2018年8月

9月の予定

2018年8月31日 in 予定

○ベス・ミリアム東京(ホームレス支援事業)
日時:9月4日、18日(火)午前9時~12時半
*ボランティアは常時募集しています。参加日、時間は自由
場所:渋谷区初台、場所はお問い合わせください
内容:調理、ホームレスの人々への炊き出し

○ベス・ミリアム大阪(ホームレス支援事業)
日時:9月16日(日)午前12時~
場所:西成区 場所はお問い合わせください
内容:調理、ホームレスの人々への炊き出し

○八王子『神のうちのまこと のいのち』を読む会
日時:9月26日(第4水)午後1時半~
場所:八王子市内

○四谷の祈りの集い
日時:9月1日(初土)午後2時~4時半
場所:四谷
内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡、ミサ(ヨキエル神父・パウロ神父)

○伊東の祈りの集い
日時:9月11日(第2火)午後1時~
場所:伊東市内
内容:ロザリオその他の祈り

○北九州の祈りの集い
日時:9月8日(第2土)午前10時~
場所:北九州市内
内容:ロザリオその他の祈り

○沖縄の祈りの集い
日時:9月20日(第3木)午後1時~
場所:那覇市内
内容:ロザリオその他の祈り

○今市の祈りの集い
日時:9月22日(第4土)午後1時~ゆるしの秘跡、1時半~祈りと講話
場所:今市市内
内容:ロザリオその他の祈り

※その他、英語の集いが各地で行われています。詳しくはお問い合わせください。

TLIGマガジンの大阪のベス・ミリアムの記事

2018年8月14日 in ベス・ミリアム

『神のうちのまこと のいのち』マガジン(英語)の最新号に、先日の大阪のベス・ミリアムの記事が載っています。写真も沢山掲載されています。

『神のうちのまこと のいのち』マガジン

訃報:ジョン・アバートン神父

2018年8月5日 in お知らせ

昨日、神父様が特に敬愛していた聖ジャン・マリー・ヴィアンネ司祭の祝日に、アバートン神父様はザルツブルグの病院で亡くなられました。神父様が安らかに眠りますように。

つい1週間前、神父様がエワ・アランさんに伝えたコメントです。

「いのちは神のご意志に従って生きるようにされたものです。私たちが悲嘆にくれることを神がお望みだとは、私は信じません。私たちが喜び、神のご意志を探し求めることに前向きであることを神は望まれます」

それから神父様は、とくにある少女について話されました。ザルツブルグの病院で、神父様が滞在されている間、完璧な友人となってくれたある若い婦人です。神父様は彼女についてこう言いました。「彼女は私の若い友人で、私たちが神に対してどう反応するべきかという完璧な例を示してくれました。私たちは悲嘆にくれるのではなく、どれほど喜ぶべきかという例です。それは神のお望みではありません。またユーモアも重要です。もし私たちが神に信頼を置くなら、喜ぶべきなのです。私たちは喜びを広めなければなりません!」

トッポ司教のインタビュー

2018年8月3日 in その他

インド・ジャムシェドプル司教区のフェリクス・トッポ司教の短いインタビューです。司教はなぜ彼が『神のうちのまこと のいのち』のメッセージに権威筋による承認の手紙を書いたかを説明しています。

このインタビューは『神のうちのまこと のいのち』の第6回超教派巡礼(2007年、トルコ)の最中に撮影されました。

※トッポ司教様は2018年にランチ大司教に任命されました。

「私はジャムシェドプル教区のフェリクス・トッポ司教です。私の司教区はコルカタのとても近くにあります。2004年に『神のうちのまこと のいのち』を紹介されました。最初に読み始めた途端に、私の心に霊が深く触れるのがわかりました。この本には神的な何かがあると。私は読み続け、読んで、読んで、読んで、全巻を読み終えました。とても深く感動し、非常に心を動かされて、黙想と熟考を始めました。そしてもう一度読み始めました。

ある時、ヴァスーラ・リデンは私に尋ねてきました。私が彼女の本にインプリマトゥール(印刷許可)を授与できるかどうかと。彼女はメッセージを全部まとめて単巻版を作る計画を立てていたからです。ここで私はためらいました。それがどのような結果をもたらすのか、教会の権威がどう反応するのか気になったからです。ある時聖堂で祈っていると、分かるでしょう、何かが私の心を打ちました。なぜいけないのか? どのみち、私はこれは神からの啓示であると信じており、これはヴァスーラを通した人間と神との対話であると信じています。それに、これは私に沢山の良いものをもたらしましたし、他の人々にも良いものをもたらしています。なぜいけないのか? どうして与えないのか? そう私が決断した時、私はとても幸せを感じ、喜びにあふれ、直ちにヴァスーラに手紙を書きました。これはヴァスーラを通じた神と人間との対話であり、これを読むあらゆるキリスト者たちにとって有益であり、教会の教えに反するものは何もないと。この手紙を書いてから、ニヒル・オブスタット(権威筋による承認)の手紙も書きました。後悔したことは一度もありません。授与したことを喜んでいます。さらに多くの人々がメッセージを読んで、そこから益を得ることを希望しています」