ポルトガルとスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラでの黙想会

2024年7月5日 in お知らせ

ポルトガルとスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラでの黙想会
2024年10月11日~17日

私たちと一緒に忘れられない旅に出かけましょう! スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ、ファティマ、コインブラなどの聖地を訪れます。レキヤオにあるミレイロ神父の修道院にある「神のうちの真のいのちセンター」を訪れ、10月13日にファティマに到着します。ポルト市内観光も予定されます。毎日ミサ聖祭があります。

霊的指導者はスイスのロルフ・ショーネンベルガー神父です。ウガンダのサルヴィン・マセレカ神父が補佐します。

7日間の旅費は1人650ユーロ(10万5千円、二人部屋の一人分)、780ユーロ(13万6千円一人部屋)で、朝食付きの宿泊費、小旅行のバス送迎、空港送迎が含まます。航空券は自分で予約する必要があります。

詳細およびお申し込みは2024年8月15日まで。
ミケーレ&ナタナエル・クライニガー

*日本読者の会で巡礼団は組織しませんので、日本語のサポートはありません。参加したい方は単独で参加されてください。連絡やお問い合わせを仲介することはできます。

ベス・ミリアム宅配子ども食堂 6月分への御礼のメッセージ

2024年7月4日 in ベス・ミリアム

「先日はたくさんの食材を送っていただきありがとうございました。
親子ともに心から感謝でいっぱいです」

「いつもありがとうございます。前回も、届けていただいた食材を息子と一緒に「ありがたいね」「嬉しいね」と感謝しながら冷蔵庫などにしまいました。息子には、今は援助をしていただいている立場だけど、社会人になったらベスミリアムに寄付ができる大人になって欲しいと話してます。私もいつかなんかしらの形で恩返しができるように、今は療養したいと思います」

「品物が届いていてビックリ!! えっ!?こんなにご支援頂いて良いんですか? と我が家の子供達も凄く喜んでいました。おかかのオニギリや、フリカケだけ、納豆だけ、の日も多かったので、調理食材は本当にありがたい限りです。これから暑くなって行く中で、栄養面からの体調を気にかけて居ましたが、ホット一安心しております。心から感謝です」

「いつも本当にありがとうございます。子供達にもご支援してくださる心優しい方たちが居るんだよ、そういう大人になってね、と教えるようにしてます。今回は大好きなお菓子が多くて子ども達が大喜びしております! 子供達のことを考えて下さって……本当にありがとうございます。下の子が『わー!ピザ嬉しい』と飛び跳ね中です(笑)長男からの伝言です。『いつも食べ物を送ってくれてありがとうございます。おやつがいっぱいでうれしいです。弟と仲良く食べます』

「今回も沢山の食材をご支援頂き有難うございました。今日はご馳走様や♫と子供たちが喜んでおります😊本当に有難うございます! 次男が何も言わずに黙々と作業をしているなと思ってたら、そっと手紙を置いて恥ずかしそうに去っていきました(笑)読んであげてください。この度もありがとうございました。またぜひ宜しくお願い致します」

ローズ・ボロメオさんの治療費のための寄付

2024年6月25日 in お知らせ

ヴァスーラからのお願いです。

親愛なる友人の皆様

私たちの「神のうちの真のいのち」の良き友人が肺がんで苦しんでいます。彼女の名前はローズ・ボロメオで、セシリア・ルツの妹です。ローズはシンガポールに住んでいたことがあり、私たちは何度かお会いしたことがあります。彼女の保険は必要な治療費をすべて支払うには十分ではありません。彼女の親しいシンガポール人の友人を含め、家族や親戚が費用の一部を負担してくれましたが、今はそれを続けるのが難しくなっています。そこで、どなたか彼女の化学療法継続のために資金援助をしてくださる方はいらっしゃいませんか?

