私の教会は一つとなる
1987年11月30日 in ノート18
イエス様?
私である。
私、イエスが、あなたたち皆に保証する、私の教会は一つとなり、一致する。愛する者よ、私に忠実でありなさい。私を信頼し、確信していなさい。
1987年11月30日 in ノート18
イエス様?
私である。
私、イエスが、あなたたち皆に保証する、私の教会は一つとなり、一致する。愛する者よ、私に忠実でありなさい。私を信頼し、確信していなさい。
1987年11月29日 in ノート18
ヴァスーラ、私のためにもっと犠牲を払う覚悟があるか?
主よ、お好きなように私をお使いください。私は自分自身を明け渡しました。毎日明け渡しています。
私のうちにとどまりなさい、私の愛のうちにとどまりなさい。娘よ、非常に多くの試練が待ち受けている1。それでもなお、あなたの神である私のために、もっと犠牲を払ってくれるか2?
私の神よ、私のいのちを御手にお受けください。そして御心のままになさってください。
私に深く愛された花嫁よ、では私の十字架を見なさい。
(見ると、焦げ茶色をした巨大な木の十字架が、イエスと共にありました。)
私はこれに釘付けられ、御父の栄光をたたえた。あなたを待ち受けているものがどんなものか分かるか? 主である私が、あなたとそれを分かち合う。そのとき、あなたの魂が耐え得るだけの苦しみを担うであろう、耐える力を大きくしてあげよう、小さな子よ。
お父さん、愛する御心のままになさってください。あなたの栄光がもっとたたえられるために、どのようなことでも。あなたからいただくものには、何であっても満足です。
私に従い、私を喜ばせなさい、従順は悪魔を無力にさせ、退散させる。
1987年11月28日 in ノート18
小さな子よ、私の園を美しく飾りなさい。今、そこには不毛さの他に何も見えないからだ。不毛さがこの地を支配している。乾いた風がその上を吹きすさび、わずかに残されたものさえ枯らしていく。私の花々は水を求めている、水が無ければ、どの花も枯れてしまう。私のつぼみたちは、開花を待たずに次々と枯れてしまうだろう。ああ、彼らが聞いてくれさえすれば!
私の神よ、一つの決定に至るまで、どうしてそんなに複雑なのですか? この決定を出すのが、なぜそんなに難しいのでしょう? どうして何カ月も何年も掛かるのですか? 互いに愛し合い、一つの家族として一致するのは、本当にそれほど難しいことなのでしょうか? その人たちこそ、私たちに互いに愛し合い、犠牲を払い、与えることを学ぶようにと教えておられる、まさにその方たちなのではないですか? 一致するために、何年もかけなければならないのでしょうか? いくつもの特別な審議会や会議が、本当に必要でしょうか? 一つだけ決定的な集まりをして、互いに手を取り合い、あなたがかつてペトロにお委ねになった権威をペトロに与えて、あなたをお喜ばせし、あなたにほほ笑んでいただけるようにできないのはどうしてでしょうか?
あなたの素朴さをどんなに愛するか、私の子よ。子どもらしい考え方だが。私は子どもたちには目がない!
分かるだろう、子どもはけんかをしても、悪意がないから数分と持たない。だが、娘よ、この者たちは子どもではない、かつて持っていた純真さを全く失ってしまった。素朴さも、聖性も失っている。純真さの代わりに悪意を、素朴さの代わりに虚栄を、聖性の代わりに不浄を、謙遜の代わりに頑迷さを身に着けている。
分かるだろう、子よ、だからこそ私は再び降って来た、彼らに私、イエスがどのような者であるかを思い出させるために。私は裸足のまま、身を低くして訪れ、自分の家に入って僕たちの足元にひざまずき、その足を洗う1。泣いてはいけない、私のヴァスーラ、すべては一致のためだ。あなたを用いさせてほしい。今度ばかりは、彼らは私、イエスであることを否定できないであろう、なぜなら、このこと2が起きるはるか前に予告しておいたのだから。私の僕、ヨハネ二十三世に霊の導きによって与えた内容の一部をあなたに読ませた、だが、まだある……
まだあるのですか、主よ?
しばらくしてから、私は彼の耳元にささやいた、私の教会が経験するであろう大きな苦難について。
私、イエスはあなたたち皆を愛している。私のうちにとどまっていなさい、私の愛のうちに。
1987年11月25日 in ノート18
(イエスが私のそばに座っておられるのを見ました。)
そこにおられるのは、イエス様ですか?
