キリエ・エレイソン
1989年9月15日 in ノート36
(それから休むためにベッドの所まで行きました。十一時過ぎでした。私は祈りに祈り、この「眠り」という実にひどい言葉が私を打ち負かしてしまうまで、何とか二、三回「キリエ・エレイソン、クリステ・エレイソン1」と言うことができました。すると突然、私の中で「あなたを助けよう!」という大きな声が聞こえ、びっくりして飛び上がりました。同じ声が夜中に何度か私の中で聞こえ、私のために絶え間なく祈っていました。私も時々その祈りの声に合わせて繰り返しました。意味はよく分かりませんでしたが。)
(翌朝)
ヴァスーラ、あなたにさらに求める。喜んでもっと私に与えてくれるか?
イエス様、私からお好きなものを何でもお取りください。
いのちさえも?
私のいのちはあなたのものです。
花よ、愛ゆえに、あなたに苦しみを与える。覚えておきなさい、苦しみを経て聖化されるということを。今度はあなたに聖書2を少し読み聞かせよう。私にいつも忠実であるように、私はまことに忠実な者であることを覚えておきなさい、それゆえ私に信頼していなさい、抵抗せずに、自分自身をすっかり私に明け渡すように、あなたの魂にとって何が最善かを知っている。
私は愛である。