2022年5月29日

「神のうちの真のいのち」復活祭の日付の一致のための世界の祈りの日

2022年5月29日 in お知らせ

24時間聖体顕示の徹夜礼拝 2022年5月29日~30日

『神のうちの真のいのち』の読者の皆様へ

世界が最も必要としているとき、キリスト教の一致を育むために、聖体におけるイエスの御前において、全世界で行われる24時間徹夜祭に皆様を歓迎できることをうれしく思います。このイベントは、復活祭の日を一つにするようにとのイエスの要請に応えるものです。これはライブ配信され、2022年5月29日日曜日の午前9時(日本時間で29日の夜10時)に始まり、2022年5月30日月曜日(日本時間で30日の夜10時)に終わります。この間、以下のことが行われます。

「……復活祭の日付の一致のために祈りなさい」(『神のうちの真のいのち』1993年4月8日)

「兄弟よ、来る年も来る年も耐えている痛みを、またこの季節も忍ばなければならないのか? それともこのたびは休ませてくれるだろうか? あなたたちの分裂の杯を、もうひと季節飲まなければならないか? それとも私の体を休息させ、復活祭の祝日を、私のために、統一してくれるだろうか? あなた方が復活祭の日付を統一することによって、私の痛みは和らぐ。兄弟よ、そしてあなたたちは私のうちに歓喜し、私はあなたたちのうちに喜ぶ。そして多くの視力が取り戻されるであろう」(1991年10月24日)

「御父よ、彼らの分裂の杯を、この季節もまた飲まなければならないのでしょうか? それとも彼らは、せめて復活祭の日取りだけでも一致させて、私の痛みと悲しみを少しでも軽くしてくれるでしょうか?」(同1991年10月25日)

「皆が復活祭を同じ日に祝うように全員一致で裁決し、皆で布告を発してくれるのはいつの日か?」 (同1992年12月21日)

「復活祭のたびに私は、あなたたちによる分裂の杯を押しつけられ、その杯を飲まされている。……彼らが復活祭の日付を一致させるまでに時間がたてばたつほど、この時代は厳しい裁きを受ける」(1994年5月31日)

「私の家の者たちが誠実さに欠け、復活祭の日取りを一致させようと、私の霊のうちに働かないのを見ていて、私の心は憂えが絶えない。御父が彼らの心を変えてくださるよう、この者たちのために祈ってほしい」(1996年11月27日)

この日は、祈り、沈黙、聖歌、聖書と『神のうちの真のいのち』のメッセージからの黙想のひとときとなるでしょう。
この祈りの日は、イエスとマリアの聖なる心に多くの慰めをもたらし、世界のために多くの恵みを生み出すことでしょう。
以下のリンクをクリックしてご参加ください。

https://ww3.tlig.org/en/live/

『神のうちの真のいのち』の読者から、一時間の聖体礼拝を約束するとの圧倒的な反応がありました。以下に、世界44カ国からの何百人もの「イエスの礼拝者」のリストをアルファベット順で報告します。

アフリカ、アルゼンチン、アラビア、アルメニア、オーストラリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、コンゴ、クロアチア、デンマーク、イギリス、フェロー諸島、フランス、ドイツ、ギリシャ、グリーンランド、聖地、インド、アイルランド、イタリア、レバノン、リベリア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、ロシア、セントルシア、スコットランド、ソロモン諸島、スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、シリア、タイ、ウガンダ、米国、ベネズエラ、ウェールズ(イギリス)です。

以下、時間毎の参加者の名前(省略)

「神のうちの真のいのち」徹夜の祈りのプログラム

ニューヨーク時間 日曜日 午前9:00 聖体顕示

司祭が幕屋に近づくとき、すべての人はひざまずくことができます。
典礼聖歌4番を歌うことができます。

あたらしい こひつじ すぎこしの いけにえ
われらの キリストよ アレルヤ

開会の祈り、「神のうちの真のいのち」のメッセージの朗読と黙想:ヨゼフ神父

9:30 ロザリオ(喜びの神秘)「祈りの集いガイドライン」
12:00 お告げの祈り
二つの心への奉献の祈り

昼の祈り

V. 神よ、+私を力づけ、
R. 急いで助けに来てください。
V. 栄光は父と子と聖霊に。
R. 初めのように、今もいつも世々に。アーメン。

聖歌

「神のうちの真のいのち」メッセージ(ティナ・ピータース)より朗読 ロザリオ(栄光の秘跡)。

癒しと解放の祈り(ガイドライン)

9:00am EDT:聖体による祝福

司祭が祭壇の上の顕示台の中のイエスに近づくと、全員がひざまずく。典礼聖歌に参加することができます。
司祭が顕示台でイエスの祝福を与える間、全員ひざまずいたままでよい。