日: 1988年4月12日

あなたは私の網

1988年4月12日 in ノート23

昨日以来気が弱くなっている時に、サタンはすきをねらって私を攻撃し、魂はグラグラしました。ただちにイエスが私たちの絆を強く締めなさるのを感じました、その絆は実際、柔らかい紐のように見えます。絆が締まったので主のみ腕全体を感じました。まるでシャム双生児かなにかのように。そういう時は前のほうにかがんで心配そうに覗き込んでくださいます。慰めを感じました。

そばにいる、さあ、祝福を与えよう、愛している、私のヴァスーラ、特にこういった弱さが襲う瞬間は、あなたから決して目を離さない、本当に私たちの絆をきつくする。考えてごらん、ヴァスーラ、今でもあなたたちの間に私がとどまっていることを世が知るように、あなたを癒やした、ヴァスーラ*。あなたを用いるために癒やした、私の腕からあなたを放り出し、そう、私の腕の中から世に、私の網として投げた。娘よ、このように用いるのを許してもらいたい、私は時折り綱を引き上げ、網の中に獲物があるのを見ては喜ぶ。そう、私の利益を求めなさい、そうすれば理解する、世にもう属さないため、世の中で生きることがとても辛いのは分かっている、私はあなたの起源を知らせた、そして始めから誰のものであるかを、しかし悪魔がずっとあなたを騙しつづけていた。あなたは私のものであって、私に由来している、私の種アベルのように。世にあっても、世はあなたを自分のものとして認めないため、罠にかけようとするだろう、私はあなたを悪徳のさ中、あなたを滅ぼそうとする場所に置いている、あなたは蔑まれ、拒絶されよう、私はこのすべてを明らかにした、前もって心の準備をし、これらすべての試みを、前途に横たわるすべての試みを、忍ぶことができるように、あなたの十字架を示した、しかし私はともにいてそれを分かち合っている、あなたは一人でない、私がそばにいる、そして私のうちに憩いを見出そう、勇気を持ちなさい、娘よ、疲れている時は倚りかかりなさい、そうするなら本当に憩わせ、慰めよう。さあ、微笑みかけなさい、教えたことを忘れないように。私の現存を決して疑わないように。私の王国をひろめなさい、娘よ、あなたたち皆を愛している、

* イエスのお声は悲しみにうち沈んでおられました。

主に賛美、神に栄光!