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あなたに悪に打ち勝つ勇気を授けた

2023年9月17日 in 最近のメッセージ

(このメッセージの一部は教会で受け取り、その後自宅で続きを受け取りました。)

主であり王、私の救い主、私の家、私の憩いの場である神よ、
あなたを愛しています、私はあなたのものだということを発見させてくださり、喜びでいっぱいです。
あなたは私の弱さを通して、私を強くしてくださいました。
あなたの現存は私の喜びです!

あなたの光が私の道に注がれて以来、
あなたは私の足がつまずかないようにしてくださいました、
羊の群れを牧場に導く羊飼いのように、
あなたは徳と愛の道に私を導いてくださいました。

娘よ! アザミの中のユリ、最愛の者よ。あなたが私のものであるように、私もあなたのもの。だから私に語りかけなさい、最愛の者よ、私の心に香りを放ちなさい、あなたの会話は傷ついた私の心を慰めるのだから。あなたの望むものが私だけであるように。

私はあなたを目覚めさせ、回復させ、迷える羊のように風を追ってさまようのを止めさせた。愛する者よ、あなたを私の王宮に連れてきた、私の父の現存の中に。ああ、そうだ! 御父はあなたの父でもあられる! その現存の中で、御父を認めた時、あなたの心は若い雄鹿のように喜びで飛び上がった。御父があなたの名を呼ばれたとき、その御口から放たれた光線は、ベールのようにご自身の栄光であなたを覆った。これは、私のすべての天使たちの間で、天における素晴らしい喜びの瞬間であった。

私はこの最初の出会いを記憶にとどめました。皆に、とりわけ、存在しない人たちに伝えることができるように。

あなたに悪に打ち勝つ勇気を授けた、あなたが私の名によって証しするために国から国へと出て行くとき、説得力のある言葉をあなたの口に吹き込んだ。特に、私の教会を任されている者たちに直面したときに。私の栄光よりも人間の栄光を優先し続ける者たちがいる一方で、彼らは羊飼いというよりもむしろ管理者となってしまい、そのために杖を失っている。

私の心に香りをつけなさい、あなたの逃れ場であり、あなたの隠れ場であるこの心に。

私の主よ、あなたの力は全てに勝っています、あなたの栄光と輝きをあなたの業の上に放ってください、それを苦しむ者のためのなだめの香油としてください。

わたしは栄光を受け、最後には勝利する、だから元気を出しなさい。私に寄り掛かり、これらのしょうを書くために、私の手があなたの手をつかんでいることを理解しようとしなさい。あなたに力を与えるのは私であり、望むときにそれを取り去るのも私である。あなたを引き上げるのも、低めるのも私である。私の右の手であなたを支えるのも、覆すのも私である。私があなたたちの神であり、あなたたちを愚かなまでに愛する者であることを忘れないように、私の教会を一つにするためにあなたを選んだ。あなたを、私の教会の民が共に分かち合うように呼び集めるための証し人とした。

狼と子羊が同意することができるでしょうか? それは異なったキリスト教派においても同じです、私はそれを目撃しました……

私が立ち上がり、彼らを屈ませよう……彼らをかがませ、救うために、私の手が短すぎるということはない、私の教会が一つとなるとき、天と地とそのすべての住民は喜びの声を上げるであろう。私が予告し、実現した他の多くの言葉と同じように、この言葉も実現するのだから……だから疑ってはならない、恐れてはならない、私は、私のすべての言葉をいずれ成し遂げるあなたの救い主なのだから。ic

私の再臨が訪れ、私の足音が聞かれている

2023年9月14日 in 最近のメッセージ

私の娘よ! これは私の戦いである、そしてあなた、あなたはその一参加者にすぎない。自分自身を消し去り、私にあなたを牧させなさい。多くの者たちに囲まれ、あなたの中の私の炎は決して衰えることはない。

私の神、人類の恋人よ、あなたは私の神であられます。あなたの聖なる御名を賛美し、あなたをほめたたえます。私と、あなたが選ばれた他の人々に、私たちが生まれる前から計画されていたあなたの計画をすべて実行されたからです。今、地獄の門は開かれ、地の礎は揺れ動くでしょう! 私たちは長い間、あなたの聖なる御名なくして生きる民でしたし、多くの人々にとって、あなたは神話となってしまいました……

