1989年2月のメッセージ

識別

1989年2月5日 in ノート31

ヴァスーラ、平和を受けなさい。私のメッセージについて明確にさせてほしい。どの部分も、言葉通りに受け取る必要はない。私が要求するこういったことをあなたが行うことは絶対にできない。

まず第一に、私が「あなた」と書いたとしても、実際にはあなた自身のことではない! 私は何度「私の教会を生き返らせなさい、ヴァスーラ」と書いたことか? 私が、私の力で教会を生き返らせる。花よ、私はガラバンダルの子どもたちを祝福する者となろう。

私の花よ、私は教会を一致させるつもりだ。私は「教会を一致させなさい、ヴァスーラ」とも書かなかったか? さて、私の教会を一致させるのがあなただと本当に思うか? ここでも私のことばは象徴的に使われている。今度はあなたたちも分かっただろう、だからもうこれ以上、思い違いをしてはならない。私が全てのわざを行う。私の天使たちよ、あなたたちに多くの恵みを与えた、それを用いなさい、戸惑ってはならない! 平和でいなさい。私の子羊たちを神聖なメッセージで養い、私の導きに頼りなさい、あなたたち皆を愛している。

岩のように固く立ちなさい 私たちのメッセージを生きて下さい

1989年2月9日 in ノート31

(主は真夜中に私を起こされ、メッセージを書き記すように求められました)

あなたを呼んだ、ヴァスーラ。聞きなさい。

断固としていなさい、岩のように固く立ちなさい、流砂のようであってはならない。その弱さにもかかわらずあなたを選んだ、だがあなたは、流砂のように私のことばを埋もれさせはしないと分かっていた。私のことばはあなたの上に置かれ、あなたの上に刻み込まれ、そこに留まる、皆に読まれるために! ヴァスーラ、考えてみなさい、農夫が穀物の種子を蒔く時、豊かな土壌を選んで骨折って働き、耕すだろうか、それとも沼地や流砂の中に蒔くだろうか? 私のヴァスーラ、何を恐れる必要があるか? 識別のために祈りなさい。

ヴァスーラ、これから17日の集会のための私のプログラムを書く、それから彼らへのメッセージも書き記そう。私の子よ、あなたは香と聖水で会場を聖化する。聖ミカエルへの悪魔祓(ばら)いの祈りを唱える。

(ここで神は、プログラムの残りは私の個人用のノートに残すと理解させてくださいました)

それでよい、ヴァスーラ、あなたは理解した。来なさい、私のメッセージを次に示そう。

私のことばは光、私のことばは平和であり愛、私のことばは一致であり希望である。私のもとに来て、もっとしばしば私のことばを読みなさい。

愛する者たちよ、彼女の上に私のことばを刻もうと、この弱い器を通して降っているのは私、イエス、あわれみ深い者、あなたの救い主イエスである。私の無限の愛と慈しみゆえに、この暗やみの中に降っている、あなたたちに私の霊を注ぐために、この荒れ野に、そしてこの不毛の地に降っている。被造物よ! 乾ききったこの地に水を引き、乾いた土壌に川を通すために私は降っている。私の祝福をあなたたちの上に、朝露のように注ごうと降っている。あらゆる悪を一掃し、あらゆる不法を根こそぎにして、平和と愛に置き換えるためにやって来る。

今日、私の唇は愛に飢えて渇いている、彼らの愛が必要だ、私は愛に渇く …… あなたたちに私を愛するようになってほしいと、私の聖心はどれほど願っていることか! あなたたちがいつの日か愛の頂点に達し、「お父さんアッバ!」と愛の叫びを上げるのを、どれほど聞きたいと願っているか! そうするなら …… それだけで、私の傷は癒えはじめるだろう …… 私の司祭たちが、私の無限の愛から汲み上げ、彼らの心を満たすことをどれほど待ち望んでいることか! 彼らに対する私の愛は大きい、あまりに大きいために、天国に入るまではその豊かさを理解できないだろう。献身を彼らの旗印とし、忠実さをたいまつに、清さを礼装に、そして愛を紋章としなければならない。そうするなら、小羊たちは彼らのうちに私を認め、私の姿をはっきりと見てとることができる。私の羊飼いたち、彼らには清くあってほしい、そうするならその清廉さのうちに、彼らの果実は完全となる。

