日: 2003年5月31日

恐るべき神秘

2003年5月31日 in ノート110

私のヴァスーラ、あなたの魂に平和。これから言う言葉を受け止め、心と精神に深く刻みなさい。私はここにいる1! 自分に目を向けなさい……書くように。

私の言葉を伝えてもらうためにあなたに語りかけた。それがあなたに命じたことだった。あの時、私はこの貴重な宝をあなたの手の中に置いた。私は統治する者、決定を下し忠告するのはこの私。それゆえ、どの被造物も私のところに来て、いつ私の土地を耕すべきかどうか命じることはできない。どの被造物も、私自身の手であなたたちを牧するべきかどうか、私に助言したり忠告するべきではない。あなたたちの誰一人として、私に指図してはならない。もし私が豊富な食物で私の司祭たちを新たにし、私の善いものでこの時代を満たして回復させる必要があると感じたなら、私は自由にそのようにする。死者からの忠告は必要ない。霊的でない者とは、私の霊を少しも受け入れない人であると書かれている。その者にとってはすべてが馬鹿げたことに見える。それはそのような者の理解を越えている、なぜなら、聖霊の助けによってのみ理解できるものだからだ。

あなたを訪れた日、私はあなたを罪から清めた。「私の日」の以前、私の園に目を向けると、荒れ地が見えた。あなたのことは何でも知っていた。あなたの行いをひとつ残らず丹念に調べ上げた、すべては私の書物に記録されている。あなたの日々は、最初の日が生じる以前ですら記録され、測られていた。私の現存の前に立っていたのは、果てしない荒れ地だった。私は言った。「燃えさかる炎をもって彼女を訪れよう。そして私の名を称えるように、石のように冷たいこの心を取り除き、代わりに肉の心を与えよう。それが済んだら、私の霊を伴って彼女に入り込もう、彼女は私のおんちょう2のもとに生きるようになる。この恩寵は彼女に剛毅、堅忍、忍耐の霊、私をおそれ敬い、私の愛の掟を遵守する霊を与える。知識の霊を授け、霊を識別するために魂の目を開く。それから、聖別した者たちを引きずり込む砂漠へと彼女を引きずっていき、完膚無きまでに打ち壊そう。そこでは、自分の犯した数々の罪と私に対して行った侮辱ゆえに、自分自身を嫌悪するよう、その悪行を記憶に呼び起こさせる。創造主であり父である私に無関心であったことを深く後悔させよう。私が彼女のありのままの姿を暴くその日、彼女はついに地面になぎ倒されるだろう」。そして私はあわれみ深く、大いなる優しさをもってあなたを引き上げ抱擁した。この驚くべき出来事を目撃した私の天使たちと聖人たちは言った。

「何という驚異! 天と地と存在するもの全ての主人であられるお方が、悲惨さを今征服された。つい最近まで荒廃していたこの乾いた土地は今や、主がその者の内にお休みになり、その内にご計画を立てられるのにふさわしいものとなった。主はおんあわれみのうちに、破壊されたものを再建し、植え直される。全能の神に栄光と賛美。おお、被造物よ、喜びなさい、私たちの主であられる王がお望みを語られ、ご自分の道具を通して、その高貴なテーマをあなたたちに語られるゆえに。このすべてはあなたたち皆に惜しみなく与えられる……」

私は救われ、私の人間性が神の現存のうちに再び輝きを取り戻したゆえに
神は祝されますように。
心から神に感謝します。
私の神を永遠に祝福します。
主の王宮を歩くことをお許しいただいたゆえに
私の口は絶え間なく主を賛美します……
あなたを観想するために祝福された者は
あなたの内にいてあなたを愛する以外
他のものに引きつけられたり、欲したりすることはありません。
ただ泉のほとりにいるだけでは
もはや私は満足できません。
泉の中へと引き寄せられて
あなたの水源に浸していただく時にだけ満たされるでしょう。

