ギリシャ – ロードス 2

1989年10月22日 ノート37

(どういうわけか、ロードス島に滞在した一週間の間に、この啓示に従っている人たちが、地域のカトリック司祭と正教会の司祭と話し合って二つの祈りの集会を企画しました。いわば、聖フランシスコとピオ神父が聖バジリウスとともに絶えざる御助けの聖母に導かれて、思いがけないこれらの集会を準備して下さったと言えます。一つは聖フランシスコ教会で、もう一つはアナリプシスのギリシャ正教の教会で開かれました)

お父さま? 9月30日のメッセージで仰しゃったように叫びました。真理を大声で叫んだのです。

よいか、私の子よ、あっけにとられることはない、私は至高者であり、みことばは天から降っている。私は教会を生き返らせに来た。常に覚えておきなさい、いかなる権威も高さも深さも、私の教会を破壊することはできない。教会は私によって再び回復させる。私のヴァスーラ、あなたは無です、全くの無でありながら、私はあなたを用いることができる。「あなた」なるものが消えてゆくなら、私の霊はあなたのうちで語り、行動できる。私の霊があなたのうちで敵に会うべきではない。怖れなくてよい、たとえ敵に私の霊が出会おうと、この競争相手を必ずいつでも撲滅する。

毎日自らを明け渡しなさい、私の意思を喜んで行うように、あとはあなたの神、私に任せておきなさい。