ノート121のメッセージ

私は天国への扉

2019年9月30日 ノート121

あなたに与えられた私の平和が、あなたと、そして私の名を呼び求める一人ひとりに行き渡るように……

娘よ、教えられたことがすべて、あなたの中で生き続けるようにしなさい、これが始めからあなたに教えていたことだ…… 聖霊、いのちの与え主が、あなたたち一人ひとりに賜物を供給し、一人ひとりがそれぞれの恵みの割り当てに与る。あなたたちの中には、聖霊の恵みに留まる者もいれば、私から遠ざかり、神のうちなる生き方から遠ざかり、私から遠く離れてしまった者もいる。彼らは私の十字架に出逢うと、それにおびえてしまう。私の十字架と私自身は互いに結びついていて、切り離すことができないと教えなかったか?

今日、これらの魂たちは死んでいる。だが彼らが死に直面し、裁かれる時まで、罪の中に生きるにまかせておくには、私はあまりにも繊細すぎ、優しすぎる。私の愛は、彼ら全員に到達するために、違う方法を見つけるように私を強いる。なぜなら彼らは皆、生きて私の栄光を分かち合うために生まれてきたからだ。父と私は、あなたたち皆をそれほどまでに大きな愛で愛している、気が狂いそうなほどに! 私たちをあなたたちから遠ざけておくことができない愛、私たちを共に結び付ける愛。愛ゆえに私は肉となった、あなたたちの間で生きるために、そしてあなたたちの間に留まるために1。私の愛の大きさゆえに、私は進んで受難を耐え忍んだ、私の被造物を解放し、あなたたち皆をあがなうために。

そこで今日はあなたに求める、娘よ、喜びに満ち、幸せでありなさい! 内からも外からも輝くように。 δόξασε με κάθε στιγμή, κάθε λεπτό, κάθε ώρα, σε όλα, και σε όλες τις περιπτώσεις…2

全てのために、そしてあらゆるもののために私を祝福しなさい…… 私の足跡をたどり、私と完全に一つとなるように。あなたの人生にいつも私を迎え入れ、私をあなたの人生に参加させてほしい。私の手となり、私の足となり、私の体全体となりなさい! あなたは尋ねるだろう、「どうやってですか? どういう意味でしょうか? 私のような惨めな、一粒の塵に過ぎない、取るに足りない小さな被造物が、どうやってあなたの御手、御足、御体となれるのでしょうか?」と。おや、あなたの意志を私に献げてくれたのを忘れてしまったのか? あなたの意志の全てを、こうしてあなた自身に死に、あなた自身のためにはもはや何も残っていないということを3? もし、最も小さく惨めなあなたにもこれほど多くが与えられるのであれば、私をいつも愛してくれた他の者たちに、私はもっと

多くを与えないだろうか? もし神化4に到達したいのなら、神性のうちにあって目には見えない者、神である私が求めるのは、あなたの意思を私に献げ、あなた自身に死ぬことである、こうして、あなた自身のためには何も残しておかないようにするために、何も! そうするなら、私が主権と力をもって、あなたを私の一部となるように高めよう。あなたの全てが私の一部となるように、あなたを囲い、完全に包み込もう。罪によって汚れてしまった全てが、私の光のうちに、あなたの変容のうちに、美しく光を放ち、神的で、全く輝かしいものとなるように、あなたを完全にしよう。このようにしてあなたは天国に入る。

私は天国への扉。

不活発で理性主義的なままでいてはならない、これらはあなたを実用主義的な存在5へと変え、霊的に盲目にしてしまうからだ。霊的な盲目さは死をもたらし、私の言語を理解するのを妨げる。

言っておく、あなた自身の暗闇、あなたの自己の中にいまだに埋もれたままでいるなら、どんな希望があなたに残されているだろうか? 私が差し出しているものを奪い取られたまま、死んだ体、死骸のように不活発に留まっていてはならない! あなたを私から遠ざけておく全てのものから距離をおくように努めなさい。抵抗という障壁、理性主義の障壁を打ち破り、歓喜して、このいんうつさと私への怖れを捨て去りなさい!

