1990年6月のメッセージ

裁いてはならない

1990年6月27日 in ノート43

あなたに平和があるように。

娘よ、祈りなさい、そしてあなたを死者の世界から引き上げ、私の平和と愛の世界に入って暮らすのを許し、先祖たちの知識を優しく指南しながら教えてきたことをほめたたえなさい。だからいまだに右手と左手の区別がつかない者たちの誰も非難してはならない。私が思いやり深いように、思いやりを持ちなさい。裁いてはならない、あなた自身も裁かれないように、責めてはならない、そうするならあなた自身も責めを受けない。悪に抵抗し、善をもって克服しなさい、誘惑する者に足場を与えてはならない。主である私に見捨てられたとは言わないように。私の五つの傷口からあなたを養っている、魂よ! 識別を求めて祈りなさい、見なさい、私の娘よ! 私は希望、私はいのちであり、あなたのそばにいる! 私は磔にされた贖い主、そしてこのように言う。あなたへの愛は永遠である。

私を祝福し、愛してほしい。

(後ほど訪問された一人の司祭へのメッセージ。)

私の僕に伝えなさい、書くように:
私の平和を与える。

愛の賜物としてこのしるしを受け取るように、みことばを受け取り、諸国民に預言しなさい、「私の霊が高い天から、再びあなた方の上に注がれる。その時荒れ地は肥沃な地となる。正義は平和をもたらそう、1」いまだかつて世が知らなかったほどの平和が訪れ、「私の民は平和の住み家に住まう」そう、私の聖心のうちに住まう、私が「彼らを安らかに保つ」からだ。しかしこの砂漠が肥沃な地に、そしてみごとなぶどう畑となる前に、私の息を送り、この闇の世界に吹きかけよう、そして硫黄の流れが当たり一面に火を放つようにして、時代を清め、すっかり新たにし、唯一の聖なる民としてまとめるであろう。あなたの反対者たちを聖なる民に、彼らの無関心を、神なる私への熱意へと変える。私が聖であるように、あなたを聖なる者としよう。私の都市は自身の廃墟の上に再建されると覚えておきなさい。(……)

祝福を与える。