愛がどの心も治めるであろう
1988年11月10日 (ノート29)
神に栄光。(聖ミカエルへの祈り)
神に栄光。(聖マリアへの祈り)
(これは、それぞれへの祈りの後に、この方々が言われた言葉です。)
私の神よ。
私である。この瞬間を心待ちにしていた。
(イエスと私は、このようにして逢うのを大変心待ちにしていました)
聞いてほしい、私のヴァスーラ、来て私の聖心に触れ、その傷を感じ取るように、この聖心は痛みにさいなまれ、もとの形をとどめないほど、傷ついている。魂たちは私の声を聞かず……サタンの罠に何百と落ちて行く……
(しばらくして)
あなたを失望させたり、置き去りにすることはない、小さな者よ。聴いて書くように。
教会が味わう大艱難の後に、大いなる印を空に見るだろう、そして私を愛する者は皆喜び称えるが、私の聖なる名を冒瀆した者たちはさらに深い闇へと引きこまれ、全くの無明に陥るだろう。私の印は、掟を守った人びとにとっては祝福となる、みことばに留まって、私を尊び、栄光を帰したゆえ。
この人びとは以前も今も、私の教会の金の柱であり、私の体にとって揺るぎない基礎、健全な構造、内部を清める香である。これらの魂を主である私は高め、永遠に私の新しいエルサレムに住まわせよう。彼らの新しい住まいは、上から与えられる、私の新しい名が、再び上から授けられ、彼らと私は一つとなるからだ。私の新しい名を帯びた、私の民よ、あなたたちは、もはや神なき民とは言われない、こうして私の名をあなたたちに取り戻す。
私の日が訪れたなら、悪をすべて取り除き、封じ込めよう。愛なる主、私は、この新しい地上に、愛の種子を芽吹かせ、大地を開き、岩からでさえも、新しい泉を湧き上がらせ、実に、私の園を生い茂げらせる。あなたたちのために、私の聖なる天使たちを降り来させ、養わせよう、私の聖人たちには、あなたたちの師となり、友となって、聖なるみことばを授け、道を案内させる。そして新しい地上の私の民は皆、その心を愛が治め、徳を冠のようにかぶるだろう、はるか以前に、この新しい地について約束し、約束を守るつもりでいる、それは間もなく成就しよう。
しかしこれに先立ち、あなたたちを清めるために私は降りて来る、金が火で清められるように、あなたたちを清め、この火の中で不純なものはすべて焼き尽くされよう。このすべてを成し遂げ、地上を呪いのように覆っている汚れのすべてを洗い流さなければならない。
まことに言うが、過ぎ去ったことと、これから起ころうとしていることの全ては、すでにあなたに告げ知らされている、どの言葉も、私の巻き物にすべて書き込まれてあり、この巻き物は開かれ、読まれてから、食べ尽くすべきもの。主である私は、私自身の血をもって、巻き物を清めた、そこで食べなさい。私のことばを読むように……
祈りなさい、被造物よ、英知が降ってあなたたちを養い、私の知恵の書にまだ隠されている、真理と数々の神秘の覆いが、取り除かれるように。識別を求めて祈りなさい。しばしば悔い改めるように、いつでもあなたをゆるそう。
娘よ、私の平和を受けなさい、その小さな手を使わせてくれたあなたがいとおしい、今日のメッセージを、この言葉で締めくくる:「耳ある者は聞きなさい。さあ、あなたを祝福する、「私たち、共に」?
永遠に、主よ。主に賛美。アーメン。