ヴァスーラの姉ヤヌーラの証し

「妹であるヴァスーラに『神を信じる?』と聞かれたんです。私は『絶対に信じないわ』と答えました。私も、私の夫も、息子も無神論者でした。妹は私が読むことができるように、メッセージをいくつかくれました。夜、皆が眠っている時にそれを読みました。最初にショックを受けたのは、筆跡が妹のものではないことでした。完全に別の筆跡だったのです。妹は狂ってはいないことも、嘘つきでないことも分かっていました。私は『すると、あなたは本当に存在するのですね』と言いました。私は赦しを求め、聖書を全部読み始めました。小さな祈りをし、主に助けに来てくださるように願いました。私たちが少し心を開くだけで、イエスは入ってきてくださいます。私は泣き始め、メッセージを涙で汚さないようにしなければなりませんでした。書かれたものをギリシャ語に翻訳しようと決めましたが、私はギリシャ語がそれほど上手ではないので、英語とフランス語、ギリシャ語を話す近所の人々のところに行き、この人たちと一緒にメッセージを翻訳して印刷しました。メッセージについて夫に話すと、夫はすぐに信じてくれました。私は過去25年間に自分が与えてきた損害をどうやって回復しようかと考えていました」