全な苦しみに陥れるに十分であるのを知っている。このすべてが見え、私のヴァスーラ、私の心は深く傷ついている。しかし、愛する者よ、すべての犠牲はむなしくはならない。ああ、どれほど愛するか、魂よ。私を探し求める者は本当に私を見いだす。叩きなさい、そうしたなら本当に戸を開ける、さあ、私の現存を思い出させよう。

一つの祭壇のまわりに集まる

1988年4月19日 ノート23

御父よ、一つの信仰、そして一つの洗礼によって、主の御名のもとに一致しますように。イエス、御父と一つであられるように、あなたのうちに私たちも一つとなれますように、お与え下さった、主の御名のうちに私たちをお護り下さい。

一つの祭壇のもとにあなたたちが集まり、この同じ祭壇のまわりで私を賛美する時、どれほど大きな歓びがあることか。自分たちの間違いを認め、反逆を悔いて、あなたたちに対する私の愛を思い出し、私が愛するように互いに愛し合うなら、子どもたちよ、完全でありなさい!

あなたの時代は死んでいる この一致をどんなに望むか!

1988年4月18日 ノート23

(私はイエスのことだけを考えていました)

私です、あなたに平和、魂よ。与えたものを刈り取るように。私の子どもたちに教えなさい、私に反抗するのをやめ、互いに愛し合うように教えなさい、魂のあがないのために祈り、世界教会協議会のために祈りなさい、大いなる立ち帰りのために祈り、新たに生まれ変わるように、死んでいるあなたの時代の、刷新のために祈りなさい、新しい時代を迎えるために、愛するヨハネスが私の聖霊にうながされて始めたことのために、祈りなさい。教会は一致する、私によって新たにされ、多くの魂をこの腕の中に引き戻す! 私の羊は皆散らされてしまった、サタンはあなたたちの上に怒りを振り下ろし、分裂させ、分け隔てて散らし、混乱させている……

ペトロよ! ああ、ペトロ、時の終わりに気づきなさい、あなたたちのほとんどがその時をどうして見分けられないのか? サタンの翼に遮られて、サタンはあなたたちの多くを真理から逸らせてしまった! 私の手をとりなさい、ペトロよ、そうしたらあなたを本当に導く。私の叫びを聞いて、東方の兄弟たちを集めなさい。私の屋根の下で出会うようにと声をかけなさい。私の礎の中にあなたの東方の兄弟たちを集めなさい、私の前に呼び出しなさい。この一致をどんなに望むことか! ペトロ? ペトロよ、もし私の声を聞いてくれるなら、全ての民を私の屋根のもとに召集する。彼らを聖化し、すべてを刷新する、天からは雨のように正義の露を降り注ぎ、私の園は美しくなろう、私の倉庫からは、あなたの倉庫を満たすようにする、声を聞きなさい、ペトロよ、私の王国はあなたの戸口にまで来ている。私の王国はあなたたちのさ中にある、どうしてそれに気づかないでいるか? ペトロよ、自分自身が分裂しているどの王国も、崩壊するのをあなたは知っていた、私の家は分裂し、今日廃墟と化している。愛する者よ、私の救いの計画について彼らに知らせなさい。ペトロよ、私の子どもたちを解放しなさい。あなたたち皆に平和。

イエス、わが神よ、ギリシャ正教の総主教を呼んでおられるのですか? あなたが来るように望んでいらっしゃるのはこの方ですか、主よ?

そう、私の計画とはすべての民を一致させること。東から西まで、北から南まで、そして私の光のもとに、翼のもとに、すべてを連れて来ることです、皆が一致して唯一人の羊飼いが寝ずの番をし、私が見張り護る一つの群れとなって。どのようなことがあろうと決して見捨てないと約束した、そして苦難の時代にあなたのもとにやって来ると、花よ、この約束を守っている。皆を愛し、忍耐強く、あなたたちの心が開いて、私を抱きしめるのを待っている。反逆の時のように、心を頑なにしないでほしい、心を開きなさい、戸口までやって来た! 英知が教え導いて下さろう、私の平和を受けなさい。

神に栄光! 主に賛美! み国が来ますように。

あなたを養う、私のヴァスーラ、「私たち」?

