2022年5月

徹夜の祈りに参加した人々へのメッセージ

2022年5月31日 in お知らせ

先日の、復活祭の日付の一致のための24時間のオンラインの徹夜の祈りに続いて、ヴァスーラは以下のメッセージを送っています。

「31日の午前三時半、徹夜の祈りに参加した人々のために、私はイエスに呼ばれました。『あのような信心を見たのは久しぶりだ──はっきり言っておく、私の父と私は、あなたたちの中に私たちの住まいを作った。あなたたちの心の中に私たちを留めておくように。私たちの現存とはいのちである。ヴァスーラ、私の父と私は、あなたへの私たちの大きな愛を思い出させよう、私たち、共に? ic』

「神のうちの真のいのち」復活祭の日付の一致のための世界の祈りの日

2022年5月29日 in お知らせ

24時間聖体顕示の徹夜礼拝 2022年5月29日~30日

『神のうちの真のいのち』の読者の皆様へ

世界が最も必要としているとき、キリスト教の一致を育むために、聖体におけるイエスの御前において、全世界で行われる24時間徹夜祭に皆様を歓迎できることをうれしく思います。このイベントは、復活祭の日を一つにするようにとのイエスの要請に応えるものです。これはライブ配信され、2022年5月29日日曜日の午前9時(日本時間で29日の夜10時)に始まり、2022年5月30日月曜日(日本時間で30日の夜10時)に終わります。この間、以下のことが行われます。

「……復活祭の日付の一致のために祈りなさい」(『神のうちの真のいのち』1993年4月8日)

「兄弟よ、来る年も来る年も耐えている痛みを、またこの季節も忍ばなければならないのか? それともこのたびは休ませてくれるだろうか? あなたたちの分裂の杯を、もうひと季節飲まなければならないか? それとも私の体を休息させ、復活祭の祝日を、私のために、統一してくれるだろうか? あなた方が復活祭の日付を統一することによって、私の痛みは和らぐ。兄弟よ、そしてあなたたちは私のうちに歓喜し、私はあなたたちのうちに喜ぶ。そして多くの視力が取り戻されるであろう」(1991年10月24日)

「御父よ、彼らの分裂の杯を、この季節もまた飲まなければならないのでしょうか? それとも彼らは、せめて復活祭の日取りだけでも一致させて、私の痛みと悲しみを少しでも軽くしてくれるでしょうか?」(同1991年10月25日)

「皆が復活祭を同じ日に祝うように全員一致で裁決し、皆で布告を発してくれるのはいつの日か?」 (同1992年12月21日)

「復活祭のたびに私は、あなたたちによる分裂の杯を押しつけられ、その杯を飲まされている。……彼らが復活祭の日付を一致させるまでに時間がたてばたつほど、この時代は厳しい裁きを受ける」(1994年5月31日)

「私の家の者たちが誠実さに欠け、復活祭の日取りを一致させようと、私の霊のうちに働かないのを見ていて、私の心は憂えが絶えない。御父が彼らの心を変えてくださるよう、この者たちのために祈ってほしい」(1996年11月27日)

この日は、祈り、沈黙、聖歌、聖書と『神のうちの真のいのち』のメッセージからの黙想のひとときとなるでしょう。
この祈りの日は、イエスとマリアの聖なる心に多くの慰めをもたらし、世界のために多くの恵みを生み出すことでしょう。
以下のリンクをクリックしてご参加ください。

https://ww3.tlig.org/en/live/

『神のうちの真のいのち』の読者から、一時間の聖体礼拝を約束するとの圧倒的な反応がありました。以下に、世界44カ国からの何百人もの「イエスの礼拝者」のリストをアルファベット順で報告します。

アフリカ、アルゼンチン、アラビア、アルメニア、オーストラリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、コンゴ、クロアチア、デンマーク、イギリス、フェロー諸島、フランス、ドイツ、ギリシャ、グリーンランド、聖地、インド、アイルランド、イタリア、レバノン、リベリア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、ロシア、セントルシア、スコットランド、ソロモン諸島、スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、シリア、タイ、ウガンダ、米国、ベネズエラ、ウェールズ(イギリス)です。