私の聖心を歓喜させ、掟を完全に守りなさい。愛するとは、私の掟に従うこと。互いに愛し合いなさい。ああ、私の光の子たちよ、私のことばに耳を傾け、それを生きなさい …… それを生きなさい …… 私に耳を傾けるなら、あなたたちの旗印として私の平和を差しだそう、そして愛があなたたちの冠となる。自分自身を私にすっかり開くなら、あなたたちを新しくしよう。私に信頼しなさい、あなたたちを新しくし、あなたたちから新しい国を、清らかな国を作り出そう! 私のメッセージを生き、私のメッセージを黙想しなさい。愛をもって私のもとに来て、私の足跡をたどりなさい、それはあなたたちを私へと導く、あなたたちの家でもある私の家の中へと。ためらってはならない。たとえ不完全であっても、私はあなたに腕を広げよう。たとえあなたの愛が生ぬるくとも、私の腕の中に倒れて来なさい、そうすれば愛の主である私が、私を愛するように教え、どうやって互いに愛しあうかを示そう。私のもとに来なさい、私を愛さない者であっても、あなたたちをゆるした。来なさい、そうすれば癒そう。

見ないで信じるあなたたちは皆幸い、私の小さな魂たちは幸い、そのような者たちを私は特別に愛しているのだから。小さく単純なままでいなさい、決して何者かになろうとしてはならない。小さなままでいなさい、私の聖心の深淵に忍び込むことができるように。幼子のような信仰を持つ子どものようでありなさい、これこそ御父が喜ばれることだからだ。

決して祈りを止めてはならない。私を喜ばせ、心から祈りなさい。私の体の一致のために祈ってほしい、教皇と総主教のために祈ってほしい。すべての司祭のために祈ってほしい、ペトロに導かれていない羊たちが、ペトロのもとに戻って和解するように祈りなさい。あなたたちが一人の牧者のもとに一つの群れとなるように祈りなさい。あなたたちの間に平和、一致と、より大きな愛があるように祈りなさい。皆が一つのせいひつを囲んで私を賛美できるように祈りなさい。一致して、愛する者たちよ、一つになりなさい。御父と私が一つであり、同じであるように。

あなたたち皆を心の底から祝福する。

私のヴァスーラ、私のメッセージを書き記してくれますか?

はい、聖なるお母さま。

あなたたちに平和がありますように。

私の愛する者たち、今日、あなたたちの一致のための祈りを増やすよう皆にお願いします、この一致は、私の子が切望しているものなのです。

散らされてしまった司祭たちのために祈ってください、彼らが群れに戻るように、ただ一つのペトロの群れに。彼らが心から一致することができるように祈ってください、平和のために、そして神と和解していない子どもたちのために祈ってほしいのです。あれらの偽りの王国、さ迷える諸王国のために祈ってください、彼らがどれほど誤っているかを理解できるように。

来て、生ける神を賛美してください、最近もさまざまな場所で、ご自身を顕しておられます。その無限の愛と慈しみゆえに、神を賛美してください。神の恩寵は人類全体に注がれ続けるでしょう。喜んで神を迎え入れる人々が、聖なる御名を祝福しますように。愛あふれる父であられるゆえに、神を祝福してください。聞く耳のある全ての人々に、天からのこの大きな叫びを聞かせてほしいのです。

聖となりなさい、私は聖なる者であるゆえに

私の花たちよ、私たちのメッセージを生きてください、私たちのメッセージを生きてください。これほどにまで、神の慈しみを受けたのです。神のご意思を理解するように努めるように。神の光の子となってください。

父と子と聖霊の御名によって、あなたたちを祝福します。アーメン。

私の霊を踏みつける者たちは災い 私は罪人を追求する

1989年2月15日 in ノート31

私のヴァスーラ、決して落胆してはならない、私があなたの前に立っているのだから、誰を私と比べることができるだろうか? 私は初めであり終わりであって、永遠なる者、なぜなら、私は今あり、かつてあり、永遠にあり続けるのだから。私のことばはこの大空の四方に知られるだろう、私のことばを足蹴にする者は、自分がとげのついた棒を蹴っている1ことに気づくことになる。

世界のあらゆる場所で、さらに多くの迫害者が現れるだろう、彼らは巨大な花崗岩の塊のように、全人類に至る私の道をさえぎる柵を築くだろう。彼らが冷酷で、傲慢と反逆に満ち、破壊する野蛮な一団であることを初めから知っていた。彼らの軍勢が立ち上がるが、すべては空しい。私はたったひと息吹くだけで、彼らを圧倒し、吹き飛ばす。私は主、あなたの聖なる者、私のことばを知らせるために、王たちと諸王国を打ち倒したことで知られている。私の力をもって王座を倒し、自らを「権威」と呼ぶ者たちに恥を負わせた。今回もそのようになるだろう。彼らを丸裸にして、その姿を衆目にさらす、私は十分に長く怒りを留保してきた。今日、主なる私は、彼らに厳粛に求める、その王座から降りて、悔い改めよ!