永遠に。そしていつまでも。

あなたは私の網

1988年4月12日 ノート23

昨日以来気が弱くなっている時に、サタンはすきをねらって私を攻撃し、魂はグラグラしました。ただちにイエスが私たちの絆を強く締めなさるのを感じました、その絆は実際、柔らかい紐のように見えます。絆が締まったので主のみ腕全体を感じました。まるでシャム双生児かなにかのように。そういう時は前のほうにかがんで心配そうに覗き込んでくださいます。慰めを感じました。

そばにいる、さあ、祝福を与えよう、愛している、私のヴァスーラ、特にこういった弱さが襲う瞬間は、あなたから決して目を離さない、本当に私たちの絆をきつくする。考えてごらん、ヴァスーラ、今でもあなたたちの間に私がとどまっていることを世が知るように、あなたを癒やした、ヴァスーラ*。あなたを用いるために癒やした、私の腕からあなたを放り出し、そう、私の腕の中から世に、私の網として投げた。娘よ、このように用いるのを許してもらいたい、私は時折り綱を引き上げ、網の中に獲物があるのを見ては喜ぶ。そう、私の利益を求めなさい、そうすれば理解する、世にもう属さないため、世の中で生きることがとても辛いのは分かっている、私はあなたの起源を知らせた、そして始めから誰のものであるかを、しかし悪魔がずっとあなたを騙しつづけていた。あなたは私のものであって、私に由来している、私の種アベルのように。世にあっても、世はあなたを自分のものとして認めないため、罠にかけようとするだろう、私はあなたを悪徳のさ中、あなたを滅ぼそうとする場所に置いている、あなたは蔑まれ、拒絶されよう、私はこのすべてを明らかにした、前もって心の準備をし、これらすべての試みを、前途に横たわるすべての試みを、忍ぶことができるように、あなたの十字架を示した、しかし私はともにいてそれを分かち合っている、あなたは一人でない、私がそばにいる、そして私のうちに憩いを見出そう、勇気を持ちなさい、娘よ、疲れている時は倚りかかりなさい、そうするなら本当に憩わせ、慰めよう。さあ、微笑みかけなさい、教えたことを忘れないように。私の現存を決して疑わないように。私の王国をひろめなさい、娘よ、あなたたち皆を愛している、

* イエスのお声は悲しみにうち沈んでおられました。

主に賛美、神に栄光!

私は聖三位、三位一体

1988年4月11日 ノート23

主よ、御目にとって最も小さい私を拒まないで下さい、私をあわれみ、養ってください、お望みなら、たとえ食卓からこぼれ落ちた残りのパン屑だろうと、主よ。聖マリア、どうぞ私を蔑まず、慈しみをもって、残るわずかなパン屑でも主が投げて下さるようにお願い下さいませ、どうぞ生きていけますように! アーメン。

来なさい! 私のパンを受けなさい、あなたを拒まない! 自らの手で養う、私は、ヴァスーラ、あなたを美しくする。私を悦ばせて、称えなさい!

主を賛美します!

さあ、書きなさい、書きなさい: カインはこのたびは自分の計画を実行にうつし、兄弟を亡き者にするようなことはない、私が邪魔をし、驚かせる。部屋に私が入っていくのを彼は知らない、盗人さながらに入ってゆこう*、カインを素裸にし、その計画をむなしくするために、悔い改めながら私のもとに来るまで彼はその状態でいよう、この時のために祈りなさい、嘆願や懇願や恐れが昇っていく時のために、それは義の時となる。祝福を受けなさい、私の子よ、あなたの聖なる父が愛している。私は(I Am)聖三位、よく見極めた! 書きなさい。

* 今イエスはそうしておられるのでしょうか?

イエスが、あなたの聖なる父、とおっしゃった時、識別したのです、ちょうどある派手な絵画のように、イエスが三重に見えたのです、一人から互いが発していて、皆そっくり三人が同じで重なり合ったふうに。

私は聖三位、三位一体。愛している、来なさい、子よ、すべては私の栄光のために、深い神秘を打ち明ける、手を握っていなさい、私はあなたを創造した者、「私たち」?

はい、主よ!

愛の生けにえ

1988年4月9日 ノート23

(聖土曜日(復活節))

愛している、今では私と結ばれ、あなたのたどるどの一歩も祝福する、私の子よ、私はあなたのいのちの源、私は復活である。

主よ、このメッセージは多くの信徒を回心させ、彼らは歓喜していますが、教会の33の権威筋にコピーを送ったのに、二人しか返信を下さらず、悲しいです。それに、一人は考えを述べる促しがないと言い、もう一人は仕事がいっぱいで、こんなことに関わっていられないとおっしゃいます。主よ、本当に悲しい気持ちです!

