2019 1月 18

教会一致祈祷週間始まる、ヴァスーラ77歳の誕生日

2019年1月18日 (お知らせ)

本日1月18日はヴァスーラの誕生日です。ヴァスーラは1942年1月18日生まれ、今年で77歳になります。同時に、今日は教会一致祈祷週間の初日でもあります。これは偶然ではありません。神はヴァスーラが生まれる以前から、彼女が一致のために働くことをご存じだったと言われました。「現代の預言者」の誕生を記念し、一致のために祈りましょう。

下記は今年の教会一致祈祷週間に関する資料(カトリック中央協議会Webサイトにリンクしています)です。これを使って祈ることもできます。

2019年キリスト教一致祈祷週間(1月18日~25日)

2019年 一致祈祷週間 集会開催地

▼一致のメッセージ

1991年10月7日

1991年10月14日

▼復活祭の日取りの一致

「兄弟よ、くる年もくる年も耐えている痛みを、またこの季節も忍ばなければならないのか? それともこのたびは休ませてくれるだろうか? あなた方の分裂の杯を、もうひと季節飲まなければならないか? それとも私のからだを休息させ、復活祭の祝日を、私のために、統一してくれるだろうか?

あなた方が復活祭の日取りを統一することによって、私の痛みは和らぐ、兄弟よ、そしてあなた方は私のうちに歓喜し、私はあなた方のうちに歓ぷ。そして多くの視力が取り戻されるであろう。「愛する御方! 私の創り主よ! 私の夫であるこの方は、人間の手のわざではなし遂げえないことを啓示された!」 ひとたびあなた方の視カが回復したなら、私の名によってこう叫ぷであろう。

──そして私はあなたを訪れる──

私は厳粛に言う、呼び集め、皆集い、今こそ牧者の声を聞きなさい、あなたの行くべき道を導いて行く。地の果てまで私のメッセージを届けなさい、勇気を、娘よ、私が微笑むときには微笑むように。あなたとともにいて、天国への道を案内する」(1991年10月24日)

「兄弟たちよ、私のからだの一致を保つために、力を尽くしているだろうか?」(1990年3月10日)

「復活祭ごとに私は、あなた方による分裂の杯を押しつけられ、その杯を飲まされている。……彼らが復活祭の日取りを一致させるまでに時間がたてばそれだけ、この時代は厳しい裁きを受ける」
(1994年5月31日)

「私の地上の王国は私の教会、そして聖体は私自身が与えたもの、その教会のいのち。──私は一つの教会をあなた方に残した、しかし去っていった途端、御父のみもとに行くために背を向けるや、たちまちあなた方は、私の家を荒廃させてしまった! その残骸は見る影も無く! そして私の羊の群れは右往左往している……

あなた方の分裂の杯を、あとどれだけ飲めばよいか? 災いと破壊に満ちた杯を」(1991年11月14日)

インドの慈善事業の進展、ヴァスーラのバングラデシュ訪問の費用

2019年1月18日 (お知らせ)

▼インドの慈善事業の進展

1月13日にインドに252,105円を送金しました。これにより、先月の支援の意向のうち、実現できなかった新しい学校の制服も孤児たちに贈ることができました。新学期が昨日17日から始まったということで、子どもたちは新しい制服で学校に行ったと思われます。また多少余ったお金で、学校で使うノートも買ったということです。これは116人全員ではなく一部の子どもたちだけです。写真が届き次第、ご紹介します。

▼ヴァスーラのバングラデシュ訪問の費用についてご報告

昨年11月に、ヴァスーラより以下の手紙がありました。

「ヴァスーラからのこの手紙は、全世界の『神のうちのまこと のいのち』の読者の会の運営委員会に伝えるよう、連絡人宛てに送っています。

親愛なる『神のうちのまこと のいのち』の読者の会の皆様

来年2月、私は「神のうちのまこと のいのち」の業績に対して平和金賞を受賞するために、再度バングラデシュに招かれています。仏教僧だけではなく、その他の宗教に献身されている方々に対してもスピーチをします。

この宣教旅行のための、私と私の随伴者の旅行費用とチップ代を支援してくださる読者の会がありましたら、ギリシャの読者の会の口座宛にお願いします。私は1週間現地に滞在します。感謝します。神の祝福がありますように。

キリストのうちに
ヴァスーラ」

この手紙を受けて、日本の読者の会からは1月7日に5万円をギリシャに送金しました。その後、本日18日、以下のような報告がありました。

「昨年11月にお伝えした上記の支援のお願いに関して、ヴァスーラは要請に応えてくださったすべての読者の会に感謝しており、いただいた支援はバングラデシュへの旅費として必要な額を超えたことを確認しました」