寄付金は「神のうちの真のいのち」の基金の口座に送っていただければ、基金が彼女の口座に振り込みます。ローズの治療費のための寄付であることを明記してください!(*訳注 でないと、一般の他の献金として扱われてしまいます)皆さんの寛大なお気持ちが、ローズが元気になるための助けになると信じています。神の祝福が皆さんにありますように。

キリストのうちに
ヴァスーラ

*おそらく同じローズ・ボロメオさんのものと思われるファンドレイジングのページを見つけました。こちらに写真と、英語ですが詳しい事情が書かれています。

【日本読者の会宛てに送金される方は】

ゆうちょ銀行 (金融機関コード:9900)
記号番号:00150-8-635469
店番:019
預金種目:当座
店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号:0635469
口座名:一般社団法人TLIG日本(シヤ)テイーエルアイジーニホン)

*このための献金が合計いくらだったか、年度末決算で金額を報告します。振替時に必ずローズさん宛てであることを銘記してください。書かれていないものは一般の献金として処理されます。

【海外の基金に直接送金される方は】

TLIG FOUNDATION BANK ACCOUNT details

Bank:
Banque Cantonale de Genève (BCGE)
Quai de l’Ile 17 – CP 2251
1211 Genève 2 (Switzerland)

BIC/SWIFT: BCGECHGGXXX

Account name: Fondation pour la Vraie Vie en Dieu

Swiss francs: IBAN No: CH26 0078 8000 0504 7217 2
Account No. 0504 7217 2

EURO: IBAN No: CH96 0078 8000 0504 7217 3
Account No. 0504 7217 3

US dollars: IBAN No: CH69 0078 8000 0504 7217 4
Account No. 0504 7217 4

GB pounds: IBAN No: CH42 0078 8000 0504 7217 5
Account No. 0504 7217 5

ユリアン神父から御礼の手紙

2024年6月19日 in お知らせ

感謝

三度目の来日で目指した出会いと目的地への訪問は、皆様の素晴らしいご協力のお陰で見事に実現しました。沖縄、瀬戸修道院、エマオ会との出会い、ノエル会との出会い、そして岡崎、東京、東北の仙台及び福島の友人たちとの再会は、想像をはるかに越えるものでした。皆様の忠実なお心が素晴らしく現れました。私も自分の心を確かめました。日本全国が私の第二の母国となりましたが、各地の風景や町の隅々までを心が痛むまでに感じました。日本の環境に沈没して、体全体で我が家に戻ったような感じがしました。また皆様の変わらないお心と触れ合って、言葉では言い表せない程の喜びでした。

全ての出会い、全ての出来事は、最初で最後のようで、一期一会になりましたが、繰り返すことが出来ないという事実は寂しく見えるでしょう。もちろん、精神的には全てが思い出になりました。しかし「あったからこそ、今もある」という真実もあります。[Everything we have that can not be changed are our memories.]「私たちが持っているすべてのものの中で、変わることがないのは、私たちの思い出である」。三度目の来日の結果として、沢山の素晴らしい思い出が残りましたが、いつか、全てはまた永遠の再会になるでしょう。

何にも持たないでこの世に来た。
何にも持たないでこの世を去るでしょう。
愛だけが残る。(詩人ZENO Fashinski)

その愛のうちに、お元気で。

ユリアン兄弟

2024年6月18日 ウクライナ・チョルトキウ

2024年5月25日 ユリアン神父様の黙想会の講話

2024年6月7日 in お知らせ

先月の黙想会でのユリアン神父様の講話のメモをいただきましたのでお知らせします。

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私の人生で、ただ一人だけヨルダン川で洗礼を授けた人がいます。沖縄の人です。その方が今回、私を日本に呼んでくださいました。ウクライナから夜行バスでワルシャワに着き、そこからチェコのプラハまで3時間。プラハから11時間かかって台北に、そして成田に到着し、沖縄に行きました。沖縄では、戦争で2万人の日本人の死者の名が刻まれた石碑を見ました。どの出来事も一期一会です。

私は(かつて)東京に5年間、名古屋に16年間、最後は名古屋の観想会のドミニコ修道院付きの司祭として6年間働きました。28年間日本にいましたので第二の母国です。36歳から64歳までのことですので、働き盛りでした。

聖ファウスティナは「(イエスの)あわれみの秘書」と呼ばれました。「存在する者は、母(なる)大地よりわたしのあわれみである。(とイエスは言われた)」。神は私が生まれる前から永遠におられた。

私は数え年で85歳(満84歳)ですが、年齢に2歳加えると、(そのときには)わたしはいませんでした。(注:おなかにいた年を1年と数える)。私はいなかった。いても、いなくてもよかった。

