2026年までに「復活祭」の統一を
2017年5月18日 その他
「ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王、コプト正教会のアレクサンドリア総主教タワドロス2世、そして、世界正教会の象徴的指導者コンスタンディヌーボリ総主教のバルソロメオス1世は復活祭を統一して祝う方向で話し合いをもっているという。
「フランシスコ法王は昨年6月、ローマで開催された神父集会でキリスト教会の統一復活祭の決定への希望を吐露している。ウエルビー大主教は「タワドロス2世もそのような提案を支持、バルソロメオス1世とも共同祝日の設定で話し合った」と述べている。……」