あなたを打ち倒すために群衆が立ち上がるだろう

1995年11月10日 (ノート81)

天の高みにおられる神に栄光、
地上のしがらみから魂を引き上げて下さった神に栄光。
万物を存在させた力の源、三度聖なる光に栄光。
無敵で比類ない権威を持つ神に栄光。
永遠のいのちを見いだせる不滅の神に栄光。
至聖なるお方、主の栄光の全き発露である御身の息吹が、
私たちを生き返らせ、新たにして
一つの栄えある神秘体となりますように。
アーメン。

平和を。

私の子よ、聞きなさい。今日あなたを冷酷に扱った者たちは、やがて私の前で、自らの弁明に迫られる……その時彼らは、「私たちはどんな間違いを犯したでしょうか?」とあえて尋ねようとはしないだろう。なぜなら、彼らの尊大さが私の体に与えた深い傷を私が見せるからだ。そして、日ごとに加わる私への鞭の数が彼らを裁くだろう……彼らにはその十倍が与えられる。私の子、私の似姿よ、あなたは実に、地上でもっともさいなまれた使者だ、だがその一方で、もっとも特権を許されている。私の茨の冠、釘と十字架を受けるという特権を。私は強力な拒絶のしるしとしてあなたを立ち上げた。私の愛に対する拒絶のしるしとして……ああ、あなたたちのなんと多くが、同じ眠りのうちに閉ざされているだろうか……

——聞きなさい、ヴァスーラ、小さな秘密を打ち明けよう。あなたが試されていたこの日々の間、多くの魂を私の心に引き寄せ、長い年月をれんごくで過ごすはずだった数多くの魂たちも解放した! 見よ? 何も無駄にはならない。ああ! 私の心は今燃えるように熱い、あなたの苦しみによって、私は大いなることができる!

私の子どもたちは、私が望むようなあがないをしてはいない、そこであなたに目をかけた。あなたなら救い主の願いを拒まない、それにあなたなら、義と平和を叫びながら、まさにその逆を行う者たちに押しつぶされるのを受け入れるとも分かっていた。

全世界には、今や「疫病神」に勝ったと信じて喜ばせておきなさい、あなたを黙らせたと信じて。そうだ、私を打ち倒そうと群衆が立ち上がり、私を十字架につけたように、あなたを打ち倒すためにも群衆が立ち上がるだろう。救い主に対して、多くの人々が次々と偽りの証言をしたように、あなたに対しても、最後になって多くの偽証人が現れ、偽りを証言するだろう。実に彼らは、無理にでも、無辜の血を罪に定めようとする、分かるか?

彼らは、私にしたことをあなたにもするだろう。だが、あなたの魂が耐えられる範囲でだ。あの手この手であなたを偽預言者と吹聴し、これからもあざけりは続こう。私が番兵たちにあざけられて、目隠しされ、交互に叩かれては、「預言者なら、おまえを打ったのは誰だか当ててみろ1」と言って打たれたあの時のように。あなたは世間の目には負け犬のように映るが、主なる私も十字架上ではそうだった。御父のお言葉を成就させるために、このすべてがあなたの身に起こる。

——私は復活であり、あなたの手を通して書いたものを全て高く挙げる。『神のうちの真の いのち』は肉によって書かれたものではなく、恵みの霊によって書かれたことを誰もが信じるように。あなたは暗闇と悲嘆を感じるべきではない、なぜなら、あなたを私の聖心の中にかくまったのだから。──私の小さな魂よ、私の荘厳な声が聞かれるように、あなたの周囲の雑音におびえてはいけない。悔い改めない罪人たちのために、私の父の唇から怒りがあふれ出し、御父の怒りは、燃やし尽くす炎のまなざしによって示されよう。おや、御父があなたの母を通して、秋田2の使者3にそれを告知したのはそれほど昔ではない。終わりには、地球は耳と心を開いて、救いがほとばしり出る。そしてあなたの母でもある私の母の汚れなき御心と共に、私は勝利する。

──私の苦悶の器よ、私の誉れとなる高貴さのうちに、使命を達成できるよう、必要な力は十分与える。私の愛があなたを覆っているのだから、恐れないように、「lo tedhal」……

今も永遠に私、イエス・キリストがともにいる。

  1. ルカ22・64。
  2. 日本。
  3. シスター・アグネス笹川。