「必要性」からいうと絶対に必要なものは、神のみです。私という人間は、必要性からいうといても、いなくてもいい。でも、必要性ではなく「自由」(という面)からみると愛。神が、私にいてほしかった。私を愛したから。

両親が一緒になったときに私の体が造られ、そのときに魂が入った。DNAの中に。魂は、神から直接入った。双子でもまったく違う。(ユリアン神父さまも双子)。

神さまの無限の愛。「神のうちの真のいのち」。御父と御子の間にある無限の愛。それは聖霊です。愛する御父、愛される御子、愛そのものである聖霊。ヨハネ第一の手紙4章11節「愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです。」神さまが私を造った動機は、愛。愛をもって(造られた)。

84歳の時、私は革命的な考えに至りました。「明日はありません」ということ。(明日があるとは限らないという意味)

ある人がお客さんに、「あなた、明日、来てください。どうしていつも、いつも今日、来るの?」という。(注:もし、その人が明日来ても、それは、すでに「今日」になる。昨日も明日もつかめない。私たちには今しかない。)

生きているのは「今」です。「今」の瞬間をつかんでください。神は、あわれみによって私たちを無から存在へと呼び出されたが、一瞬、一瞬を生きさせてくださっている。神さまから次の息を送られている。

口先の祈りではなく、ヴァスーラさんが言っているように、心から祈ってください。

実際の祈りは空気を吸うのと同じです。

人類は一つです。24時間同じ空気を吸いながら、同じ太陽を浴びながら、同じ自然の中で生きている。同じ生きる場所、地球。空気を吸っていることで一瞬一瞬を生きている。(私が)6年間、観想修道会付きの司祭だったとき、ぜんそくに苦しむコックさんがいた。次の息がとれないないなら、もうダメです。どれほど苦しいかを見ました。(呼吸は当たり前ではない。次の息がとれるとは限らない)

空気を通して生きている。空気を通して神さまの現存の中に生きる。24時間祈る。空気のように神さまを( ?)生きる。キリスト教のメディテーションです。
夜、ベッドで体をのばして、吸って10まで数えて息を胸にいっぱい入れて、「わたしは在る」。「あなたは無いもの」。(聖カタリナにイエスがおっしゃった言葉)
(息をいっぱい胸に入れて)「あなたは在る。(息を吐きながら)私は無い。アーメン」

唯一の神。ガブリエルのお告げのとき、新約聖書は、三位一体を語っている。

(息を吸って)栄光は愛する父、(吐く)、愛される子、(吸う)愛そのものである聖霊。

祈る時間がない? 忙しさは誘惑。「今」に生きるのではなく、「後」に生きているということ。忙しい? 落ち着け。祈る時間がない? じゃ、息をするヒマもないの?

眠れない時、「栄光は、(息を吸って10数えて、吐きながら)愛する御父、(息を吸って)愛される子、(吐きながら)「愛である聖霊」このように祈ると深く眠れます。

マリアさまのお告げの場面(ルカ1章26~38節)には三位一体が全部出ている。

三日目の夜、(イエスさまが)復活されたあと、イエスさまの一番大きなプレゼントは聖霊を送ることでした。司教、司祭には罪を赦す権能を与えられた。(そして)「自分自身を赦す」ということは、神の大きな心~(を受け取るということ?メモなし)神の大きなあわれみ。

ミステリウム・パスカーレ、「過ぎ越しの神秘」が私たちの人生を形作るように。イエスさまが神でありながら人となったのは、イエスさまを通して、神性に与るように(私たちが)招かれているということ。人間でありながら「聖化される」。これは洗礼の大きな恵み。

(十字架上で隣にいた盗賊が)「御国に行くとき、私を思い出してください」と言った。イエスは「今日、あなたはわたしと共にいる」とおっしゃった。

洗礼によって私たちは清められている。私たちは遅かれ早かれ死ぬ。毎日死ぬ練習をしなくては。それは眠ること。死ぬとは意識を失うこと。(眠ることも同じ)。80歳になると、眠ったら起きるとは限らない。この世に目覚めて起きるか、あの世に目覚めて生きるか。
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 太陽が沈むと少し寂しくなる。「死」を感じる。無常感なしに死なせてください、と祈る。

