天の倉を開いた 時を悟りなさい
1989年2月20日 ノート31
(今日は私たちのグループの集いがあります。祈りを唱え、聖書とメッセージを読みます。)
イエス様?
私である。愛する者よ、私のプログラムどおりに行いなさい、その間ずっとあなたと共にいる。
さあ、一緒に働こう、私たちで共に。
(しばらくして)
(再会の集いに与えられたメッセージ)
私は主、あなたの神である。主権者であり、すべてのものの上にいる。私はあなたを創造した者。並ぶ者なき神である。私は至聖なる者。各位階の無数の天使たちは、私の前にひれ伏し、絶え間なく礼拝している。私を誰と比べることができるであろう? 全天が昼も夜も私の栄光をたたえる。私はケルビムの上に座し、威厳と力の衣をまとう。私は言葉、真の光。
だが私は、主権のすべて、威厳のすべてにあってもなお、大いなるあわれみによって、あなたたちに届こうと身をかがめ、降っている。私はあなたたちを、これほどまでに恵まれた民を訪れる、あなたたちのもとに、愛する者たちよ、私は訪れる。裸足で、物乞いのようにあなたたちの前に立ち、抱き締めようと手を大きく広げている。私はあなたたちに、愛と平和、そして一致を乞い求めている。私の叫びを聞いてくれるか?
私は見る影もないほど傷つき、この傷は偽証、不正によって、そして罪への激しい欲望によって絶え間なく増え続けている。私の被造物はいつまで神を認めず、邪悪なままでいるのか? 私の掟に逆らう者たちに尋ねる、「刑罰の日に向かって、お前たちはどうするつもりか?
誰に助けを求めて逃れるつもりか? どこにお前たちは栄光を託そうとするのか?」1
私の限りない慈しみと、大いなるあわれみによって、私は大空を前兆で満たした。絶え間なく、すべての人に私の霊を注いでいる。若者には幻を与え、あなたたちにはしるしと恩寵を降り注いでいる、分かるか? この飢えた世代のために、天の倉を開いた、あなたたちは心ゆくまで食べるであろう、満腹するまで食べるであろう。
聖書が成就されつつある。私は時の終わりのしるしを与えている、だが私自身の者たちのあまりに多くが、これらのしるしを認めようとしない……あなたたちが時を見分けられないとはどうしたことか?
しかし今、私の子どもたちのほとんどが私に背を向け、私を見捨ててしまったとしても、私は永遠の愛をもって、決して疲れることなく、彼らを追い求めよう。絶えることなく、一人ひとりに繰り返し呼びかけよう、心から私に立ち帰り、断食して悔い改めなさい、私に心を開くならあなたたちを癒やそう、あなたたちの父である私の方を向きなさい。そして、悔い改めて私に立ち帰る者たちに、私は我が子に接する父親のように優しく接するであろう、私は弱い者たちにはまことに優しく、みじめな者たちにはまことに情け深いからである。私はあわれみに満ち、慈しみに富む。
ああ、愛する魂たちよ、「私の神聖な愛によって、あなたたちの心を満たすようにしなさい」という天からの私の叫びを聞くように。心を満たし、互いにゆるし合うことを学びなさい、互いを裁いてはならない! 互いにゆるし合うことによって、あなたたちは一致の道を歩み始める、隣人を裁かないことによって、まことに私のものと呼ばれる。あなたたちの神である私を、あなたたちのうちで歓喜させてほしい、私の小羊たちよ。
あなたたちに私の平和を与えている、私の平和を受け取って、他の人々と分かち合いなさい、私の愛を受け取って、花冠のようにあなたたちを覆わせなさい。私の心の子どもたち、これを伝えるのをどんなに恐れるか、しかし私はあなたたちを真理のうちに保たなければならない。すなわち、私の懇願にもかかわらず、すべての警告しているにもかかわらず、多くの者たちは罪を犯し続け、自らの魂の破滅に向かっている。
あなたたちは反逆の時代に生きている、あなたたちの時代に「人々は宗教を嘲り、神の約束をばかにする。彼らは心をかたくなにし、聞くのを拒むであろう」と言われていた。あなたたちは、清めの日を迎える前の最後の時代を生きている。昼も夜も注意していなさい、決して祈りを絶やさないように。はっきり言っておく、清めの日は間近に迫っている。
永遠の愛であなたたち皆を愛している、そしてこの無限の愛ゆえに、私は警告を与えるため、地上の幾つかの場所に降っている。これらの警告を脅しだと誤解しないように。私は聖であり、私の似姿に造られたあなたたちに聖なる生き方をするよう強く望んでいる。時の初めから、私が聖であることをあなたたちに思い出させるため、私は聖人たちや預言者たちを立ててきた。私はこの日、すなわち私の清めの日に備えて、あなたたち皆を準備させた、その日には、私の火の霊があなたたちを貫き、すべての悪を取り除く。不浄なものをすべて洗い清める。この日に備えなさい、そして私の叫びを聞きなさい、私の懇願を聞き入れるように。
知恵ある者はこの言葉を理解しなさい。私に立ち帰り、戻って来なさい、私はあなたたちの避けどころである。しるしを見分けなさい、それらの時の終わりのしるしを見分けるように! 耳をふさいではならない、目を閉じてはならない、時を見分けなさい……主である私が、あなたたちの避けどころであることを覚えておくように。愛する魂たちよ、動かされないようにしっかり立ちなさい。
あなたたち一人ひとりを祝福し、あなたたちの愛する人々を祝福する。