限りない愛について今まで聞いたことがあるか? 宇宙の中心から発されて行き渡り、そこから宇宙の他の部分全体にまで広がる愛について? 私の愛はあらゆる存在を超える。私はあらゆる存在を超越する、私は宇宙全体とあらゆる心の中に光り輝く啓示であり、あなたたちがまさに観想の高みへと到達するのを可能とする。

私の愛はあなたの魂、あなたの精神、あなたの知性を統合し、天からしたたる朝露のように、あなたの心に染み込む。輝く露の滴の一粒一粒が、あなたたちの体と魂の欠乏の一つひとつを癒やす薬となる。私の光の中に浸されると、あなたの体と魂は無感覚を獲得し、神性を身につける。これまであなたに入念に説明してきたように6、あなたがひとたび許してくれたなら、被造物の花婿である私が、ついにあなたの心の中に足を踏み入れる。そしてあなたは、わずかなためらいもなく、私の炎のように燃える抱擁の中に結び付けられたいとひたすら願うようになる。あなたの神である私の、炎のような抱擁に身を任せることによって、あなたにも火が付けられると知りながら。あなたは炎に包み込まれる、生命、つまり私へと導く炎に。生命へと入ると、あなたの存在全体は目も眩むほど白く光り、輝いて、きらめく光とサファイヤのベールによって照らされる。そしてあなたの体の全ての部分が、私のうちに消えていき、この変容の瞬間、さらに美しくなっていく。私の指からミルラを注ぎ出して、あなたたちの頭からつま先に至るまで聖別する。

あなたは自分が周囲の環境の外にいて、大衆を超越し、世の騒音を超越し、人間が建設したあらゆるものを超越し、あらゆる人間的、肉体的なものを超越したところにいることに気付き、そしてついに私を見るであろう…… この言語に絶する瞬間、私を見ることに高揚したまま、あなたの存在全体が震えおののき、あなたはあえて目を上げて、私の目をじっと見つめる。あなたを形造った目、あなたが私からはぐれてしまった時に涙を流した目、あなたが惨めであった時にあわれんだ目、あなたを決して視界から外すことなく、あなたの最愛の者、あなたがずっと属していた者のところに連れ戻すために、行方を追い続けた目を。あなたは、あなたへの私の無限の愛を把握するであろう、哀れな、小さな被造物たち! この目は愛の大洋である…… 感動に打ち震えながら、私の愛の深さを悟り、あなたの心は傷つく、あなたの神の美しさを発見して、それは決して癒えることのない傷跡となる。神の光輝、神の恐ろしいほどの魅力を発見して。あなたは栄光にきらめく唯一の神をじっと見つめ、生命の与え主を発見し、あなたたちのために、あなたたちをあがない、あなたたちを救い、自身の栄光を分け与えようと自身の血を流した、主の主を発見する… あなたの花婿、あなたの最愛の者が、黄金の糸をもって、あなたをもっと近くに引き寄せ続ける。こうしてあなたは、もう二度とこのお方と離れることはなくなる。私たちは一つになる。あなたの魂は私と一つに結ばれ、神である私はあなたと結ばれる。

魂よ! 私の娘よ、私を切望したことが、私に飢え渇いたことが、私への観想のうちに、あなたを神との婚約、神秘的結婚へと導いた。神的な愛へと…… そして深い闇はあなたの魂から既に消えうせ、肉的な喜びはもはや過去のものとなり、過去に残されたまま、塵や灰のように見なされる。なぜならあなたの前に、月よりも美しく、太陽よりも明るい、目に見える栄光が立っているのだから。

あなたが生まれた日から、あなたを神的な合一のうちに私のものとし、婚姻の神秘的合一へと導き、あなたを不滅の輝く婚姻のベールで覆いたいという燃えるような熱望を持って、あなたを追跡してきた。あの時7花婿としてあなたを訪れ、あなたをめとり、私の花嫁としたように…… そしてあなた、あなたも、共にいて自分を導いているのが誰であるかを、あの時完全に理解していたなら、歓喜したであろう。

覚えているだろうか、私はそれから、あなたを私の母の部屋に連れて行った。あなたを完全にするための部屋に。私はついにあなたの人生に足を踏み入れ、私へと到達し、私の忠実な花嫁でい続けるという困難な道筋をたどりたいというあなたの願望に火を付けた。今度は、あなたがどんな犠牲を払うとしてもだ。私の類いまれな美を発見し、私たちの神的合一が魂を世から引き離す無感覚をもたらすことを発見して、あなたの魂は私の教えを守り、あなたの唇は私への賛美を口にするであろう。深い眠りからあなたを目覚めさせるために私が戻ってきた後、あなたは私の比類なき美を見て、世を後にし、世に背を向けるであろう。神の優しさをもつ、私の抱擁で十分に満足するために。

ああ、全ての魂のために、しないことがあろうか!