私は万能の妙薬、全宇宙の源、あらゆる世代にとって、私は永遠にいつまでも……

 恐るべき神秘である。

しかし私はあなたたちの父であり、あなたたちは私の骨の骨、肉の肉、あなたたちの内で私は喜ぶ……常に始まりを思い出し、私の教えをすべて安全に保たなければならない、あなたたちの神、私に関する知識を増すことができるように。このしょうによって、誰もが英知から学び、私の言葉を照らす聖霊の光のもとに聖書を理解することができるだろう、救いは私の子イエス・キリストへの信仰を通してのみ得られるからだ。そう、ヴァシリキ3、私がいかに砂漠を豊かな雨の地に、不毛の国々を湧き出る泉に変えるかを、ここであなたと他の皆に思い起こさせる。

私はあなたたちの心の泉、世代よ、危機の際にはどんな時でも、慰めと希望を与えようといつもそばにいる。自分たちのことを振り返ってみなさい、あなたたちの内に私が花咲くのを許してくれた者たちよ。覚えているか? かつてはあなたたちも、消えゆく暗闇の影のようだった。以前の態度のままでいたなら、あなたに私自身を顕すことはなかった。健全な感覚を持ち、私の現存に道を空けた者たち、真の自由を得るとは私の聖霊を受け入れることだと理解した者たちは祝されよ。私の業はすべてが崇高で威厳に満ちている。ああ、私の目は常に、私の言葉に含まれるすべてを黙想し、その意味を熟考する者たちの上に注がれている。彼らは幸福と自らの存在の意味を見出し、天国4をはるばる地上まで、心の中に引き寄せるだろう。それはこう書かれている。

「主をおそれる人は、これを行う。律法に精通している者は、知恵を悟る5」。そう! あなたも私の聖霊に出会うことができ、所有することができる。そして聖霊もあなたを純潔の花嫁のごとく迎え入れるだろう。そして共に婚礼の寝所で、あなたに神聖なる神の計画を言い渡す。あなたへのあふれんばかりの愛のうちに、理解のパンを食べるように、英知の水を飲むようにと差し出す。このようにして、聖霊はその不滅の光輝のうちにあなたを永遠の輝きで包むだろう。人類の恋人は、あなたたちがどのようにして神に仕え、三位一体の神を愛するかを示そう。私たちは神的な優しさであなたたちを満たし、抱擁のうちに、あなたたちを私たちに結びつける。明確さと精緻さをもって、あなたたちのために命の道を引き直そう。

来て、声を上げて感謝を献げなさい、集会で私を称え、いつでも私の指示を受けられるように準備しておきなさい。

はい、主よ! 何と申しましょう?
あなたの支配は、主よ、今や私の耳に心地よい賛歌であり
あなたの律法は愛の頌歌です。あなたが私を訪れてくださいましたから……

私の神と一致し会話をするのは
この世の楽しみをすべて合わせたものにも勝ります。

あなたの愛に満たされた私は
あなたの光を分かちあうことをお許しくださった聖なるみ名を称えます。

あなたが私に吹き込んで下さった一服の知識は
私の魂を圧倒します
あなたの掟は忠実さを要約したもの。

あなたは、あなたの中で液体のように溶けてしまいたいという
たった一つの望みに燃える炎で私を包まれました。
優しく語ろうと口を開かれるその時
あなたのみ言葉が明らかにされるにつれ
私の魂だけではなく
周り中に光を与えます。
忠実さこそがその核心だからです……

私はたびたび横たわったまま目を覚まし
夜通し自分自身に問いかけます。

──あなたの被造物の何と多くが、あなたを信じるのを止め、これほどまでの大棄教に陥ってしまったのでしょう?

──棄教者たちのおりなす光景には落胆させられます。彼らの多くがあなたに付きまとい、その神聖な愛を抑圧し、あなたを「ちゃちな虚像」と呼んでいます。

──彼らはそれぞれに異常な価値観を考え出し、恥知らずな言葉を世界中に宣言しています。あなたの掟に盾突き、弱く迷っている者たちに落とし穴をしかけ、地球全体を崩壊の危険にさらしているのです。

「けれども、神ご自身が彼らの家を善きもので満たされる6」。

──最初の頃、私はあなたの火で苦しまねばなりませんでした、私は砂漠の中で、そして他の多くの方法によって萎みました……。近頃、世界中で信仰が失われ、あなたのみことばが情け容赦なく何度も何度も十字架にかけられていることに、今もなお苦しみ悲しんでいます。