復活の練習もいる。(歌♪「私は復活し、あなたと共にいる。~」

 「あなたたちは今悲しんでいますが喜ぶ。その喜びは誰も奪うことはできない。」

「今」にだけ生きよう。復活とは、神による新しい創造。イエスと一致すると新しい被造物になる。最初の被造物は、悪魔(の誘惑に負けたアダムとイブ)によってちょっと……。
 私を生かす三位一体も、ほかの人を生かす三位一体もみんな同じ。これからは年を取らないように。神さまのうちに永遠の若さを保って生きてください。
 アリストテレスは言いました。「たくさんの無意味な言葉がある。すべてを語る沈黙もある」

「神のうちの真のいのち」について。私たちのアイデンティティー、本物の自分自身になるにはどうすればよいか。個人を本物にする。イエスさまの中に深く一致することで(そうなる)。ヴァッスーラさんは、アッシジのフランシスコについて霊的な体験から知った。神さまのまなざしから自分自身を見ること。人がどう見るかは問題ではない。

ガラバンダルの(聖母の)預言で、3人の教皇様のあとで、ヨハネ・パウロ1世、2世、ベネディクト16世、もちろん教皇フランシスコも入る。神からの「警告」が起きる、とコンチータが言っています。すべての動きは止まり、約15分間、神の目に映る自分の姿を見る。悪、欠点、罪。

今日、神さまのまなざしでどう見られているか。「私」ではなく、「私たち」。「イエスさま、あなたと今日一日、過ごさせてください。」「イエスさま、ご一緒にどうぞ」(とイエスさまと共に生きること)

失敗が一日に何度も続いた。「あなた一人で何ができるか」を(イエスさまが)教えてくれた。

あなたへの私の愛を信じます。

「イエス様の再臨」のために準備しなくてはならない。

「不法がはびこるので人々の心は冷たくなる。(ルカ17章) 信仰、どんなことも私たちからイエスさまの愛を引き離すことはできない。(ローマ人への手紙8章31~35節)
神さまはすべてを私たちに与えてくださる。

ファリサイ派の人が、イエスに「何か理由があれば、夫が妻を離縁することは律法にかなっているでしょうか」と聞く場面(マタイ19章3~8節)でイエスさまは「二人は別々ではなく、一体となる」とおっしゃっています。花婿であるイエスさま、花嫁である教会の一致。

ご聖体の中に自分自身を込める。愛は何を必要とするか?愛は、愛を求める。自分もイエさまにすべてを与えなければならない。聖ベルナルドは「あなたは私にすべてを与えてくださいました。神さまは海のような愛、私は一しずくのような愛」

 神さまの敵はエゴ。「神はいらない」という自我です。私たちの最後の時、体を霊魂が離れる時にイエス様と会う。「けっこうです」と(断ると)地獄に行く。完全に自分を与えるなら煉獄を通らない。「キリストの御体」「アーメン」。私たちが、ご聖体を頂くとき、神はすべてを与える。

「恐れずに拝領しなさい。あなたが私を消化するのではなく、わたしがあなたを自分に変える」

白いホスティア。その白さの中に沈んで、一致して、花嫁となって。

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ベス・ミリアム宅配子ども食堂 5月分への御礼

2024年6月2日 in お知らせ

「お野菜や果物まで頂けて物価高の今、本当に助かります。子供たちも大興奮です!3人で大切にいただきたいと思います。本当に有難うございました。」

「神のうちの真のいのち」センターについて、ヴァスーラの手紙

2024年6月1日 in お知らせ

「神のうちの真のいのち」センターに関する新しい手紙の中で、ヴァスーラはメインセンターの建設希望地となっているスウェーデンの庭園について話しています。

以下は、庭園の写真ページと短い動画へのリンクです。

https://www.tlig.net/Samphotos3.pdf

庭園の動画

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「神のうちの真のいのち」はセンターの設立を目指しています。提供され、認められた各センターは、「神のうちの真のいのち」の霊性の中で機能することになります。

スペインのビルバオ近郊にあるサンタ・クルスという修道院で、聖ブリギット修道会のシスター方が運営するセンターをすでに提供していただいており、ワンフロアが提供されています。ポルトガルにはもうひとつ、ミレイロ神父様のおられるレクアオという場所にもセンターがあります。南スウェーデンのシヴィックという小さな町の近くにもあります。ここは海沿いにあります。この場所はストックホルムよりもコペンハーゲンに近いので、多くのヨーロッパ人が車でここに行くことができます。