あなたと共にいられて、十分に喜んでいます! その抱擁の中に私が立ち入るのを許すほどに、あなたは身を屈めてくださり、私はその中で情け深い愛に包まれて安心し、自分は家にいると、自分たちは家族だと感じました。まるであなたをずっと知っていたかのように、親密に感じ、あなたはいつもそこにおられたように感じました!

怖じ気づいてはいけない!

怖じ気づいているだけではありません、感じていることを言い表すのに言葉が不足しています… 自分が感じていること、自分が本当に言いたいことを表現することができません…

あなたを理解し、あなたの心に何が書かれているのか知るために、私は言葉を必要としない。あなたの心を読めばそれで十分である!

もし今大胆になることができたら、こう言いたいです。あなたの聖なる御顔をもっと観想したいと望みます、顔と顔を合わせてあなたを見たいと……

いつかそうなるであろう…… だが、自分の暗闇の中で、私を純粋な光として見る者は祝されよ、私を見てさえいないのに信じた者はさらに祝されよ。花嫁衣装として私を着るように招かれた者は祝されよ、彼らは光を見るであろう。そして私の十字架に絶え間なく、疲れることなく続いた者は祝されよ、彼らは楽園へと引き上げられ、光の中に生きるであろう。

私の神的な光はあらゆる魂、あらゆる存在を結び付ける、私に似せるためにマスカラを塗りたくる者もいるが、私の光は彼らよりもはるかに強く、最も暗い隅、最も暗い穴をも貫き通し、彼らを癒やす…… 私の知恵の訪れを受けた者は、私の意志を理解するように照らされる。彼の精神、彼の思考、彼の態度、私に到達しようとする彼の努力と、彼の行動は、私に栄光を与えるであろう。心の中に私から与えられた啓示がなければ、賢者たちの知恵では、私からの、天に由来する知恵を獲得するには十分ではないことを、彼らは理解するであろう。

子どもであり続けなさい、ヴァスーラ、そして小さいままでいなさい、なぜなら、そのようにしてあなたを私の聖心に隠しておくのだから。愛があなたを愛している! ic

私の教会の代理者を非難する者は誰も、私の弟子ではありえない

2019年8月16日 ノート121

私の選んだ娘よ、私の平和を与える。これらの小さな魂たちのために悩まないように1。彼らのために祈りなさい。あなたに思い出させよう、私に従うために自分自身を献げ、私に献身して生きようとする者の誰もが、攻撃される運命にあるということを! この小さな魂たちが聞くことを望まなければ、学ぶことはない。祈りのうちに忍耐しなさい、固く立ち、知恵から学び続けることを望みなさい。うわさ話に注意するように。教皇を非難し、裁く者に注意しなさい、彼らは無駄話をしては、教皇に反対してしゃべり、自分と相手を喜ばせる。自分自身の考えの罠にはまり、有頂天になり、無礼に振る舞っている。私の教会は常に真理を守り、安全に保つであろう…… それゆえ、私の教会の代理者を非難する者は誰も、私の弟子ではありえない。彼らには謙遜が欠けている!

あなたの仕事は、ヴァスーラ、この棄教した世代のために私が準備した驚くべき業2を伝えて、私の民を慰めることだ…… 私のメッセージは彼らの心に語りかける、それは彼らの道明かり、その心に入る知恵、神の知識、そして彼らの人生の喜びとなる! 私の新しい歌3は、あなたを造った者、王が書き、歌い、私の被造物に勝利を与える。私の新しい歌を味わう者は、その唇に上る賛辞で私を称賛し、私の名を賛美して、私を歓呼して迎えるであろう。彼らは私のあわれみ深い業に学ぶ、この業は統治、代々に及ぶ永遠の統治を含んでいる。世代よ、あなたの息子たちが、肥沃な土壌で育つ天の種のようであるように、そしてあなたの娘たちが、私の教会の四隅で、威厳と気品を持って真っ直ぐに立つように置かれたカリアテッド4のようであるように。