以下、時間毎の参加者の名前(省略)

「神のうちの真のいのち」徹夜の祈りのプログラム

ニューヨーク時間 日曜日 午前9:00 聖体顕示

司祭が幕屋に近づくとき、すべての人はひざまずくことができます。
典礼聖歌4番を歌うことができます。

あたらしい こひつじ すぎこしの いけにえ
われらの キリストよ アレルヤ

開会の祈り、「神のうちの真のいのち」のメッセージの朗読と黙想:ヨゼフ神父

9:30 ロザリオ(喜びの神秘)「祈りの集いガイドライン」
12:00 お告げの祈り
二つの心への奉献の祈り

昼の祈り

V. 神よ、+私を力づけ、
R. 急いで助けに来てください。
V. 栄光は父と子と聖霊に。
R. 初めのように、今もいつも世々に。アーメン。

聖歌

「神のうちの真のいのち」メッセージ(ティナ・ピータース)より朗読 ロザリオ(栄光の秘跡)。

癒しと解放の祈り(ガイドライン)

9:00am EDT:聖体による祝福

司祭が祭壇の上の顕示台の中のイエスに近づくと、全員がひざまずく。典礼聖歌に参加することができます。
司祭が顕示台でイエスの祝福を与える間、全員ひざまずいたままでよい。

5月29日〜30日 24時間の徹夜聖体礼拝

2022年5月25日 in お知らせ

5月29日〜30日 24時間の徹夜聖体礼拝

親愛なる「神のうちの真のいのち」読者の皆様

世界が一致を最も必要としているこの時にあって、キリスト教の一致を促進するために、全世界で年に一度、聖体のうちにましますイエスの御前で行われる、24時間の徹夜の聖体礼拝に皆様をお招きすることを嬉しく思います。このイベントは、復活祭の日付を一つにしてほしいというイエスの人類への訴えに応えるものです。ライブストリーミングで、2022年5月29日(日)午前9時(日本時間で29日日曜日の夜10時)に始まり、2022年5月30日(月)午前9時(日本時間で30日月曜日の夜10時)に終わります。日本からの参加時間は月曜日のお昼、12時から一時間となります。

*イアヌッツィ神父の指導で行われますが、プログラムは英語で行われますので、日本からは沈黙による礼拝かロザリオを祈ると良いと思います。

「……復活祭の日付の一致のために祈りなさい」(『神のうちの真のいのち』1993年4月8日)

「兄弟よ、来る年も来る年も耐えている痛みを、またこの季節も忍ばなければならないのか? それともこのたびは休ませてくれるだろうか? あなたたちの分裂の杯を、もうひと季節飲まなければならないか? それとも私の体を休息させ、復活祭の祝日を、私のために、統一してくれるだろうか? あなたたちが復活祭の日付を統一することによって、私の痛みは和らぐ。兄弟よ、そしてあなたたちは私のうちに歓喜し、私はあなたたちのうちに喜ぶ。そして多くの視力が取り戻されるであろう」(同1991年10月24日)

「皆が復活祭を同じ日に祝うように全員一致で裁決し、皆で布告を発してくれるのはいつの日か?」(同1992年12月21日)

「父よ、彼らの分裂の杯を、この季節も、また飲まなければならないのでしょうか? それとも彼らは、せめて復活祭の日付だけでも一致させて、私の痛みと悲しみの一部を軽くしてくれるでしょうか?」(同1991年10月25日)
「……復活祭の度に私は、あなたたちによる分裂の杯を押しつけられ、その杯を飲まされている。……彼らが復活祭の日付を一致させるまでに時間がたてばたつほど、この時代は厳しい裁きを受ける」(同1994年5月31日)
「私の家の者たちが誠実さに欠け、復活祭の日取りを一致させようと、私の霊のうちに働かないのを見ていて、私の心は憂いが絶えない。御父が彼らの心を変えてくださるよう、この者たちのために祈ってほしい。私の聖霊によって目が開かれるように……」(1996年11月27日)