私の霊は人類の上に注がれ続ける、誰であろうと、どんなに抑圧したところで、誰も私の霊を押しつぶすことはできない。私の霊を踏みつける者たちは災い! 不誠実な者と偽善者たちは、私の息吹によってぬぐい去られる。私の義が彼らの上に降りかかるのをどんなに抑えていたか、もし知ってさえいたなら、彼らは決して祈りを絶やさず、悔い改め続けただろう。私が差しだそうとしているものが何であるか、そして「一致しなさい! 一致しなさい! いま一つになりなさい、御父と私が一つであり、同じであるように!」と皆に言っているのが誰であるかを、彼らが知ってさえいたなら。しかし彼らは理解しなかったために、聞こうとはしない。彼らには忠告した、しかし耳を貸さず、信じようとはしなかった。

私は厳粛に言う、時が目前に迫っている、かつてないほどに切迫している、いまや清算の時が来た、誰も私がこの時を警告していなかったと言うことはできない。 死者ですら、私の叫びを耳にして鼓舞された。…… 彼らでさえ2 ……

主である私は、あなたたちの間で死者を甦らせている。そうだ! これらの死体3の一つひとつを甦らせる、彼らは私の叫びを聞いたゆえに。私はこれらの死体から生ける光の柱を作り出す。何人かは私の教会の頑丈な柱として置こう。私は彼ら一人ひとりを導くために、右手には私の巻き物を、左手には私のランプを持たせる。彼らに弟子の舌を授け、あなたたちの前で務めを果たさせよう。全ての国の民が彼らの誠実さを見るようにさせ、彼らは地の果てまで、真理を宣言するだろう。

私は約束する、大地にはみずみずしいものが育ち、園には種が芽吹くように、主である私は、これらの死体を生まれ変わらせ、私自身の口より発せられた私の新しい名を彼らに授けると。

来て、私と共にいなさい、子よ、あなたの父の腕の中にいるように。「私たち」?

代々とこしえに、主よ。

私の名を記しなさい。

イクトゥス

そうだ。

(しばらくして)

主よ、あなたから「個人的に」メッセージを頂きたいと願っている人が大勢いるのです。質問のいくつかはとても現世的なものです。私を天国への「受付」のように考えている人もいます。

ヴァスーラ、彼らのほとんどには、私の答えを与えてある。それは聖書の中に、そしてこのメッセージの中にも見つけることができる。

主よ、それでもこの方々の名前をあなたに伝えさせてください。

自由にしなさい。

(そうしました)

許嫁いいなずけよ、私の聖性にふさわしくない質問に答えるつもりはない。私は謙虚な者に呼びかけ、死者を立ち上がらせ、弱い者を励まし、罪人を追求する。神を信じない人びとには何度でも呼びかけよう。これからは、これがあなたたちの言う個人的なメッセージとなる。決して書くのに疲れてはならない。今のように慎重でありなさい、いつも私のところに来て、まず相談するように。

主よ、ときどき、主はお願いしなくても、そのような個人的なメッセージをくださいます。

私が選んで決める。私が言いたいことのすべてをあなたの耳にささやいて、あなたを導こう。

来なさい、「私たち共に」。

天の倉を開いた 時を悟りなさい

1989年2月20日 in ノート31

(今日は私たちのグループの集いがあります。祈りを唱え、聖書とメッセージを読みます。)

イエス様?

私である。愛する者よ、私のプログラムどおりに行いなさい、その間ずっとあなたと共にいる。
 さあ、一緒に働こう、私たちで共に。

イクトゥス

(しばらくして)

(再会の集いに与えられたメッセージ)