ああ! これから起こるすべての出来事によって、霊的な干ばつにある地球は断片へと分裂するであろう。罪の重さによって、そして罪を断ち切ることを拒み、その内部に蓄積され、重くのしかかっている堕落から悔い改めることを拒むことによって、地球は分裂し、引き裂かれるであろう。地球は浄化され、清められなければならない。地球は、その罪と汚れの重さのすべてに持ちこたえることができなくなり、瞬く間に揺れ動いて震動し、二度と立ち上がることがないように、住民のほとんどを地面から投げ出すであろう。竪琴の陽気な音も鳥の声も聞こえなくなり、義の御顔が明らかにされようとしている……このすべては、天の父が「そこまでだ! もう十分!」 と言うのが聞かれるとき、実現するであろう。

教えてほしい、ヴァスーラ、私がしなかったことで、これ以上何ができただろうか?

ああ! 主よ、何と申し上げればよいのでしょう? あなたの聖なる掟が守られておらず、この世代の心があなたから遠ざかっていることを知っています。あなたの財産1は灰と化しつつあります。教会の人々もいまだに、互いに毒矢を飛ばし合っています、ですが……2

あなたが言いたいことは分かっている、だから言いなさい!

あなたのあわれみは偉大です、私たちをゆるしてください!

いいや! あなたは言いたいことを言っていない……

それではわかりました、言います。この堕落から清めるために、どんな手段を使ってでも、この地球をきれいにしてください……

心に思っていたことを言ってくれてうれしい。3ああ、あなたは今、私の痛みを感じた……ヴァスーラ、私の最愛の者よ、私がなぜ再臨を遅らせてきたか、これでわかったか? 私の再臨が訪れ、私の足音が聞かれている、それは山峡に、谷に、山々に、そしてすべての国々に響いている、天の軍勢4の行列を従えて、私は戻ってくる。そして私の天使たちは諸国民のために合図を掲げ、私の荘厳な現存を地の果てにまで宣言する。「聖なる方! 贖い主! 彼が戻ってこられた!」すべての国民は、私の栄光と私の正義を見るであろう。聖書にこのように書かれている通り、それは起こるであろう。「ぶどうの房に汁があれば、それを損なうな、そこには祝福があるから、と人は言う。わたしはわが僕らのために、すべてを損なうことはしない」。 5

だから、ヴァスーラ、「私は見捨てられた、こんなことを二度と私に聞かせないでください……」6とは言わないように。 私はあなたの羊飼い。群れを見守ることをしない羊飼いは誰か言ってみなさい。自分の手で造った作品を捨てる陶工は誰か言ってみなさい。聞きなさい。 私の霊があなたの上に休息し、導いている、あなたが情熱を保つように、あなたの心の一番奥で、情熱をもって私を慕い、あわれみ、地上のすべての住民たちへのあわれみのために祈り、彼らも救われるように……さあ、来なさい、あなたの心、私の隠れ場の静寂の中で私を休息させてほしい、愛があなたを愛している。ic 私はある。

私はいつもあなたの元へ飛んでいく

2023年6月16日 in 最近のメッセージ

(聖心の祝日)

私である、喜びなさい! 少し話させてほしい。私がどのようにして来るか分かるか? 私の抱擁の中に身を任せ、私の聖心の鼓動を感じなさい、この聖心はあなたを切望し、あなたの賛美を聞きたいと渇き、あなたの祈りを聞きたいと渇いている。あなたの魂が私の抱擁の中から離れることがないようにしなさい、私はあなたの岩、あなたの避難所、あなたの家である。 ヴァスーラ、私の聖心、誤解され、拒絶され、愛されていないこの聖心の中に、あなたを閉じ込めておくのを許してほしい。

さあ、永遠に続く善いものであなたを満たすことができるように、私があなたを天の王宮に住むように招いたのではなかったか? あなたの過ちは多いが、あわれみである私は、あなたたちの反逆の行いを雲のように払いのけ、あなたたちが私の王宮に足を踏み入れるのを許した。あなたの心を知っていたからだ。信頼でき、知識を与えることができ、あなたの魂だけでなく、他の魂も大いに楽しむことができる永遠に続く富で一杯にすることができる心を。

