1988年11月2日のメッセージ

私の種子よ、私はあなたのアッバ

1988年11月2日 ノート29

ロードス島

ヴァスーラ、私の平和を受けなさい。

 来なさい、あなたをこの役に就けたが、それに対して、私を理解しようとする努力に喜んでいる。愛する者よ、私を愛して、私の痛みを和らげてほしい、あなたの神に、幼子の-ような‐信仰をあらわし、そのようにして私を喜ばせ、頼り切っていなさい。

そうします、主よ、私自身のお父さま以外のどなたに頼れましょう。あなたしかおられません。

私の種子よ、絶えず私を愉しませ、歓びとなりなさい。私はあなたのアッバ。私の種子よ、元気に育ち、美しくなってその実で多くを養うように。私の計画はあなたが生まれる遥か以前に形作られた、私は(I Am)権威ある者ゆえ、私の教会が下からではなく、常に上から導かれるだろうことを、人びとは忘れやすい。すべての権能は上から与えられたものだということをすぐ忘れてしまう。

 だからあなたに告げる、どの地上的権威も、私の教会に侵入したどんな地上的王国も長続きしないと。私がそれを粉々に打ち砕き、塵の山とする。あなたたちはこのすべてを前々から知っていたのに、私に聞き従おうとはしなかった。あなたたちは私を締め出したが、その扉をすべて開け、窓さえも開け放つ、私の領地の中で私の霊が自由に呼吸できるように。誰も私の開く道をふさぐ力はない。私がアルファでありオメガであることを、再び彼らに思い起こさせる。私は、聖なる者の中の聖なる者、唯一なる‐三位‐一からだ、権威者、間もなくあなたのもとを訪れる、私を愛する全ての人を私の心のうちにおき、私の心が彼らの新しい住まいとなろう。

 私は上から訪れ、あなたの新しい住まいは、上から降って来る、これは私の贈物となり、私自身の新しい聖なる名は、再びあなたたちに返されよう、まこと愛する者たちよ。では来て、私を賛美し、栄光を称えなさい。来て私と和解するなら、私の家をあなたに開き、私の者として迎え入れよう。私のところに来なさい。

 そう1、しかし今では私があなたを愛する主、祝福を受けなさい、私の子よ。「私たち」?

はい、主よ。

「私たち共に」、

はい、聖なるお母さま。