愛は愛として戻る
1988年10月10日 in ノート28
イエス様?
私です。
主は祝せられますように。
愛している、娘よ、私に与えてくれるこの信仰ゆえに。心配しなくてよい、私に依りかかり、私の心に耳を傾けなさい。この心は、あなたたち皆を探し求め、愛しているが、多くの人々に非難されている。娘よ、私から力を受けるよう、しばしば祈りなさい、私の力をいつも与えよう。この祈りを私と一緒に唱えなさい。私の再臨を求める祈りを。
「おいで下さい、主よ! 戻って来てください、
この荒野から叫ぶ悲しみの声をお聞きください。
私たちの渇きを感じ、あわれんでください、
戻って来てください、来て、すべての邪悪さを
拭い去り、
愛に置き換えてください、
アーメン」
そしてこの祈りを受けて、愛である私は愛として戻ると答えるのを聞くだろう。あと少しだけ、愛する者たちよ、忍耐して待ちなさい、あと少ししたら戻って来る。
警戒して見張っていなさい、私の再臨は突然訪れる。そこで心を整え、悔い改め、清い心で主なる私に顔を向けるように。そうするなら地上の影があなたをおびえさせることはなく、暗黒の時に恐怖を感じることもない。この死の沈黙のさ中にも、落胆や苦悩を感じないだろう。さあ、私の声に耳を澄ませなさい。その言葉に耳を傾けるなら、私の被造界全体を闇が覆う時、慰めとなろう。
あなたたちに心から言っておく、この時はいまやあなたたちからそれほど遠くない。愛である私は、私を愛する皆を引き寄せて恐れを軽くする、私の愛で覆い、私の心をもって慰める、彼らは私のうちに隠れ家を見いだそう。
悲しいかな! 心の準備がなく、私を愛したことがない者たちは! 自らの罪業によって死に、その罪の重荷で窒息し、塵の中に横たわろう! 彼らは第二の龍に助けを借りて、私の聖なる名を汚したゆえ。その龍とは黒衣をまとい、光の対極に立つもの。
ああ、被造物よ! 分別を失った被造物よ1! なんと哀れな。私にやさしい眼差しを一度でも向けなさい、そうするならあなたを解き放つだろう。生まれた日から、あなたが神なき者となることは知っていた、それでも、私はそれを忘れて話し合いたいと望んでいる。あなたのへその緒はまだ私に繋がれている。あなたは誤った道に連れて行かれたが、もし罪を犯すのはもうやめると言うなら、そう言ってくれさえすれば、愛である私は、きっとあなたを救い出そう。私の子よ、前もって私のゆるしを保証する、もうこれ以上私を挑発してはならない、私のもとに帰って来なさい、そうしたら真に私の平和を与える。
さあ、娘よ、その手を使わせてくれるあなたを祝福しよう。どんなに愛しているか! ああ、娘よ、大いに満足している、いつでも呼びかけ、愛をもって私を愛撫し、歓ばせなさい。私の痛みを軽くし、愛することで、私の怒りを鎮めなさい。花よ、あなたは無に等しいゆえ、私の王宮にいるのを許している。だから無のままでいなさい、私の平和を与える、「私たち、共に」?
はい、主よ。
私の現存は聖である。