さあ、静かに聞きなさい。あなたに与えられた賜物は霊が与えたもの、私のためにあらゆる試練と苦難に耐えるように、聖となるように呼び掛け、あの柱の一本、私の教会を支えるカリアテッド5の一つとなり、私のメッセージの伝え手となり、多くの国々に力強く証しするために。私が近くにいることで、あなたは生き生きとして、勇気をもって、あなたに反対し迫害するあの者たちと対峙する。なぜならあなたは、当然ながら、彼らの脅迫に揺れることなく、征圧されることもないからだ。あなたの前を行く私は、彼らの毒矢からあなたを守る盾である。

以前私は、私に従うなら、人々が立ち上り、獲物を追う狩人となるということを隠さなかった。あなたは彼らの標的となり、彼らの獲物となると。あなたはこの混乱した世界に、丘の上ののろしとして晒されると言った。しかしあなた、あなたは、私の翼に乗って、彼らを超えて行き、無傷で、鳩のように高く舞い上がるであろう…… そしてあなたは心を痛めながら世を見守り、彼らの非常に邪悪な行いを悲しみと苦痛をもって見る。私は深く悔いる心を必要としている、私の生け贄、私の標的となることを望む魂を。あの時、あなたをあの者たちに晒すと言った。彼らは狩人のように武器を取り上げ、あなたを追いかけ、誰であろうと、あなたと私のメッセージを最初に破壊する者のために、あなたに高値をつけると! 無駄だ! 私は言う、無駄だ!6 彼らの脅迫は無駄である、その武器の全ても、何もかも無駄だ! 彼らの目の光は既に消えつつあり、死の影が戸口に迫り、彼らに近づいている。彼らの中に残る者は誰もいない、一人また一人と死の谷を超え、彼らが受けるにふさわしい終わりを迎えるであろう……

それゆえ、私の聖なる名の封印を身に付けるなら、私の霊があなたの上で休息するということを忘れないように。だから、あなたが小さな魂たちに中傷されたとしても、善を行い続けなさい、なぜなら、私のうちに真に生きるなら、終わりには、あなたを非難する者たちが間違っていたことが証明されるのだから…… 辛抱強くありなさい、私の愛を決して疑わないように…… ic

私の主の家は出会い、一つにならなければなりません!

2019年5月16日 ノート121

ヴァスーラ、あなたを私の王宮に招き、この出会い方で、私と共にいるように招いた。聞きなさい、この長い年月、私は謎めいた言い方はせず、秘密裏に話してもこなかった。私はあなたの非常に困窮した精神のために、隠し立てせずに話してきた。私の目的は、あなたの視界を輝く光で満たし、あなたの精神と心を私の王国の富で満たすことだった。あなたたち皆に一致するように、悔い改めるように、そして和解するように呼び掛けた。私の教会に言い表した私の言葉は、固く据えられており、不変である。しかし今日に至るまで、私の呼び掛けは真剣に受け止められておらず、むしろ論争の的となっている、痛悔もなく、畏れもないままに。世代よ! あなたたちは私の命令を畏れることなく挑発している。私の父への祈りを絶え間なく無視して1。私の懇願を吐露し、私の指示を明らかにし、一致への道筋を示してきたが、今日に至るまで、私の呼び掛けは耳の聞こえない者たちには聞かれなかった。

ヴァシリキ、あなたを多くの国々に送ってきた、そして聖霊は、分散させられてしまった私の諸教会を集めるようにあなたを導いた2、私の名のもとに、私たちのうちに一つになるようにと。あなたは私の意志を実行している。あなたの弱さのうちに、私は偉大な業を行うことができる。自分の力に頼らないように、私、あなたの神に依り頼みなさい。あなたは大声で話す私の本、あなたを公の場に送り出し、こう告知するという私の業を委ねた。「私たちの主の家は出会い、一つにならなければなりません!」と。私の羊飼いたちの多くが私の家に反逆している、私の家に反逆するとは、私に反逆しているのと同じである。

娘よ、以前に私の教会のヴィジョン、それらがどんな状態にあるかのヴィジョンを与えた。今日、それらはいまだに鉄の棒のように硬直している! 誠実さと愛が欠けている。彼らは互いに近づくかわりに、これ見よがしの高慢さを持って、互いの間に大きな溝を掘ってしまった。彼らの権力への渇望、かたくなな心は、私の心を自分たちから遠ざけてしまった。聞いている……

主よ! どうしたら教会の人々に耳を傾けさせ、あなたのお望みである一致を実行させることができるのでしょうか?

