天来のわざ
1989年2月28日 ノート31
(完全に不毛な感じにとりつかれ、どうしようもなく心が干上り冷めてしまった思いです)
私のヴァスーラ、私の愛をどうして疑えるか? 私の指をあなたの上に置かせてほしい、英知が教え導こう、道を案内しているのが誰かを思い出すように、頭を使いなさい! 私を愛さない冷めた他の人々の心を熱するのに、あなたの愛のエキスを用いさせてほしい。こうした天来のわざはもう教えてあった、そうだろう?
はい、そうです、主よ、けれどこのことが起きている間は不安です。
ずっとそばにいる、怖れることはない、娘よ。
来なさい、「私たち共に」?
はい、主よ。
ではどうして、あなたも「私たち」と言うのが、私には聞こえないのか? 来なさい、私の現存を思い出させよう。