ヤハウェが共にいる
1990年12月23日 in ノート48
ああ、お父さま、乾いた土地のようにあなたを渇き求めます。憩いと慰めをいただくため、今しばらくお膝の上に置いてください。慰め溢れる御心に包まれたように感じさせてください。あなたのぬくもりが必要なのです。
私の心に頭を休ませ、そこで憩い、慰めを受けたと感じなさい、……アッバが世話をしている。アッバはそばにいるあなたを喜んでいる。私の心に頭をよりかけ、私の子よ、この心の願いに耳を傾けなさい。私の心は他の子どもたちの愛を、いまだに探し求め、恋い焦がれ、請うている……(数秒、間があいた後)子よ1? アッバを慰めるために、何をくれるか?
2ああ、主よ、何でも。私の愛、意志、心と魂を。
それに?
いのちを、お望みにたいするあがないとして。
では私の膝から降りて、私の名において証しをしに行きなさい。行って、私の大いなる愛を国々に知らせてほしい。私の約束は達成を間近にひかえ、私の再臨が差し迫っていることを皆に思い出させなさい。新しいエルサレム3がもうすぐ訪れる。私は教会と私の民を刷新する。そこで、私の子よ、私の膝から降りて、世に出て行きなさい、……私のために…… この愛を世に知らせ、私がどれほど私の子どもたちを愛しているかを、世に悟らせなさい。事実、あなたは私を探してはいなかったが、私があなたを見い出し、私の大いなる日を前にして世界へと遣わした。あなたを形造ったのは私、そしてあなたは私から離れていたが、そのあなたを選んで、私の聖なる顔を顕わした。あてがった仕事をすべて成し遂げたなら、私の子よ、私のもとに連れて来よう、そうしたら膝の上で休んでもよい。この世にいる間は、虐げる者たちからあなたを護る。あなたとしては、絶え間なく天を見上げ、私に話しかけなさい。私が-共に-いるがゆえ、「ヤハウェが共にいる」という言葉を、いつでも精神と心に刻み込んでおきなさい。さあ、語ったすべてを心に尊び、覚えておくように。魂の改心と教会の刷新のために、香のように私まで届く祈りを献げなさい。