必要なものは愛だけだ。あらゆる人間からの愛、私を愛するように学んだ全ての人々からの愛。あなたたちの時代の最も暗い場所で、愛は美しくきらめく真珠の光のように注がれるであろう、人間の心の中を貫いて。その時、地の全てが安らぎ、悪は真理に道を空けて退く。もし誰もが真理と愛のうちに生きていたなら、彼らは私の気前良さによって私のうちに成長し、私のうちに自分自身を完成させるであろう。教会である私の体は癒やされる。これが皆にとっての救済策は愛であることの理由だ。

ですが、あなたが聞くことを望まれているこの人々は、あなたに耳を傾けているでしょうか?

娘よ、思い悩まなくてよい、私には方法がある。自分自身の力に信頼し、依り頼む者たちは皆、必ず恥辱のうちに退場する。ずっと以前、一致への鍵を持ちながら、それを使わない者たちに何が起こるかをあなたに啓示した。私はこの鉄の棒を粉々に打ち砕き、一本に再建する。私に反対する者たちは困惑するであろう、彼らは大きな音を立てて崩れ、修復できないほどに粉々になるという、私の警告に注意を払わなかったからだ。希望と信頼が欠けている。この時代に私が送った私の大使たち、そして預言する預言者たちでさえも、香油と親切さで歓迎する代わりに、作り話をする者、悪い噂を流す者として残酷に扱われた。彼らは無視されるか、私の言葉を宣言するのを控え、私の警告を拒否するように求められた。

この世代がどれほど、あなたたちに到達するための私の全能の手段に対して死んでいるかを見て、私の天使たちと同じく、私も愕然としている。私の家から喜びと嬉しさは消え失せてしまった。彼らは私の善良さの象りを忘れてしまった。自分たちの花婿を、彼らの心の戸口の外に置き忘れてしまった。私が万物に行き渡り、浸透する永遠の光であることを忘れてしまった。私の民、私の相続人たちよ、あの偉大な、恐ろしい日、私の再臨の日の前に、あなたたたちがただ一瞬だけでも後悔してくれたなら、ただ一瞬だけでも悔い改めて私の方を向いてくれたなら、私たちの栄光の放射である私の聖霊が、あなたの時代にどれほど全人類に注がれているかを理解できるように、あなたたちの目の覆いを取り除いただろうに。

娘よ、あなたの神、私に献身しなさい。あなたに口述したことをすべて行うという務めをあなたに示した。そして私から力を引き出すようにと。それをあなたの一生の仕事としなさい、私の教えのすべてを把握し、それらを穏やかな精神をもって発信することを。あなたが学んだこと、あなたが知るようになったことは、私から来る。

愛があなたの側にいて、あなたを愛している。ic

私の子よ、祝福を受けなさい、私、神、ヤハウェがあなたと共にいる、これを塾考しなさい。あなたがそうする時、私を喜ばせる! 娘よ! そうだ、あなたは私の愛する娘……

試練の日々があなたたちの前途に待ち受けている

2019年4月10日 ノート121

私のヴァスーラ、私の望むままに書きなさい。言わせてほしい。あなたの人生を私と分かち合うなら、永遠のいのちがあなたのものになる! 恐れなくてよい、喜びなさい! あなたの霊を高め、あなた自身を私の所有とさせなさい、私の愛する魂よ! 愛をもって私に懇願するなら、私を大いに夢中にさせる……

主よ、私は胸が張り裂けんばかりです、なぜなら、あなたがそばにおられて、私と共におられるほどに、いっそうあなたに近づいていただきたくなるからです。

あなたの友情は私を酔わせます、あなたはたった一言で、私をまた新しくされました!