私は主、あなたの神である。主権者であり、すべてのものの上にいる。私はあなたを創造した者。並ぶ者なき神である。私は至聖なる者。各位階の無数の天使たちは、私の前にひれ伏し、絶え間なく礼拝している。私を誰と比べることができるであろう? 全天が昼も夜も私の栄光をたたえる。私はケルビムの上に座し、威厳と力の衣をまとう。私は言葉、真の光。
 だが私は、主権のすべて、威厳のすべてにあってもなお、大いなるあわれみによって、あなたたちに届こうと身をかがめ、降っている。私はあなたたちを、これほどまでに恵まれた民を訪れる、あなたたちのもとに、愛する者たちよ、私は訪れる。裸足で、物乞いのようにあなたたちの前に立ち、抱き締めようと手を大きく広げている。私はあなたたちに、愛と平和、そして一致を乞い求めている。私の叫びを聞いてくれるか?
 私は見る影もないほど傷つき、この傷は偽証、不正によって、そして罪への激しい欲望によって絶え間なく増え続けている。私の被造物はいつまで神を認めず、邪悪なままでいるのか? 私の掟に逆らう者たちに尋ねる、「刑罰の日に向かって、お前たちはどうするつもりか? 
誰に助けを求めて逃れるつもりか? どこにお前たちは栄光を託そうとするのか?」1
 私の限りない慈しみと、大いなるあわれみによって、私は大空を前兆で満たした。絶え間なく、すべての人に私の霊を注いでいる。若者には幻を与え、あなたたちにはしるしと恩寵を降り注いでいる、分かるか? この飢えた世代のために、天の倉を開いた、あなたたちは心ゆくまで食べるであろう、満腹するまで食べるであろう。
 聖書が成就されつつある。私は時の終わりのしるしを与えている、だが私自身の者たちのあまりに多くが、これらのしるしを認めようとしない……あなたたちが時を見分けられないとはどうしたことか?
 しかし今、私の子どもたちのほとんどが私に背を向け、私を見捨ててしまったとしても、私は永遠の愛をもって、決して疲れることなく、彼らを追い求めよう。絶えることなく、一人ひとりに繰り返し呼びかけよう、心から私に立ち帰り、断食して悔い改めなさい、私に心を開くならあなたたちを癒やそう、あなたたちの父である私の方を向きなさい。そして、悔い改めて私に立ち帰る者たちに、私は我が子に接する父親のように優しく接するであろう、私は弱い者たちにはまことに優しく、みじめな者たちにはまことに情け深いからである。私はあわれみに満ち、慈しみに富む。
 ああ、愛する魂たちよ、「私の神聖な愛によって、あなたたちの心を満たすようにしなさい」という天からの私の叫びを聞くように。心を満たし、互いにゆるし合うことを学びなさい、互いを裁いてはならない! 互いにゆるし合うことによって、あなたたちは一致の道を歩み始める、隣人を裁かないことによって、まことに私のものと呼ばれる。あなたたちの神である私を、あなたたちのうちで歓喜させてほしい、私の小羊たちよ。
 あなたたちに私の平和を与えている、私の平和を受け取って、他の人々と分かち合いなさい、私の愛を受け取って、花冠のようにあなたたちを覆わせなさい。私の心の子どもたち、これを伝えるのをどんなに恐れるか、しかし私はあなたたちを真理のうちに保たなければならない。すなわち、私の懇願にもかかわらず、すべての警告しているにもかかわらず、多くの者たちは罪を犯し続け、自らの魂の破滅に向かっている。
 あなたたちは反逆の時代に生きている、あなたたちの時代に「人々は宗教を嘲り、神の約束をばかにする。彼らは心をかたくなにし、聞くのを拒むであろう」と言われていた。あなたたちは、清めの日を迎える前の最後の時代を生きている。昼も夜も注意していなさい、決して祈りを絶やさないように。はっきり言っておく、清めの日は間近に迫っている。
 永遠の愛であなたたち皆を愛している、そしてこの無限の愛ゆえに、私は警告を与えるため、地上の幾つかの場所に降っている。これらの警告を脅しだと誤解しないように。私は聖であり、私の似姿に造られたあなたたちに聖なる生き方をするよう強く望んでいる。時の初めから、私が聖であることをあなたたちに思い出させるため、私は聖人たちや預言者たちを立ててきた。私はこの日、すなわち私の清めの日に備えて、あなたたち皆を準備させた、その日には、私の火の霊があなたたちを貫き、すべての悪を取り除く。不浄なものをすべて洗い清める。この日に備えなさい、そして私の叫びを聞きなさい、私の懇願を聞き入れるように。
 知恵ある者はこの言葉を理解しなさい。私に立ち帰り、戻って来なさい、私はあなたたちの避けどころである。しるしを見分けなさい、それらの時の終わりのしるしを見分けるように! 耳をふさいではならない、目を閉じてはならない、時を見分けなさい……主である私が、あなたたちの避けどころであることを覚えておくように。愛する魂たちよ、動かされないようにしっかり立ちなさい。
あなたたち一人ひとりを祝福し、あなたたちの愛する人々を祝福する。

イクトゥス

あなたの無において私をすべてとさせなさい

1989年2月26日 in ノート31

主よ?

私です、私の平和を受けなさい。教え始めてからもう3年以上経つ、違うか?