──彼らはあたかも宝物でも見つけたかのように、自分たちの不信仰さを誇らしげに晒しています。しかし実際には、彼らが見つけたものはヤニとすすで、その真っ黒な手で世界中を汚そうとしているのです。

──悪が至るところに広がってしまいました……そこであなたは大いなる慈しみによって、放蕩息子の一人を呼び出されました。彼らの一人を呼び出し、徹底的にふるいにかけると、出て行って悪と戦い、世界を覆うヤニを自身の素手できれいにするために、彼を預言の霊で聖別されました。

──取るに足りない、つまらない者かもしれませんが、聖霊の御力が彼の力です。ただ神に従い、御父のみ旨を行うよう心がけ、迫害する者たちには目もくれません。

──勇敢に戦い、教会を守るように任命された戦士として、彼は怖れずに出て行き、神は偉大な方、もっとも偉大な方と宣言し……神の御国を宣言します。

──悪が住まうようになってしまった人々の心を活気づけ、明るくし、腐敗を洗い流すために、あなたは彼にみことばをお与えになりました。しかし、彼が得るものは「無気力」、「拒絶」そして「荒廃」だけです。私は眠れず、自問自答します。

──「なぜ、ヤハウェはこれほど多くの被造物から御顔を覆い隠されるのでしょう?

──なぜ、この学者たちが御顔を拝見し観想することをお許しにならないのでしょう?

──なぜ彼らを黙らせないのでしょう?

ヤハウェはすべての魂の隠された秘密もじっと見つめておられることで知られています。彼らにも救いの望みはあるのでしょうか? それとも彼らは皆地獄の火で滅ぼされてしまうのでしょうか?

あなたの特別なお恵みによって、何とかして彼らもあなたと和平を築き、和解することはできないでしょうか? 彼らもいつか正気に戻り、あなたの言葉を生けるみことばとして喜んで受け入れるでしょうか?

このような棄教者が増え続けています、彼らは権力の座についているため何も恐れません。今日、もし彼らが公然とあなたを拒絶すると、私の神よ、彼らは自分に似た者たちから称賛を浴び、その地位も名声も高まるのです。

それなのに、あなたに従う者たちは公衆の面前で彼らにおとしめられ、あざ笑われます。まるでハエのように振り払われるのです。

彼らは自信と誇りをもって言います。

『あなたたちの主は何処だ? 主の栄光は何処にある? 偉大なる主の家は一体どうなっているのか? そもそも家なんてものはあったのか?』」

そこまでにしなさい、あなたの質問に答えよう! 確かにそうだ、私は不信仰を喜んではいない、しかしあなたの質問に答える前に、まずは私に質問させてほしい。

言ってごらん、太陽よりも輝くものは何か? 教えてほしい、議論が激するのを静めるものは何か? 口を慎むよう見張るのは誰か? 私がどのようにしてすべてを支配しているかわかるか? 人の善い所と悪い所がわかる者は誰かいるか? どうやって見分けるのか? 自分に問いかけ、答えてみなさい……

太陽より輝くものは聖霊です。聖霊がどの心も元気づけてくださいます……

そのとおり。最高権力の座にあって、最も公正、正義において他に勝り、迫害する者はいない。聖霊は棄教者を一人ひとり、無から生命へと導くことができる。他者の犠牲と償いの行いと、私の聖なる者たちが献げる祈りによって、聖霊は彼らを回復させることができる。分かるか、私のヴァスーラ、人間のあわれみには限界があり、私ほどに与えることはできない。しかし私のあわれみは命あるすべてのものに及ぶ。私は戒め、正し、教え、彼らを優しく群れへと連れ戻す。

議論が激するのを静めるのは、優しい言葉なのでしょうか?