ああ、ヴァスーラ! あなたの神のこの心を見つめなさい! 清さと、あわれみと、愛のこの心を見つめなさい。過去に、あなたの注意を引くために私がどれほどあらゆる方向を探し求めたかを、あなたが知ってさえいたなら。真理を示すためにあなたをもう一度私のものとし、あなたが誰のものであったか、誰のものであるかという記憶を取り戻させるために。私はあなたを追いかけた、あなたが放浪者のようにこれ以上さまようことがないように。そして私の霊はあなたに追いついた。あなたの霊をその気前の良さで満たし、その恵みをあなたの上に降り注いだ、聖霊の光の中で輝く光の粒のように。

私の父はあなたに知恵を与えた、だがあなたは、私の助けによって知恵を獲得しなければならない……聞きなさい、あなたの私への誓いを果たすように、あなたの私への愛によってゆりの花を咲かせ、この地を、神無き地を飾りなさい、私の天となって!

私のもとに来なさい、死の谷を歩くあわれで惨めな者たちよ、私のもとに来なさい、そうするなら、あなたたちが真の平和を見い出し、心の封印のように私を置くことができるように、あなたたちを必ず新しくしよう。獣はあなたたちの後を付け、あなたたちをその嘘で満たし、明るみに出ると都合が悪いゆえに、夜の静寂のうちにあなたたちを追いかけている。暗がりをうろつく黒い影のように、あなたたちのために落とし穴を仕掛ける。その口は卑猥な言葉であふれ、あなたたちに対して行ったあらゆる悪事で満ちている、世代よ、あなたたちはいまだに、彼の悪意に気付かずにいるのか? その邪悪さに? 私はあといくつ警告を出さなければならないのか?

試練の日々があなたたちの前途に待ち受けている。人が付けたものではない火 1 が国々を破滅させ、人が築いたものを焼き尽くす。自然があなたたちに刃向かい、洪水が必ず大勢を押し流すだろう。私の聖なる名が語られる度に、あなたの顔に浮かんでいた冷笑は消え去る。そして暗い隅に隠されていたものすべてが明るみに出される。不信仰な世代よ、暗鬱のベールがあなたたちのために取り置かれている。

私は西の方を向き、それから東の方を向いた。そして私の家が正道を踏み外しているのを見る、なぜなら、多くの者が光を探し求めることを放棄してしまったからだ。多くは自分の好むままに行動し、私の体に障害を与える誤った決定を下す。彼らはいろいろなやり方で、私を彼らの生活から切り離してしまった。私の支配と私の教えは、私の家のがれきの下で粉々に打ち砕かれ、私のわざはその下に押しやられている。

あなたたちの肉は腐敗している、世代よ、そしてあなたの魂は、干上がった土地のように乾いている。私は悔い改めの叫びを聞く必要がある。私の犠牲は無駄だったのか? 私の父が造ったどの被造物も、一本の野生の花よりも長持ちしない。風の一吹きによって滅びてしまう。しかしその魂は永遠に続く……いつまでも。私はあなたのいのちを守護する者。あなたを守り、かくまい、保護する。あなたのために私のいのちを与えた、あなたが生きるように、これ以上の何ができただろうか? では立ち上がりなさい、今! そして悔い改めなさい! あなたの恐ろしい行いを認めなさい 2 、邪悪な時代よ、その邪悪なやり方を止めなさい、あなたの振る舞いと行いを正しなさい、そうするなら私はあなたに耳を傾け、ゆるそう。私のいのちをあなたに与えたことを忘れてはならない。蛇から逃げるかのように、罪から逃れなさい。

この終わりの日々に、私は風を使者として使い、彼らを砂漠へと送り出している。遊牧民のように、私の体を強め 3 、飾り、一致させるために。

働きなさい、私のヴァスーラ、真心を込めて、私の民を集めなさい。愚かな論争をする誰にも騙されてはならない、そうではなく、他の誰でもない、私のためだけに、自ら進んで懸命に働き、私の王国をすべての心の中に築きなさい。私の家のために、私の羊飼いたちのために、絶え間なく祈るように教えなさい。彼らが私に忠実となり、彼らを覆っている無気力さと冷淡さのベールが取り除かれるように。あらゆる可能な機会をとらえて、いつも聖霊に祈りなさい。私の行いを復唱することができるように、徳を愛しなさい。燦然と輝く光が今日、彼らに語りかけていることを皆に思い出させなさい。自信を持ちなさい、娘よ、あなたが求める以上のものさえ与えよう。愛があなたを愛している。祝福を受けなさい…… ic

