新共同訳とフランシスコ会訳聖書を編纂したシュナイダー神父はメッセージの熱心な読者だった
2021年11月15日 お知らせ
故ベルナルディン・シュナイダー神父様は、フランシスコ会訳聖書と新共同訳聖書を編纂され、日本のために多大な功績を残された司祭です。神父様が『神のうちの真のいのち』の読者であり、ヴァスーラの日本での講演に来られていたことはよく知られています。
「ヴァスーラに関する資料を送ってくださりありがとう。彼女の著作の最初の4巻は読みました。トリニタス社のニュースレターの11号が余っているようであれば送ってください。もし来月彼女が東京で講話を行うようであれば時間を教えてください」ベルナルディン・シュナイダー神父、OFM 1997年5月23日