1990年12月のメッセージ

私を忘れないでほしい

1990年12月30日 ノート48

主よ、そして救い主よ?

私だ。私のために働き、私を悦ばせなさい。私に向かって祈り、私を忘れないでほしい。来なさい。

今日みどりごが生まれた

1990年12月25日 ノート48

(クリスマス)

私は兄弟たち1にあなたの御名を告げ知らせ、
集会であなたを賛美します2
彼ら3が好むと好まざるとにかかわらず。

娘よ、あなたたちの多くは平和への道、一致への道を知らない。だが落胆しないように。私に希望を置きなさい、すぐにあなたたちを慰めに来る。そしてあなた、私の子よ、あなたの懇願4は、天において皆に聞かれた。私はあなたたちを一つにするためにやって来る。私の言葉が与えられ、私の意志が実行される。その間に、あなたが知らなかった民を集め、私が与えた指示を彼らに与えなさい。時折『賢者』たちが、あなたたちが私を父と呼んでいることを非難するなら、今日、ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれ、その名は「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君」5であることを彼に思い出させなさい。

自分たちを律法の博士と呼ぶ者たちのために祈りなさい、彼らの霊がへりくだった貧しい霊となるように。すべての国の民が私の光に近づき、彼らの心を浸食している復讐心がはぎ取られ、彼らの心を私の平和で包むことができるように祈りなさい。東が西と、北が南と和解するように祈りなさい。ある私の羊飼いのたちを捕らえたこの過度の高慢と高ぶりが、へりくだりに取って代わられるように祈りなさい。私が「あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい」6と言ったことを彼らが理解するように祈りなさい。

あなたの主である私に倣いなさい。そうすればあなたは生きる……

ヤハウェが共にいる

1990年12月23日 ノート48

ああ、お父さま、乾いた土地のようにあなたを渇き求めます。憩いと慰めをいただくため、今しばらくお膝の上に置いてください。慰め溢れる御心に包まれたように感じさせてください。あなたのぬくもりが必要なのです。

私の心に頭を休ませ、そこで憩い、慰めを受けたと感じなさい、……アッバが世話をしている。アッバはそばにいるあなたを喜んでいる。私の心に頭をよりかけ、私の子よ、この心の願いに耳を傾けなさい。私の心は他の子どもたちの愛を、いまだに探し求め、恋い焦がれ、請うている……(数秒、間があいた後)子よ1? アッバを慰めるために、何をくれるか?

2ああ、主よ、何でも。私の愛、意志、心と魂を。

それに?

いのちを、お望みにたいするあがないとして。

では私の膝から降りて、私の名において証しをしに行きなさい。行って、私の大いなる愛を国々に知らせてほしい。私の約束は達成を間近にひかえ、私の再臨が差し迫っていることを皆に思い出させなさい。新しいエルサレム3がもうすぐ訪れる。私は教会と私の民を刷新する。そこで、私の子よ、私の膝から降りて、世に出て行きなさい、……私のために…… この愛を世に知らせ、私がどれほど私の子どもたちを愛しているかを、世に悟らせなさい。事実、あなたは私を探してはいなかったが、私があなたを見い出し、私の大いなる日を前にして世界へと遣わした。あなたを形造ったのは私、そしてあなたは私から離れていたが、そのあなたを選んで、私の聖なる顔を顕わした。あてがった仕事をすべて成し遂げたなら、私の子よ、私のもとに連れて来よう、そうしたら膝の上で休んでもよい。この世にいる間は、虐げる者たちからあなたを護る。あなたとしては、絶え間なく天を見上げ、私に話しかけなさい。私が-共に-いるがゆえ、「ヤハウェが共にいる」という言葉を、いつでも精神と心に刻み込んでおきなさい。さあ、語ったすべてを心に尊び、覚えておくように。魂の改心と教会の刷新のために、香のように私まで届く祈りを献げなさい。

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