私の再臨の日はあなたたちが思っているよりも近い

2019年1月31日 ノート121

私の魂を導いてください、ああ、主よ、永遠の命の道へと、
あなたの教会を一致へと導いてください、
あなたのメッセージが、その豊かさの全てと共に
あなたの全被造物の中でふさわしい場所を見つけますように!
私たちを生き返らせてください、あなたの教会を回復させてください、
教会が花咲き、香りを放つようにしてください……

私の生徒よ、私の平和を与える…… 書きなさい、昔、私はヤコブの財産を回復させた、彼らに特別な好意を与え、その罪をゆるした。私はこの世代も同じように生き返らせ、回復させないだろうか? 陶工がろくろの上に粘土を載せて、手でそれを形造り、うまくいかなければ、もう一度最初から初めて完全にするために取り組むように、あなたも私の手の中にある。私があなたを形造ったのではないか、娘よ、私の望むように? あなたを生き返らせたのではなかったか?

そうです、主よ!

では、あなたがさせてくれたように、誰かが私の手の中の粘土として私に造り直させてくれるのなら、彼らを私が望むようなものに形造ろう。そして彼らの罪悪感を取り去ろう…… 自分たちの不品行を放棄するなら、彼らを聖油で清める。

私の生徒よ、辛抱しなさい、地上の誘惑があなたの行く道に近付き、あなたの気を私からそらすことがないように! 私に結ばれたままでいてほしい。あなたの視界の中に私を置いておきなさい、いつも高みにいて、私の名をたたえなさい。

私の日はあなたたち皆に近づいている、私のこの再臨の日は、夜の泥棒のようにあなたたちのもとにやって来る! 準備ができていない者は悲しいかな、そしていまだに、ああ、あなたたちの信仰に忠実であるよう思い出させるために、あといくつの警告を出さなければならないのか? この邪悪な世代は、私の言葉に対して死んだまま、私のあわれみを冒瀆し、その邪悪さと分裂は絶えることがなく、復活祭の日付を一つにして、この祝祭を共に祝うように努力しようとはしない。あなたたちはまだ、私の顔の前へ大胆に現れては、あなたたちが奉献する聖体は一致と平和のしるし、愛の絆であると宣言する、しかしあなたたちの間に愛が欠けている限り、サタンにあなたたちを別れさせておく力を与えてしまう。

あなたたちの分裂を癒やすための方法、唯一の方法は、あなたたちが愛において成長することである。あなたたちの間に愛がなければならない、あなたたちの心を私が治めることができるように。愛の霊がその現存によってあなたたちを満たそうと待っている、しかしあなたたちは、聖霊がその分裂を取り除こうとしてもそれを許さない。あなたたちが悔い改めて、私の霊があなたたちのうちに住むようにさせてくれたなら、私の教会は光に、聖霊の光に満たされたであろう。

今日は、世代よ、あなたは、自分自身の手によって強いられた大きな苦難の中を生きている。邪悪な霊があなたたちの間にある。無関心、無気力、逆らい、情け容赦のない尊大さの霊があなたたちを棄教させ、あなたたちを私から遠ざけ、死へと近づけている! 地獄の中で永遠へと渡りたいのか? 私に立ち戻るなら、私は苦難からあなたを引き上げ、あなたたちは地上の平和を味わうだろう…… 

私の再臨の日はあなたたちが思っているよりも近い、私はあなたたち皆の真ん中に住むために来ている、すべての真理と共に、私がメシアであると理解するのを妨げているベールを上げて、私の民1を目覚めさせるだろうから。私は彼らの意気消沈した霊を生き返らせ、喜びの炎へと変える、彼らの良心を、光り輝く開かれた理解2の本へと変える、彼らは詩編によって私を祝い、彼らの心の中の知識を高めるだろう!