シヴィックのセンターを提供しているのは、サムエルとマリア・カヴァリン夫妻です。彼らはリンゴ畑のある大きな土地を所有しており、たくさんのスペースがあります。彼らはとても、とても長い間、「神のうちの真のいのち」に忠実に従ってこられた方々で、自分たちの土地の一部をセンターのために提供したいと申し出てくれました。このセンターには、私の家にあった聖遺物、イコン、贈り物、感謝状、すべてのアーカイブ、オリジナル原稿など、多くのものが収められることになるので、メインセンターと呼ぶことができます。

敷地内の写真を何枚か送りますので、それを見て、広さや庭の様子を見ていただければと思います。会議室と図書室、そしてアーカイブ用の建物の一部を建設しなければなりません。オリジナルのノートに関しては、おそらくここにあるチャペルの金庫に入れることになるでしょう。

実は、私はいまスウェーデンからこの手紙を書いており、イザベルとベアトリスが一緒にいて、準備に関してたくさん議論しなければなりません。

庭園を完成させなければなりません。まだ完成してはおらず、サムエル・キャヴァリンが一人で作業しています。広大な庭園です。ガーデニングの経験があり、ボランティアとして行って手伝ってくれる人がいたら、デビッド・アーミテージ(dha@tlig.org)までご連絡をください(訳注:連絡する場合は英語で)。どんなお手伝いでも大歓迎です。サムエルがその人に教えるのではなく、一緒に仕事ができるようにするためです。それと、将来のメインセンターの庭造りを手伝ってくれる人はいませんでしょうか。その人は敷地内に滞在することになります。ボランティア活動ではありますが、その人は家族と一緒に暮らし、家族と一緒に食事をし、そこに宿泊することができます。

このような場所を建設するには資金が必要です──私たちはすでに、このプロジェクトのための資金を篤志家の方々から受け取っており、ジュネーブにある財団の口座に送金されています。この口座は、財団のメイン口座から切り離されていて、センターを建設し完成させるためのどのような資金援助もありがたくお受けします。寄付を送られる方は、センターへの寄付であることを特に明記してください。

センターは、その規模に応じた人数で黙想会を行うためのものでもあります。例えば、メインとなるスウェーデンのセンターは、スペースは広いのですが宿泊用の部屋はありません。重要なことは、メッセージを受け取ったオリジナルのノートがあるということです。スウェーデンでの黙想会では、中心地に近い小さなホテルを予約することができます。小さなホテルやシンプルなホテルもありますし、会議用に借りられる大きなホールもあります。

最初の質問に戻りますが、庭園を完成させるためのボランティアとして、どのくらいの期間であっても、お手伝いいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。ありがとうございました。神の祝福がありますように。

もっと情報が必要な方は、ご質問をお寄せください。

キリストのうちに
ヴァスーラ

5月25日の黙想会の模様

2024年5月27日 in お知らせ

ベス・ミリアム宅配子ども食堂、5月分へのコメント

2024年5月25日 in お知らせ

ベス・ミリアム宅配子ども食堂の5月分へのお母様方からのお礼のコメントです。

「前回お送り頂いた食材、とても助かりました。豪華な食事に子供達も大喜びでした。本当に有難うございました。お肉、お野菜、果物も可能であれば是非お願いしたいのですが…物価が高すぎて自分では買えず…ご予算的には大丈夫でしょうか?」

「受け取らせていただきました! いつも本当にありがとうございます。特に部活の後など申し訳なさそうになんかちょっとした食べるものない?と聞いてくる息子が不憫でなりません。こちらの支援の心が嬉しいです。」

ベス・ミリアム 支援先のお母様より御礼のコメント

2024年5月11日 in お知らせ

支援先のお母様より、御礼のコメントをいただきました。

「先程無事に沢山の食品が届きました。
お米も10kgも頂けて…本当に助かります。
これで思う存分食べさせてあげられます。。感謝してもしきれません。

大好きなパスタやカレーを目の前にし子供たちもとても喜んでいます。
(今早速お菓子を食べています笑)

この度は沢山の食料をご支援して頂きましてありがとうございました。
大切に食べさせて頂きます。」