そうだ。愛を込めて発せられた言葉は、状況全体を変えることができる。戦争すら止めることができる。氷を溶かし、嵐を静め、火を消すこともできる。聖書にはこう書かれている。「反抗する者を優しく教え導かねばなりません。神は彼らを悔い改めさせ、真理を認識させてくださるかもしれないのです。こうして彼らは、悪魔に生け捕りにされてその意のままになっていても、いつか目覚めてその罠から逃れるようになるでしょう7……」

それゆえ、親切な言葉は金一片にも勝る価値がある。

確か、あなたは私たちを調べるため、そばに守護の天使を置いてくださったように思います。言葉では言い表せない方法で私たちの懇願を表してくださる方を。

そう、私はあなたたちに聖霊の約束を与えたと書かれている。聖霊はあらゆる弱い者を助けるために来て、人間の擁護者として、人が負うべき義務を思い起こさせる。聖霊は御父である私にこう言って懇願する。「どうか彼を地獄への転落から解放してください、この者の命のために罪のあがな8を見つけましたから」。それゆえこの者は免れる、永遠の火に落ちることから免れるのだ。私は9その者が光に向かって人生を送ることを許す10。すると彼は私を称え、栄光を帰すようになるだろう。悔い改める者たちには戻ることを許す。まるで瞳孔を護るように、私は人間の寛大さを大切にする……

あなたの他の質問に対する答えですが、お父様、私には分かりません。あなたがどのようにして全てを支配しておられるのか、私にはわからないのです。永遠にわからないでしょう……

あなたが恵みによって洞察力を与えてくださらない限り、人間がどんな考えを持つのかさえわかりません。あなたがどのようにしてお知りになるのかもわかりません。あなたは恐るべき神秘、畏敬の念を抱かせるお方、この愛の讃歌の著者、啓示の創造者、地球全体を救う計画の立案者であられます。

私はみじめさのうちに、地上の人々に向かって叫びます、目をあなたに上げるようにと。あなたの救いの力を愛するすべての人々に、「神は偉大!」と言うことに絶えず心を向けるようにと。

あなたの愛のために傷を負った私は、あなたの意のままにお使いになるための補助役の奴隷であり続けます。全人類があなたの聖霊によって刷新されますよう、日夜願い、待ちわびています……

私はこの時代をあわれんできた、それがあなたを呼び、私の言葉を書き記せるように強めてきた理由だ。このようにして、誰もが私の言葉を読むことができ、私の言葉から恩恵を受けるだろう。私の父性あふれる愛、善性、全世界へのあわれみを公に宣言して欲しかった。そして真に悔い改める者に私がどれほどあわれみをかけるかを。さあ、次はあなたの質問に答えよう。

私は遍在する、そしてあなたが言うとおり、確かに私は恐るべき神秘である。しかしこの神秘を受け入れない者たちがいる。だが、存在するものすべての起源、知識の源である聖霊は、全人類に賜物を分け与えようとしている。言語を絶するその光を通して、彼ら11にしるしと教えを授けて。あなたたちが私の言葉を思い出すように。神である私は人間の最も深い部分を見ることができ、絶え間なく心を観察し、話を聞いていると書かれている。実に、私の霊は宇宙全体に満ちあふれ、万物をまとめている。人間が心に何を抱いているか知っている。覚えているか、私の光はあまりに純粋なため、地上、天国、全宇宙のすべてに充満し浸透している12…… 私はすべての人間を知っており、ひとことの不満のつぶやきですら聞き逃すことはない……

聖霊は恵みを通して信仰を与える者、被造物全体を統合する力。私の霊が人に降り、理解の光を与え、啓示によって隠された神秘を明らかにしない限り、人が自力で神に到達できると信じても空しい。また神秘なるもの、理解しがたいものを把握しようとしても無駄である。聖霊によらなければ、単なる臆測でしかない。周りの窮状を目の当たりにしてきただろう、人殺し、犯罪に手を染めた者たち13、浪費家たち、そのような者たちを。

あなたに答えよう。奴隷は、主に呼ばれた時に主の自由民となり、主に呼ばれた自由民はキリストの奴隷となる。しかし、今日私に反逆する者たちは、反乱のさ中に悪魔の奴隷となり、反逆の霊を持っているために、彼らの神である私に敵意を抱いている。あなたは尋ねる、「なぜ、ヤハウェはこれほど多くの人々から顔を覆い隠されるのか」と。私は常に罪から顔を覆い隠してきた。私は不純14で邪悪なものとは共に居合わせることができない。私に宣戦布告している学者たちに関してだが、それは、彼らが自分たちよりも上位に立つ者を容認しないからだ。彼らは高慢さで膨れ上がって言う。