私、主、神は、あなたたちを私の名の下に集めよう。私の支配と私の王権は広範にわたるのだから。誰にもだまされないように、サタンはあなたたちに、最後には私は勝利しないと信じさせたいのだから。私は最後に勝利する、あなたたちは皆、私の聖なる名、イエス・キリスト、神の子、救い主、驚くべき助言者、全能の神、永遠の父、平和の君という名の下に生きるであろう。

そしてあなたは、娘よ、私に忠実であり続けなさい。あなたの頭を私の心の上で休ませ、私の平和と愛を得るように。私たちで、共に?

はい、主よ!

よろしい、私、イエスがあなたを祝福する。私はある。

ic

私の父の御目はあふれ出す涙でよく見えなくなっている

2018年12月29日 ノート121

ああ、ヴァスーラ! 私の声を聞き、私の現存の中にいられるようにと授けた恵みを、あなたは全く理解していない…… 私の超越性はどんな心にもまさり、終わりがない。よく聞きなさい、私なしにはあなたは何もできない…… 使徒とするために、あなたを育てた…… そして私との交わりのうちにあることは、私を途方もなく喜ばせる。御父の御心1と共に、私は言った、私があなたの守護者となり、あなたは私の愛のしるしとなると。全人類への私の愛のしるしへと。この世代の全ての者への私の忍耐は長きにわたり、私の父の御目は2、私たちの被造物が破滅に向かっているのを見てあふれ出す涙でよく見えなくなっている。

御父よ! 人々は変わりたくもなければ、あなたについて話すことさえ望んでいません!

そうだ、この人々の間で私は呼び掛けたが、ごくわずかしか耳を傾けなかった。

これは大変な戦いです、いくつかの進展もありますが、私たちの世界に、さらに大きく、さらに忌まわしい混乱と、残虐さと反乱を見ています、世は聞く耳を持っていません……

もう長くはない、ヴァスーラ、長くはない… 私への忠実さを保っていなさい。スパルタ人のようでありなさい、しかし、ゆりのように花咲いて。見た目には優しくありながらも、確たる意志を持ち、やがて私の種子が蒔かれる土壌を耕すすきのようでありなさい。私、ヤハウェ、あなたの父は、あなたを通して語り続けよう。私の名をたたえて栄光を与えなさい、悪魔が、私が授けた平和から、あなたを奪い取ってしまうのを許してはならない。

私は正義、謙遜と善徳を愛する

2018年12月10日 ノート121

私のヴァスーラ、私の平和をあなたに与える。私の愛を疑わないように。あなたは私の喜びであり、私の保護が与えられている。私はあなたを守る者。

私の歌はゆるしと義についてのものだ。私は正義、謙遜と善徳を愛する。あなたたちを私の養子とさせなさい、今や私と一つとなり、私の聖霊と一つとなっている私の娘を養子としたように。この長い年月の間、私たちの一致をあなたの目に見えるものとした。あなたを私の喜びの園に植えたのではなかったか、ゆりの中のゆりよ? あなたに善良さと思いやりを示してこなかったか? あなたの魂が平和のうちに平穏さを保つように、私の聖心の中で休息しなさい。

私はあなたの光、あなたの救い、あなたのとりで、あなたの岩、そこで誰があなたを私から引き抜くことができるだろうか? 子よ! 私の声を聞きなさい! それを太陽のように喜んで受け入れなさい。乾いた土壌に注ぐ水のように喜んで受け入れるなら、あなたの唇は喜びにあふれて歌い、あなたの舌は一日中私の知恵の言葉を絶えず宣べ伝えるであろう、私の驚くべきわざを宣べ伝えて。そこであなたの私への誓いを果たしなさい。私の名を呼び求め、感謝を献げなさい。あなたの祈りが私に届き、香の香りのように私まで立ち上るように。

皆に思い出させなさい、あなたたちの一生における思考と行動の全ては、私の生命の書、真実の書に記録されている、それは審判の日に開かれて大きな声で読み上げられ、あなたが地上で行ったことのすべては明らかにされる。高潔な者たちは私と共に永遠の命を得る、反逆者たちは最初にその頭を永遠の火に投げ入れられ、永遠の奈落の底に投げ入れられる。だからあなたの人生を愛の上に築きなさい。絶えず愛し続けなさい、永遠に楽園で休息することができるように。

私は楽園の鍵である。

あなたの手をもう少しの間だけ、まだ使わせてほしい、ヴァスーラ。あなたを私の心の中に置いている。