この日は、祈り、沈黙、賛美、聖書と『神のうちの真のいのち』のメッセージからの黙想のひとときとなるでしょう。

この祈りの日は、イエスとマリアの二つの御心に多くの慰めをもたらし、世界のために多くの恵みを生み出すことでしょう。

以下のリンクをクリックしてご参加ください: https://ww3.tlig.org/en/live/

「神のうちの真のいのち」の読者から、一時間の聖体礼拝に参加するという反応は大きな驚きでした。下記は、アルファベット順に並べた世界44カ国からの何百人もの「イエスを礼拝する人々」についての報告です。

アフリカ、アルゼンチン、アラビア、アルメニア、オーストラリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、コンゴ、クロアチア、デンマーク、イギリス、フェロー諸島、フランス、ドイツ、ギリシャ、グリーンランド、イスラエル、インド、アイルランド、イタリア、レバノン、リベリア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、ロシア、セントルシア、スコットランド、ソロモン諸島、スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、シリア、タイ、ウガンダ、米国、ヴェニスエラ、ウェールズです。

アメリカ:ウラジーミル・ソローキン──ロシアを暴くロシア人作家

2022年5月16日 in お知らせ

先日のミサでパウロ神父が言及されたロシア人作家、ソローキン氏に関する記事の和訳です。

ロシアで最も有名な現代作家の一人であるウラジーミル・ソローキンは、ウラジーミル・プーチンを「怪物」と呼ぶことをためらわず、ウクライナにおける残酷な戦争について「自分の母親を殺すようなものだ」と例えた上で、その真実を広めた。開戦(2月24日)の三日前、彼は妻のイリーナと一緒に、現在住んでいるベルリンに「偶然」行ったことを告白している。4月16日、ニューヨーク・タイムズのアレクサンドラ・オルター記者が、「ツルゲーネフ、ゴーゴリ、ナボコフに匹敵するこの作家の姿と作品に、西側の人々を近づける」という目的で、同社でインタビューを行った。

ニューヨーク・タイムズの記事(英語)

ウクライナ戦争が続く中、ソローキンがロシアを「この国のソビエト史にすでにその悲劇的先例がある、軍国主義的で暴力主義的な政権の支配によって、ゆっくりと排水路に滑り落ちつつある帝国」として描いていることは特に注目されるところである。この記事の記者は、ソローキンは盲目的で無意味な軍事行動を批判しているだけではなく、彼が「セマンテック戦争/意味論的戦争」と呼ぶ、さらに深刻な点を批判していると述べた。これは、作家がロシア政府のプロパガンダの嘘に対して敢然と行う戦いである。この分野こそ、作家は「真実を攻撃する者」によって投げつけられた戦いに応じなければならないと信じているからだ。

ソローキンは、現在の戦争とそれに伴う残忍で野蛮な悲劇について、「人類そのものに『暴力に至る底なしの能力』が眠っているが(このことは、彼の以前のいくつかの著書にも取り上げられている)、特に今、ロシアで顕著に現れているのかもしれない」と指摘した。彼は『暴力が空気のように存在する、誰もがその空気を吸っている国で育ったこと』に言及した。彼の本にはなぜ暴力が多いのかと聞かれたら、自分は幼稚園の頃からこの暴力を肺に吸い込んできた、子供の頃から暴力に『漬け込まれてきた』からだと答えると。

このような作家の告白と誠実さは、彼の深い信仰によるものだろう。彼は政府批判、戦争批判をしたために、キリル総主教から罵倒されそうになったが、ジャーナリストによれば、ソローキンは「深い信仰を持っており」、逆説的に「隠者、あるいは賢者」に似ているという。例えば、サロフの聖セラフィム(1759-1833、1933年にロシア正教会により列聖)や、19世紀後半のロシアの『無名の巡礼者物語』に登場する「聖なる老人」などが挙げられる。