はい、主よ、そうなります。

では信頼しなさい、今となって見捨てることはない、私の絆は、

永遠のきずなであり、あなたは私に結ばれている、私とあなた、あなたと私は、愛の一致のうちに、永久に、ああ、そのとおり1! 私を望みなさい、あなたの上には私の恩寵がある、あなたの神、私を望みなさい、あなたの父、私を求めなさい、あなたはこの世に属していないと、感じさせてほしい、私を喜ばせ、私の花よ、光を求めて、私のほうを向きなさい、私に渇き、ちょうど花が美しさを保つには、園丁が要るように、私を必要としなさい、私の光を、私の泉を、必要としなさい、育てなさい、愛する者よ、信仰を育てなさい。

さあ、次の集会で読む聖書の箇所を耳もとにささやく。倚りかかっていなさい、私が支える、覚えておくように、あなたは無であり、あなたの無において、私をすべてとさせなさい、燭台の油を切らさないよう、常に見張っている、決して空のままには、しておかない、明りを点しておく、あなたを暗やみに置いてはおかない、私の導きは、平和のうちになされる、だから決して私を視界から退けないでほしい。

主よ?

私です。

お尋ねしてもよいですか?

自由に尋ねなさい。

主よ、あなたは私を死者から甦らせてくださいました、そうですね?

あなたを甦らせた。

主なる、救い主、
あなたは溢れるほど豊かに養ってくださいます、
悪に見舞われないよう、昼も夜も見張っていてくださいます。
迫害者たちに踏みにじられそうになると、みもとに引き上げてくださいます。
あなたは保護者、導き手、教師、伴侶、聖なる仲間、ほんとうにお優しい神。
主よ、こうあなたに願うのをお許し下さい:
私に、み霊を注いでくださいましたように、
兄弟たちにも、み霊を注いでくださいますでしょうか?
私を死者の中から探し出し、甦らせてくださいましたように、
残りの死者も、どうぞ甦らせてください?

私のヴァスーラ、死者を甦らせよう、もうそれらの死体のそばにいる、彼らは今まで聞かされていないものを見、聞いたことのないものを、目撃するだろうゆえ、私の美しさを、知らされたことのない者たちは、私が光であると知り、私の愛について聞いたことのない者たちは理解し、回心する、彼らはみことばの、新しい器となり、若者たちを、連れ戻す、そう、私の教会を建て直すのは、よその国びととなろう、彼らはいにしえの廃墟を建て直し、今は荒廃したままのものを、生き返らせる、今は荒れ果てている全てを、彼らは回復しよう。気がついただろう?

あなたの教会の途方もない荒廃に比べるなら、この人びとはほんのわずかにすぎません、主よ。

私が増し加えよう、見ているがよい。愛は愛として戻る。いつまでも、ともにいる、さあ、来なさい、私のうちに憩いなさい、「私たち共に」?

永遠に!

あなたが求めているものを信じなさい

1989年2月27日 in ノート31

あなたに平和。

(聖ミカエル)

主に賛美。

(聖マリア)

ああ、聞くように、私は主、今のように私のもとに来て、この魂たちを献げなさい1。私はどの祈りも拒まない。「不毛」そのものの生温い祈りであっても、聞いている。あなたのひ弱さを知り、私の力が支えとなる。あなたの信仰が育つように祈りなさい、そのすべての魂を私が送っている。私の意思を識別できるように祈りなさい。絶え間なく祈り、求めなさい。そうすれば与えられる。求めなさい、決して祈りを絶やさないように。私は聴いている、私に向けられた溜息さえも、心から発せられたなら受け取る。そこで求めているものを信じなさい、百倍にして与える。ゆるしてほしいか? 赦そう、助けてほしいか? 子どもを助けない父親がいようか?

ときどき子どもたちを助けない父親がいます、主よ。

こうした父親は私には由来しない、もし私のものであるなら、私を愛し、ゆえに自分の子どもたちも愛し助けよう。私はあなたの霊的成長を助けるためにここにいる。あなたに対して決して私の食物を拒まない。来なさい、英知があなたを教え導く。

天来のわざ

1989年2月28日 in ノート31

(完全に不毛な感じにとりつかれ、どうしようもなく心が干上り冷めてしまった思いです)

私のヴァスーラ、私の愛をどうして疑えるか? 私の指をあなたの上に置かせてほしい、英知が教え導こう、道を案内しているのが誰かを思い出すように、頭を使いなさい! 私を愛さない冷めた他の人々の心を熱するのに、あなたの愛のエキスを用いさせてほしい。こうした天来のわざはもう教えてあった、そうだろう?

はい、そうです、主よ、けれどこのことが起きている間は不安です。

ずっとそばにいる、怖れることはない、娘よ。

来なさい、「私たち共に」?

はい、主よ。

ではどうして、あなたも「私たち」と言うのが、私には聞こえないのか? 来なさい、私の現存を思い出させよう。