私である。あなたは私を識別した。分かるか、ヴァスーラ、あなたがくれるほんの小さな、からし種よりもずっと小さな信仰からでさえ、あなたが私を見、感じ、私と共に書くようにすることができる。さあ、あなたの聖なる道連れとなろう。
(しばらくして)
愛する者よ、私はあなたが生まれるはるか以前から計画を立てていたのだから、恐れる必要はない。永遠の昔から、あなたが私に仕えることを知っていた、愛する者よ。何を言おうか、何をしようかと心を悩ませないように、主である私が、必ずあなたの唇に私の言葉を置くのだから。
私が教え導いている、あなたは私のうちに、私の愛のうちにいる。あなたを聖化した、あなたは祝福されている、血を流している私の体のまさに深みにまであなたを導いて行く、私の意志を行うことで、私の望みを果たしなさい。
識別の賜物を獲得する恵みを与えて、あなたに好意を示そう。私の中にとどまりなさい。すべての弱さを差し出しなさい、愛する魂よ。そのすべてを差し出して、私の力がそれらを消滅させてしまうようにしなさい。
あなたは私が指示した仕事をすべてやり遂げ、私の栄光がたたえられるであろう。私を信頼しなさい、そうすればあなたを引き上げよう。私の手によって祝福を受けなさい、私があなたを心にとどめているように、私をあなたの心にとどめておきなさい。他の人々の心に吹き込むために、あなたの心を私の心で満たしなさい。主である私があなたを養おう、私に信頼し、確信していなさい。さあ、来なさい、愛する魂よ、私の中で休みなさい。主である私が、あなたとあなたの引き受けたすべての仕事を祝福する。
ヴァスーラ、私の手を取りなさい、私の手を取って付いて来なさい、分かるか?
(イエスは私の霊を先導されました。何とかしてイエスの後に付いて行きました。主は私をサン・ピエトロ大聖堂に連れて来られたのです。主は腕を伸ばし、人差し指で、一人の孤独な人の姿を指差されました。それは教皇ヨハネ・パウロ二世でした。教皇様は一人で座り、何かを考えておられました。深く考え込んでおられるように見えました。)
見たか、ヴァスーラ? 彼は待っている。彼は待っているのだ。
お父さん、あなたのご計画が成し遂げられますように。アーメン。
私のメッセージは彼に手渡され、書かれていることはすべて遂行されなければならない。
さあ、愛する者よ、時は近い。恐れることはない、私があなたの前にいることを覚えていなさい。私が始め、祝福したことは、私が完成させる。さあ、愛があなたを愛し、そして導いている。私の手を離さないように。私たちで、共に?
はい、主よ、ご一緒に。ああ、イエス様、どんなにあなたを愛していることでしょう!
(イエスは御手に御心を持ち、私たちに差し出しておられます。愛と、それは優しい心をもって、私たちを助けに来られ、サタンの罠から解き放ってくださるのです。)
愛しています、主よ!
愛する者よ、このすべてを見て、どうして、どうしてあなたたちを放っておけるだろうか! 心から愛している、心から、あなたたち皆を愛している。
(イエスの御心を感じました、イエスが私たちに抱いておられる愛の深さは、とても説明できません!)
1987年11月24日 in ノート18
ヴァスーラ、マルガリタ・マリアに私が言った言葉を読ませよう。「敵や反対する人々がいるにもかかわらず、私が支配する」と言った、だから確信しなさい、愛する者たちよ。
ヴァスーラ、聖なる三位一体がどのようであるかをもう一度描いてもらいたい。
はい、主よ。(この図は以前、私が理解できず困っていた時に、主が幻(ビジョン)を与えてくださった後に私が描いたものです。)
(光の幻(ビジョン)でした。一つの光がもう一つの光の中から出て来ます。そしてさらに、そこから別の光が出て来て三つになりました。御子が御父のうちにおられるときは一つでした。聖なる三位一体は一つであり、同一です。三つにもなれますが、その三つが一つにもなるのです。結果は、唯一の神です。神は三つの位格でありながら、本質の一致のうちに一つであられるのです。)
1987年11月23日 in ノート18
(リヨンに行き、カトリックの神学者と話しました。この方と奥様は、私がこの世から離脱していることをよく分かっておられません。この神学者は、私には責任があるとおっしゃいました。「そうです」と言いましたが、「でも神を第一に置いています」とも言いました。しかしこの方は、神が私の魂までも離脱させてくださったことをお分かりにはなりませんでした。私に同意なさらなかったのです。(アブラハムには、自分の息子を犠牲にする覚悟があったのではなかったでしょうか?))