A・オルターによれば、「現在66歳のソローキンは、ウェーブのかかった髪と精神的な穏やかさで、まさに賢人を連想させ、その静かで内省的な話し方は、彼がその著書で容赦なく糾弾する『尊大で偏った態度』とは何がしか対照的である」という。

同時にこの作家は、ロシアの反体制派の古典的モデルからは逸脱している。というのも、記者が書いているように、「(彼の本を読むのは)『ある狂人の悪夢』に入り込むようなものである。しかしながら、1972年にロシアで生まれたアメリカ人の小説家、ガリー・シュテインガートによれば、「そうすること、つまり悪夢に言及することによってのみ、(ソローキンは)真実を表現するための正しい語彙を見出すことができた」のだと言う。

1991年の作品『Сердца четырех/四人の心臓』(Sierdca Czeturioch/Their Four Hearts)は、4人の典型的な主人公たちがグロテスクな罰に遭い、立方体に圧縮されて、人骨でいっぱいの湖に転がされるというものだ。2013年に出版された『テウリア』でも、主人公はケンタウロス、盗賊ロボット、人間の言葉を話す犬という、似たような概念がある。このように、全体主義へと急速に向かう現代ロシアの真実を作家は密かに伝えようとしたのだ。

不気味なグロテスクさのほかに、ソローキンの作品のもうひとつの特徴は、「体制に対する見事なまでの嘲笑」 である。ロシア系アメリカ人の作家で『ニューヨーカー』の編集者であるマーシャ・ゲッセンは、「(その卓越した見識眼で)彼はソ連体制の滑稽さ、不条理さを見抜き、同時にこの体制に立ち向かうこともまた滑稽で不条理な行為だと示すすべを知っていた」と述べている。1983年にフランスで出版された『オクゼリード Oczeried’』という作品の中で、何かのために長い行列に何時間も並んで、何のためかもわからないまま立ち話している人々を表現している。「私は、この別の一つの目標、つまりKGBがこの文章を差し止めないことを達成したかったのです」──と著者は説明した。この本は、ソ連が崩壊した後、ロシア国内にロシア語で出版されたので、彼は最終的に成功した。

ソローキンの作品のこの点について、もう一人の評者であるハーバード大学スラブ研究教授ナリマン・スカコフは、作家が行ったおそらく最も重要な「意味論的戦争」に注意を促している。「意味の分野はお前のものではない、お前に属してもいないと、この全体主義的な国家と体制に宣言している。彼は単に、これらの言葉の意味を非常に強力な方法で国家から取り上げたのである」──とスカコフは書いた。

21世紀初頭のこと、ソローキンは、プーチン政権下のロシアにおける人権攻撃の拡大と、同時に同国の孤立を目の当たりにした。これを「暴力的で中世的なロシアへの回帰」と解釈した。

このような観察から、彼は2006年に、彼の著書の中で最も政治的な『オプリチの日』を書くことになった。 彼は、いわゆるオプリチーナ (1565年から72年にかけてのロシア史における一時代、また当時の皇帝イヴァン4世が追求した政策)に言及した。オプリチニナの主な目的は、内部のあらゆる反対勢力を弾圧し、皇帝の権力を強化することであった。モスクワ国家の大部分をボヤールという支配階級の権力から切り離して、土地だけを残した。接収した土地は、彼とオプリチニキと呼ばれる彼の親衛隊の恐怖に直接さらされたのである。

プーチンのロシアを批判した本書について、ソローキンは「わずか数年前、私が現代のロシアはオプリチニナの匂いがすると書いたとき、多くの評論家は私は大げさだと思った。数年が経ち、その同じ批評家たちが私を笑わなくなったのは、同じ悪臭がついに彼らにも及んだからだ」と言った。

ロシアと世界の未来をどう見ているかという質問に対して、作家は「世界は予測不可能な方法で変化している」と答えた。彼の著作にはこのテーマを扱ったものが多く、特に最新作の『ドクターガリン』は、すでにパンデミックの真っただ中にあった2021年に書かれたものである。ソローキンは、「古典的で現実的な散文では、もはやこの『予測不可能な』世界を捉えることはできない」と強調する。「それは、すでに飛び去った鳥を撃つようなものです。だから、私は二つの光学に手を伸ばしたい。過去と未来の二つの望遠鏡で現実を見るのです」と言って、タイムズ誌との対談を締めくくった。