私のヴァスーラ、放っておきなさい。ヴァスーラ、私のやりたいように任せておきなさい、あなたに与えた私のわざを、いつの日か確立する。あなたは、私の子よ、この名を担う。「愛-の-生けにえ」、あなたを決して見捨てない、裏切ることも絶対にない。どの言葉も、時の終わりまでに何千回と繰り返し書かれるだろう。あなたと私の間に永遠の契約を打ち立てた、この契約は私たちの間の愛の縁組み、それは私の名を担い、永遠に、いつの世に至るまでも続く。主である私は、あなたたち皆を愛し、真理を求める人のために来て、真理がまことに存在し、忘れられた真理が本当は何であり、何を意味するかを示しに来た。私は真理真理とは愛、はかり知れない愛、気高い愛、永遠の愛。私の本はの書物。花嫁よ、来て愛しなさい、あなたの愛により私は栄光を受ける。今こそ、どうしてあなたを通して降って来たかを理解しなさい、子よ、あなた一人のためだけではなく、被造物すべて1の者たちに私の愛を現すためだ!

私がどれほど彼らを愛しているかを思い出させようとやって来た。あまりに多くの被造物がサタンに負けてしまうのを見て、私の心は引き裂かれ、苦しんでいる! 私の聖職者たちの何と多くが、身の破滅に落ちていくかを見てどれほど苦しいか! 私はみことばである、聖なる者の中でも聖なる者、永遠の神、エマヌエル。あなたが大昔に槍で貫き、何度もそれを繰り返してやまない、あなたの救い主である。本当に、肉のうちに十字架に釘付けられた昔の時代と今とで、どれほどの差があるというのか。あなたたちの頑迷で横柄な態度、棄教と、聞く耳のない頑なさによって、私は繰り返し貫かれている。私のしるし、奇跡、神聖なわざに対する鈍感さは変わっていない。今日も、昨日と同じように私をあざ笑う。あなたは私を嘲っている。何百万もの魂を任せたのに、私を再び十字架に架け、その冷淡さをもって、ふたたび木に釘付けにしている。ああ、心を不毛2なまま、石のように固くさせてしまったすべての者よ、私に触れさせ、柔らいで、心を開いてはくれないか3? いつの日か、もう私を貫くのをやめてくれるだろうか4? 口は愛に渇いてカサカサになり、目はあなたが祭壇に言葉をこぼしていくのを見ていて疲れ果てた、あなたの祈りは、私のもとに届く前に霧のように蒸発してしまう、あなたの心の奥深くに何があるかを知っているので、あなたたちから目を背ける。私の種が空しい言葉でいっぱいなのを見ていて、息が詰まる!……窒息しそうだ! 神聖な私たちの心5をそのようにおおっぴらに踏みにじりながら、怖れもなく私のもとにやって来るのを見なければならないとは! このように堂々と! 私の小羊たちがあなたたちを信頼するとどうして期待できようか? ああ、ヴァスーラ! 私の心は激しく血を流している。この心に入って来て、あなたの神の傷を感じなさい。

J-E-S-U-S!!私の心は痛みで叫んでいます、あなたがこんな状態におられるのを感じて、ああ、愛する神よ! 彼らは何をしたのでしょう?……何をしているのでしょう?

私の愛のわざを現しなさい、人類すべてに現しなさい、あなたをペテン師のように扱う人びとにも、私の子よ、この人びともいずれは私の栄光を見る。

私はガタガタです、主はそれをご存じです、すでにペテン師として扱われているのです。詐欺師として、ものに憑かれた者として、偽キリストとして、精神を病む者として。人が私に近づいて傷つけようとするとき、その気持を隠そうともしないで、屈辱を与えられます。このまま耐え続けられるでしょうか、こういった状況で? 私は弱く……魂は疲れてしまいました……私の二人の証人も、本当の権限や力がありません、同じ道をたどっています。馬鹿にされ、拒絶され、不信に囲まれ、無視されて、皆同じ苦い杯から飲んでいるのです、イエスと分かち合って。

ヴァスーラ、あなたの前にいる、私は終わりの時に私の栄光のすべてをあなたに現すあなたの神。義、平和と愛の道具となるようにあなた、ジェームズとデイビッドを選んだ、またその手には私の三つの冠を委ねる、それぞれ義、平和と愛の冠を

主よ! 私たちは皆あまりにも無力です!

私の選んだ者を知っている、三人のどうしようもなく弱い道具を選んだ、三人とも無であり力がない。そう! 私は被造物すべての中で最も小さい者を見出した、あなたたちからではなく……直接私から、そして私からのみ、あらゆる権威が降ることを全ての人に分からせるよう、あなたたちを選んだ! ヴァスーラ、私はこの園の番人、そして私以外に高い木を阻止する者はなく、低い木を育てる者はいない、みことばは雷のようにあなたたち被造物の上に降る! 不実な者は災い! ヴァスーラ、心の中に私を保ちなさい、私たちの平和を持つように。