小さな子よ、気も狂わんばかりにあなたを愛している。愛には限界がない、あなたにも、気が狂わんばかりに私を愛してほしい。私の意図とは、あなたの愛を大きく広げること。あなたの愛にも限界がないことを私に示させ、私を愛させよう。あなたの私への忠誠を確認する1のは私の喜びである。私を尊ぶあなたの声を聞くのは喜びである。さあ、今度は私のために犠牲を献げなさい、あなたの犠牲も空しくは終わらない。自分自身を惜しみなく私に与えなさい。柔軟であることによって、私を喜ばせなさい、子よ、好きなようにあなたを扱わせてほしい。魂よ、決して私を怖がらないように、私は愛である2。
多くの人々が、主よ、私を理解せず、私が主と共にいたいと切望しており、私にとって死は解放でしかないことも理解しないようです。
愛する者よ、聖でありなさい、聖であり続けるなら、神の愛があなたをさらに高めるだろう。恐れないように、深く愛された者よ。私に依り頼みなさい、私に忠誠を尽くしなさい、精神と心を尽くし、思いと力を尽くして、あなたの神である私を愛しなさい。あなたの魂に届こうと、私がどんなに身をかがめているかを忘れないように。
1987年11月22日 in ノート18
ヴァスーラ、風が吹いている、それは日ごとに強くなっている。荒れ野と化してしまった私の被造物たちの上に吹き、砂ぼこりを巻き上げながら、わずかに残されている肥沃な土地にどんどん迫っている。荒れ野は既にベールのように広がって、肥沃な土地の一部を覆ってしまった、小さな子よ、急がなければ、荒れ野しか残らないであろう。
主よ、学ぶのが遅い私にどうか忍耐してください。
花よ、あなたの戸口の外に、私がどれほど長くいたか覚えているか? この長い年月を忍耐強く待っていたのではないか?
イエス様、どうしてこの長い年月、あなたの御声が聞こえなかったのでしょう?
この世に惑わされていたからだ、あなたは最初から私の者だった、ところがこの世に惑わされ、この世の者だと信じ込まされていた。サタンはそれほど人を欺き、惑わす。今日のサタンの業とは、自分は存在しないと被造物に信じ込ませることである。そのようにして、サタンは警戒されないまま働き、被造物たちは小羊のように、罠に掛かって狼の餌食となる。これが今の時代のサタンの策略である。
1987年11月21日 in ノート18
ヴァスーラ、私はちりぢりになった私の羊たちを、ペトロのもとに連れ戻す。主である私が、あなたたち皆にそれを保証する!
(突然、主が幻(ビジョン)を与えてくださいました。まだばらばらになったままの別の群れの羊たちも、やがて一つになるというものでした。)
花よ、これは私の大いなるしるしの後に起きる!
お父さん、私の忍耐のなさをおゆるしください。あなたのように忍耐強くなることを学ばなければ!
私の手によって高く上げられた小さな子よ、私の富から引き出して、心を満たしなさい。しっかりと植え付けなさい、それを他の人々の心にも吹き込むことができるように。主である私があなたを祝福する。あなたに幻(ビジョン)を与えて、あなたの視力を豊かにし、人々の心を識別して、それらを読むことができるようにする。私に深く愛された者よ、この恵みを与える、だが覚えておきなさい、それは私の利益と、私の栄光のためだけに用いるのであって、あなた自身のためには何一つ残さないように。
イエス様、心から愛するお方、私の神よ、おそばに置いてくださるという恵みを絶えず私に注いでくださるお方。イエス様、私は無そのものですのに、これほどまでに多くの賜物を注いでくださいます。そうであれば、御目に本当に喜ばしく、あなたを尊んでいる方たちに対して、あなたがなさらないことなどあるでしょうか?
そうだ、分かるか、ヴァスーラ、今はもう、私を以前よりもよく理解しているようだ。確かに、私が創造したものの中で最もみじめな者にも与えるのであれば、真に恵みを受けるにふさわしい者たち、私を尊び、私のために犠牲を献げる者たちに与えないはずがあろうか!
求めなさい、愛する者たち、そうすれば私が必ず与えよう、求めているものを信じなさい、確信を持ち、私を信頼しなさい、水の上を歩いている時に確信を失ったペトロのようであってはならない。私への信仰を持ちなさい! 確信を持って! 信じなさい!
1987年11月18日 in ノート18
私の神よ、秘密の御意向をお示しになられてから、私は恐れています。前に進むのが怖いのです。前途に困難が待ち受けているのを感じて、恐れています。あなたがちょうどエルサレムに入られる前、どのような困難が待ち受けているかを既にご存じだった時のように。
私のメッセージは私の言葉を実現するものだ。拒絶されようがされまいが、あなたは前進し、あなたの働きを全うするであろう。私があなたの前にいる。
小さな子よ、取るに足らないままでいなさい、私が完全な姿で現れるために。あなたが小さくなればなるほど、「私はある」が大きくなる。私に前を進ませるように、私に行わせ、私が行動し、語るようにさせなさい。
そうだ、小さな子よ、一致するためには皆1がかがまなくてはならない、私は
1987年11月16日 in ノート18
愛する者よ、この時代には信じ難いことをしようと思う、それは私のメッセージの裏付けとなるであろう。恐れることはない。
私の神よ、あなたが時や場所を問わず、このような単純なやり方で私とコミュニケーションを取っておられること自体が、既に多くの人々には信じ難いことです。
私の奇跡を信じなさい、私を信じなさい。