ウラジーミル・ソローキン 1955年8月7日、モスクワ近郊のビコフで生まれる。17歳のとき、雑誌『Zakadry nieftianikow』でデビュー。現在では、ヴィクトール・ペレーヴィン、ヴィクトール・エロフェーエフと並んで、 ロシアのポストモダンを代表する三人のうちの一人と見なされている。短編小説、映画脚本、ドラマ、小説を執筆。親プーチン派の組織「ゴーイング・トゥギャザー」は、作品にポルノ的な内容があると見て、彼の『青い鞍』をトイレの模型に投げ込んだし、『氷』の出版後、ファシズムの非難がこの作家に降り注いだ(青い目の金髪が小説内で特権的地位にあった)、彼の作品を非常に問題視する人も少なくない。だが彼の作品は、ポーランドを含む十数カ国語に翻訳され、成功を収めた。2022年3月、ロシア語を代表する作家たちとともに、ウクライナ戦争の真実をロシア国内で広めるよう、すべてのロシア語圏の人々に呼びかけるアピールに署名した。

J.J神父(カイ東京)/ニューヨーク

テオドール大司教様──ヴァスーラからのお願い

2022年5月8日 in お知らせ

テオドール大司教様──ヴァスーラからのお願い

親愛なる友人の皆様

すでにお聞きになった方もいらっしゃるかもしれませんが、アテネのローマ・カトリック司祭、テオドール神父様は、私たちの巡礼に何度か参加されたことがあり、メッセージの読者であり、支援者であられますが、最近、アテネ大司教区の大司教として叙階され、ロードス大司教区(訳注:ロードス島はヴァスーラが現在住んでいる場所)の教区管理者ともなられました。私たちと最初の巡礼に参加された後、神父様は司祭向けの雑誌に、巡礼の印象について非常に良い記事を書きました。その記事はあらゆるところに広まりました。

大司教となられた今、就任早々、前任の大司教が残していった山積する大問題に直面しました。その問題の中の一つは、ギリシャは地震国であるため、国内のカトリック教会が崩落しつつあることです。大司教館に資金はほとんどなく、3000ユーロちょっと(約41万円)しかありません。カトリック信徒はギリシャでは少数派なのです。

大司教様の健康に深刻な影響を及ぼす多大なストレスの元となっている困難について、たまたま知りました。大司教様は心臓にペースメーカー埋め込む手術を受けねばならず、体重も減り、どちからと言えば痩せ細ったようにお見受けします。そこで私は、「神のうちの真のいのち」が彼の使命と責務を資金面でサポートして、彼の教会のひとつを改修し、もうひとつの未完成の教会を完成させることができないかと考えました。

信徒たちのほとんどは貧しいアルバニア系移民で、ギリシャ系の住民はわずかであることもご承知いただいておいた方が良いかもしれません。

もしテオドール大司教様に寄付できる人がいらっしゃいましたら、以下のカトリック教会の銀行口座に寄付を送金することができます。

CATHOLIC ARCHBISHOPRIC OF ATHENS
16 Panepistimiou, Athens 106 72, Greece

IBAN No: GR17 0172 0510 0050 5107 9448 925
BIC SWIFT PIRBGRAA
Omirou 9, Athens 10672, Greece

こちらから、クレジットカードかPaypalでも寄付できます。
http://www.tligbuckingham.org.uk/genpay.html

キリストのうちに、愛をこめて

ヴァスーラ

『天国は現実、しかし地獄も現実』のアテネでのプロモーション、2018年

参考記事(英語)、教皇フランシスコ、マケドニア生まれのイエズス会士、テオドール神父をアテネ大司教に任命

*日本読者の会から、30万円ほどを大司教様宛に送金しました(5月9日)。ご協力いただける方は、上記の口座に直接送金していただくか、読者の会宛てに送金していただければ、こちらから送金いたします。