私は果実を何倍にも増やしている

1989年8月22日 ノート35

み名が賛美されますように。生きとし生ける全てのものがあなたを称えますように、わが主よ!

愛があなたを愛している。すべてを越える私の愛と慈しみがあなたの上にある。倚りかかっていなさい、私は道を案内する者、疑わないように、まこと愛する者よ、いつでもあなたを満たそう。私の平和と愛の流れを、川のように送っているだろう? では歓びなさい、私、主が – あなたと – ともに – いるのだから。みことばを読むように。

(そこで任意にイザヤ書49・6を開きました)

(しばらくして)

今や私自身の手でぶどう畑を世話している。貧しい者や、義人たちの悲嘆の叫びを聞いたがゆえ、果実を求める声が聞こえてきた、そこで私、慈しみの主は、果実を何倍にも増やしている、パンと魚を増やし、群衆を養ったように。この果実は地球にとっては美と栄光となろう、敵に踏みにじられないように、ぶどう畑を囲んで塀を立てる。愛する者たちよ、私、ぶどう畑の主があなたたちの間にいる。勇気を、まこと愛する者たち。あなたたちがいかに光を遮られ、闇の中に封じ込められていたかを知っている、しかしこの暗やみと、私の燃え盛る愛の火を対比させようとして、私は降った。地球全体がまばゆい光で輝き、愛なる私が、あなたたちの間に生きるだろう。