「私は神の玉座に座している」。15

そして寝そべりながら、高潔な者が通りかかるのを待ち受け、こてんぱんに叩きのめし、自分たちの生き方に対立するものを踏みつぶす。あなたは尋ねた、私のヴァスーラ、こうした者たちにも救いはあるのかと。私は慈悲を示すことに喜びを感じる。犯した罪の数がどれほど多くても、恵みの方がはるかに大きい。私の誠実さを理解させ、彼らの罪をゆるすことができることを理解させることができる。私はこの世を公正に裁き、真の判決を国々に宣告すると書かれている。

ああ! あなたが思いやってくださる人間とは
いったい何でしょう?
その上、あなたは私たちを神に似たものとして創造されたのです。
すべての人間があなたを褒め称え
あなたの救いの手を喜びますように。

今日、私は慈悲という賜物をあなたたちに与えている。私の言葉を中傷するのはまったくあなたたちのためにならない、時代よ。私はあなたたちの日々におり、天から皆を見下ろしている。気づかなかったのか? あなたたちはまるで、水が漏れて空っぽの水槽のようになってしまった。多くが私を捨て、天はこの反逆にがくぜんとしている。あなたの誕生の時、私はその心を生ける水の泉で満たした。あなたたちの心を私の現存で満たした。今やあなたたちは、ひび割れた水槽のように干上がり、空っぽになってしまった。そこで私が介入せずにいられるだろうか? 私は、ヴァスーラ、私の被造物を刷新する。これはこの刷新の始まりなのだ。

これが墓群の間を行く私の通り道。この広大な墓地の中、私の行く道は、彼らの内に燃える私の愛の炎によって、この墓群を壮麗な大聖堂カテドラルへと変える! 彼らの内にある私の現存の輝きは荘厳なものとなるだろう。墓の中の虚無、墓穴の暗闇から、あなたたちの中を行く私の道は、太陽のようにまぶしく輝く。死の影と悪の闇は、私の輝かしい現存によって霞のように消え失せるだろう。私の呼びかけは数限りなく、あなたたちの時代の聖霊の恵みはこれまでにないほど明白だ。

人殺しどもは言いたいことを言い、好きなように主張するがいい。だが私は彼らの上を行き、彼らの発言と主張を越えていく。全人類の上に注がれる聖霊の恵みによって輝く使徒たちと聖人たちを立ち上げているからだ。彼らに情けも思いやりもかけない敵どもが発する強烈な不協和音にもかかわらず、私はこの者たちに堅忍の霊を与え、高い聖性に到達させるべく私自身が教えを授ける。あまりにも勇敢な霊のため、彼らが存在するだけで地獄の基盤が揺らぐほどだ。なぜなら、彼らは私の子イエス・キリストの荘厳な輝きを身にまとい、その言葉はもろの剣のようだからだ。彼らは誰の心をも明るく照らすだろう、善人も悪人も共に、人々の心を温め、散らばった死体のすべてを私の言葉で活気づけるために。彼らの手からは永遠の祝福が流れ出て、多くの人々を罪に縛り付け、囚われの身としてきたこの世の受難から解放するだろう。そして「神のうちのまことのいのち」の頌歌は私の集会で歌われる、子よ、すべての者を参与による神々へと変えるために。彼らは数えきれないほど多くの文章を読み上げる、なぜなら、私の言葉はあなたたちを無から神々16へと高める緻密な講義であり、あなたたちを修徳的な霊性と実践において高い段階へと導くものだからだ。どんな人間でも到達することができ、手に入れることができる超自然的な生き方へと。

主である私は、私の被造物を愛しており、滅びて欲しくはない!

私の心の絶え間ない喜び、私のヴァスーラ、あなたに託した使徒的働きゆえに、私の祝福の炎をもっと受けなさい。私の手を離さないように。心配はいらない! あなたの魂を新たにするために私の霊を授けた。愛があなたのそばにいる。

alpha-omega

(このメッセージは完結するまでに数ヶ月を要しました)