トッポ司教のインタビュー
2018年8月3日 in その他
インド・ジャムシェドプル司教区のフェリクス・トッポ司教の短いインタビューです。司教はなぜ彼が『神のうちの
このインタビューは『神のうちの
※トッポ司教様は2018年にランチ大司教に任命されました。
「私はジャムシェドプル教区のフェリクス・トッポ司教です。私の司教区はコルカタのとても近くにあります。2004年に『神のうちの
ある時、ヴァスーラ・リデンは私に尋ねてきました。私が彼女の本にインプリマトゥール(印刷許可)を授与できるかどうかと。彼女はメッセージを全部まとめて単巻版を作る計画を立てていたからです。ここで私はためらいました。それがどのような結果をもたらすのか、教会の権威がどう反応するのか気になったからです。ある時聖堂で祈っていると、分かるでしょう、何かが私の心を打ちました。なぜいけないのか? どのみち、私はこれは神からの啓示であると信じており、これはヴァスーラを通した人間と神との対話であると信じています。それに、これは私に沢山の良いものをもたらしましたし、他の人々にも良いものをもたらしています。なぜいけないのか? どうして与えないのか? そう私が決断した時、私はとても幸せを感じ、喜びにあふれ、直ちにヴァスーラに手紙を書きました。これはヴァスーラを通じた神と人間との対話であり、これを読むあらゆるキリスト者たちにとって有益であり、教会の教えに反するものは何もないと。この手紙を書いてから、ニヒル・オブスタット(権威筋による承認)の手紙も書きました。後悔したことは一度もありません。授与したことを喜んでいます。さらに多くの人々がメッセージを読んで、そこから益を得ることを希望しています」