私の律法は愛の律法
1994年6月24日 ノート72
(オタワの集会で)
(若者たちに話をする前に。集会で読み上げられたメッセージ。)
ああ、主よ、
私のいのち、私の喜び、私のほほえみ、
私を満たされる方、私の岩、私の救い、
甘美な苦しみであるお方、
あなたの的に矢を射ってください。
私に指示された小道にそって、
あなたの現存、
あなたの矢を受けたその報いを見いだします。
そして、歩んでいくと、
私の魂を生ける水で満たしてくださいます。
ですから、これ以上何を望めましょう?
ではこのみじめな世代を前に、私の不思議と好意あるわざをくりひろげて示しなさい。愛をもって私の名を口にするたびに、私は栄光を受ける。愛している、私の教え子よ。私を彼らの個人教授、彼らの幸福、彼らの道案内、助言の与え主、そして何よりも、聖なる仲間とさせてくれるようにと伝えなさい。私の律法は愛の律法、私の律法は希望の律法、しかし悪魔は真理を否定する。
もし望むなら、私の子よ、私自身の口づたえで、あなたを教える! 罪を告白するのを恥とは思わないように、私はゆるすのを喜びとしている。あなたに無限の愛をいだくがゆえ、その弱さに対しては、私の甘美さを示そう。
言っておく。間もなく、本当に間もなく、神は確実に訪れ、あなた方のただ中に住む。額に愛のため息を残して、一人ひとりを祝福しよう。