私の霊に助けを求めなさい、求めなさい!

1992年9月17日 ノート62

(このメッセージのために働く人々へのメッセージ)

私の子よ、私に信頼しなさい。あなたは、自分独りではその小さな指を持ち上げることすらできない。あなたの力はすべて私に由来する。あなたの意志を献げ、今や私に報いてほしい、待っている……

私の意志は、あなたのものです

私、イエスは言っておく。あなたは私の権威のもとにあり、私の好意に与っている。私の心に選ばれた者たち皆に伝えなさい、あなたたちを決して見捨てることはないと。彼らの伴侶が、彼らの必要を満たす。皆が、彼らのうちにまことの証し人を見いだすように、分かち合いを通して、彼らのうちに真実味があることを、皆が知るように。私は世の面に、彼らを送り出している。舌がもとで、自分たちの間に殺人や分裂が起きないように、あら探しや批判は差し控えなさい。彼らは誰一人として、この恵みにふさわしくはない。私、イエスが恵みを無償で与えた、だから誰も金銭を求めないように。強い者が弱い者を支え、裕福な者たちが、困っている者たちを支えなさい。「受けるより与えるほうが幸いである」(使徒20・35)と言った通りである。必要な経費はすべて与える。そこで誰も、私を試さないように1

私のうちに、そしてあなたたちの間で、一致していなさい。試練に遭っても決して落胆しないように。最善を尽くしなさい、あとは私が行う! 勇気を、くじけないように、祈っていなさい。世に、私の聖心の豊かさと栄光を現しなさい。至高者の証し人となりたいか? では、自分自身に死になさい。私と一致したいか? この世から、自分自身を引き離しなさい。愛に仕えたいか? 生けにえの聖なる血に染まったこの足跡について来なさい2

最後に一つ、覚えておきなさい。人間的な弱さから解放されるように、私の霊に助けを求めなさい、求めなさい! そうするなら与えられる。私は優しく心が謙遜な者、それゆえあなた方の心にあるすべてを知っている、そこで私の霊に、願い求めなさい、そうするなら本当に私の霊が助けに来る。今度はこの祈りをしばしば唱えてほしいと、聖霊が言っておられる。

イエスよ、死も、いのちも、

天使も、君主も、存在する何ものも、いまだ来ない何であれ、

どんな力も、高さも深みも、造られた何ものも、

あなたから私を、引き裂くものはありません。

あなたから離れず忠実にとどまると、誓います、これは私の真実な誓いです。

いつまでも永遠に

この誓いが守れますように、助けてください。アーメン

……上ってきなさい、娘よ、篩(ふるい)にかけられながら! あなたの思いが、私の思いとなるように。なすことすべてが、私の霊のうちに、私の思いのうちに、なされるように、あなた自身を明け渡しなさい、私の霊が自由に、あなたのうちで、息づくようにさせなさい。そうするなら、私の意思をあなたのうちに成し遂げよう。私の子よ、黙想のうちに、英知を個人的な師と仰ぐあなたは幸せ! さらに多くの秘密を、私の英知は打ち明けるであろう、受け取ったなら、与えなさい、与えなさい!

  1. イエスは誰にも、どの場所に対しても金銭を借りるべきではないと言っておられます。
  2. ここでイエスは真実の犠牲を求めておられます。