私の父の御目はあふれ出す涙でよく見えなくなっている
2018年12月29日 ノート121
ああ、ヴァスーラ! 私の声を聞き、私の現存の中にいられるようにと授けた恵みを、あなたは全く理解していない…… 私の超越性はどんな心にもまさり、終わりがない。よく聞きなさい、私なしにはあなたは何もできない…… 使徒とするために、あなたを育てた…… そして私との交わりのうちにあることは、私を途方もなく喜ばせる。御父の御心1と共に、私は言った、私があなたの守護者となり、あなたは私の愛のしるしとなると。全人類への私の愛のしるしへと。この世代の全ての者への私の忍耐は長きにわたり、私の父の御目は2、私たちの被造物が破滅に向かっているのを見てあふれ出す涙でよく見えなくなっている。
御父よ! 人々は変わりたくもなければ、あなたについて話すことさえ望んでいません!
そうだ、この人々の間で私は呼び掛けたが、ごくわずかしか耳を傾けなかった。
これは大変な戦いです、いくつかの進展もありますが、私たちの世界に、さらに大きく、さらに忌まわしい混乱と、残虐さと反乱を見ています、世は聞く耳を持っていません……
もう長くはない、ヴァスーラ、長くはない… 私への忠実さを保っていなさい。スパルタ人のようでありなさい、しかし、ゆりのように花咲いて。見た目には優しくありながらも、確たる意志を持ち、やがて私の種子が蒔かれる土壌を耕すすきのようでありなさい。私、ヤハウェ、あなたの父は、あなたを通して語り続けよう。私の名をたたえて栄光を与えなさい、悪魔が、私が授けた平和から、あなたを奪い取ってしまうのを許してはならない。