『神のうちのまこと のいのち』の記念日を祝うケーキの写真

2016年11月29日 お知らせ

ヴァスーラは一昨日、2016年11月27日に撮影したケーキの写真について手紙を書いています。

「これは一昨日の午後、私のキッチンで、31周年のお祝いのケーキのロウソクに電子ライターで火を付けようとしているところを携帯電話で撮影したものです。

このケーキのイエスの聖心と深紅の衣が描かれた場所の中間部まで、金色の火が付きました(訳注:下の写真を参照。このケーキは火を付けるようには作られていない普通のものなのに、どういうわけか火が付いたという意味)。パン職人はこのケーキにイエスの聖心のご絵と、その右上に天使たちを描き、背景は青くしていました。

この光の効果を得るための水晶などはありませんでした。一昨日、私たちは祈りの集いの32人の方々とともに『神のうちのまこと のいのち』をお祝いしました。

キリストのうちに
ヴァスーラ」

ヴァスーラが自宅の台所で、ケーキのロウソクに火を付けようとしているところを携帯電話で撮影した写真

vassulacandle

ジョセフ神父様が以下のコメントを付け加えられました。

メッセージの記念日にこの写真が撮られたということと、近くに水晶のようなものは無かったという事実は、さらなる驚きをもたらすものです!

私がとくに感動したのは、カメラに捉えられたこのクリスタルのような現実の(少なくとも私にとっては)光線の速さです。イエスの聖心から前方にほとばしりでる御血と水のしぶきは、聖ファウスティナが見たもので、画家に頼んで「神のいつくしみ」のご絵の中で捉えようとしたものです。矢のように飛び、ほとばしる速度によってぼやけたこの光線は、まさにファウスティナが見たものなのでしょうか? この速さは、すべての霊魂たちがこれらのメッセージを受け取って欲しいと望まれるイエスの愛深き聖心の鼓動と、緊急性を示唆しています。

今日の神学校を地球規模で汚染している合理的精神ゆえに『神のうちのまこと のいのち』を攻撃するイタリアの聖職者たちが、まさにその神学校において、神が私たちに与え続けておられるこのような繊細かつ力強い奇跡を見て見ぬふりをするように「訓練されて」いることを残念に思います。

キリストのうちに
ジョセフ神父

下の写真はロウソクに火が付けられる前のケーキの写真です。

28cake