日: 1989年4月1日

御父を熱望しなさい

1989年4月1日 in ノート32

イエス様?

私だ。愛に道を案内させなさい、知者には耳を傾けないように、この者たちは私の時代の律法学者たちのようだ。愛ゆえに愛をもって、宣教しなさい。私の無限の愛を皆に感じさせなさい。

主に恋い焦がれます!

小さな者よ、あなたの心を感じ、「主に恋い焦がれます」と言うのを聞いて、私の心は歓喜する、これは献身の実り。私の反射、私の象りとなりなさい、御父を熱望しなさい、地上にいた時、私は御父に恋い焦がれた。絶え間なく祈り、愛の一致のうちに、御父といつもつながっていたいと恋い焦がれた。

教え子よ、私は知恵をもって、あなたを育てあげた教師。そこで私を歓びで満たし、絶え間ないつながりを持ち続けてほしい。私を第一に置き、たえず熱望するように。私のこうしたやり方で会えるのを歓び、近くに留まっていなさい、求めるのは愛だけ。

主よ、地獄に行く魂たちを哀れに思います。彼らも地上では私たちの一人として、私たちと似ていました。何とかして地獄から連れ出し、変える方法があるなら……

悪ではなく善を選ぶ自由を与えた。懇願し、愛を呼びかけたが、彼らは悪のほうを選んでしまった。

しかし主よ、まだ機会があってもよくはないでしょうか……

子よ、私が完全に拒絶されたのをあなたは知らない。最後まで彼らを愛してきた。手引きされて、彼らは悪魔に従うほうを選んだ。死の後までも私は前に立っていたが、少しの躊躇ちゅうちょもなく、彼らは進んで悪魔のあとを追って行った。あくまでも彼らが選んだのであり、いつまでも地獄に留まるのを選んでしまった。

ああ、主よ、いつもみ旨を行わせてください。

ヴァスーラ、決して手を放さないように。永遠にいつまでも「私たち共に」、愛のどの一滴も用いられよう、破滅に向かう魂たちを救うには愛を必要とする。来なさい。