愛する者よ、愛する者たちに忘れられ、放っておかれることに、私の心は耐えられない。私の心臓の鼓動に耳を傾ける者は幸い、私の鼓動に耳を傾ける者はいのちを見いだす。私の心は鳩の翼をとって、あなたのもとへと飛んでいくように定められている。誘惑の山で私がしたように2、私はいつもあなたたちのところへ飛んでいく。受け取ってもらうために、鳩の翼のようにあなたたちのところへ飛んでいった。私の民に伝えなさい、私は愛に病んでおり、自分の気持ちを抑えることができないと、私はあなたたち皆に受け入れてもらい、あなたたちの内に宿りたいと切望していると、そうすることによってあなたたちは私の一部となり、私の肉の肉となり、私の骨の骨となるのだと。

私に忠実であり続けなさい、私の子よ、正義の王の杖に従いなさい。私の言葉は正義そのものなのだから……あなたを招いた時、私は私の家を建て直し、美しく飾り、一致させなさいと求め、あなたにこれらを命じた。私の言葉を広めるためにあなたを遣わしたすべての国々で、あなたをまっすぐに立つように支えた手は、私の手であったことを知りなさい、そして私自身があなたに声を上げさせ、あなたがつまずかないように、私自身があなたの道を平らにしたことを知りなさい。私自身が、流浪の民に故郷に帰るように呼びかけ、一致への道を平らにし、偏見を持たず、頑固にならずに、一つの祭壇を囲んで集まるように呼びかけたことを知りなさい。私は混沌の中に集えとは言わなかった、一致して集い、一つの声で私の名を呼び求め、このようにして分裂させる者を踏みつけるようにと言った。私の目的は、私の諸教会を分裂させたままにしている、諸教会の間の境界線をなくすことである。

娘よ、私から離れないように。地平線に軍勢が見えても恐れてはならない。彼らは共に倒れるであろう。私は人間の高慢に終止符を打つ……私はあなたを見守り続け、あなたの助言者であり続ける。私があなたを回復し続けるように、私に養われなさい。私を封印のようにあなたの心の上に置きなさい。私の心は燃えている、決して枯れることのない炎、どんな激流も溺れさせることのできない炎、どんな洪水でも消して消すことのできない炎で! 愛があなたのそばにいる! Ic

知恵はすべての正しい心に届く

2023年1月15日 in 最近のメッセージ

私の神よ、あなたは創造された万物のうちにおられますが、それは万物のないところ(外)にはあなたはおられないという意味ではありません。あなたはどこにでもいらっしゃいますが、肉眼には見えません……

私の子よ、聞きなさい! 自分自身を見なさい……造られることなく、近づきがたい者である私が、それにもかかわらず、ほんの被造物に過ぎないあなたのもとに来た。私の聖なる顔をあなたに、またあなたを通して他の多くの人々にも現すために。あなたを愛の絆で私と結び、あなたの魂の中には私だけが住んでいる。私はこのような、言葉では言い尽くせないやり方であなたに近づいたのではなかったか? あなたの霊で私を見たが、あなたの肉眼には隠されたままで? 聖霊を通して私の声を聞いたが、あなたの肉体の耳には聞こえずに?

想像も及ばないお方、近づきがたいお方にまで到達したと主張し、あなたについて言葉で言い表すことなど誰にもできないことは分かっています。それなのに、何らかの神秘的な方法で、あなたは見えない世界への視力を私に与えてくださり、それと引き換えに、この世に対しては盲目にされました。神のことを言葉で言い表すことなど誰にもできないのに、あなたは来られて、御自身を私たちの父として示されました! ある人々はあなたをエル・シャッダイとして経験し、またある人々はあなたを火として、他の人々は光やその他のものとして経験しましたが、私たちの時代に、あなたは父としてご自身を示してくださいました。あなたの願いは、私たちがあなたを親しく知るようになり、あなたの父としての愛情を理解できるようになることです。あなたはこの二つをとても大切にされます!3 ですから、あなたの願いが成就し、すべての被造物があなたを知るようになり、あなたを理解することができるように祈ります。

来なさい。あなたの神である私の中心に入れば入るほど、あなたは私を理解し、私を知ることになる。私の動機と私の意志を理解するようになる。だから祈りなさい、愛する者よ、そうすれば理解が与えられる。愛をもって私に懇願しなさい。そうすれば、知恵の霊が私を知らせるためにあなたに臨む。知恵の血縁となりなさい、そうすれば、私の玉座の配偶者であるこの賜物を与えて、あなたを祝福しよう。では来て、知恵を育てなさい、知恵はあなたの家なのだから。

私をあなたの父として迎え入れなさい、あなたが私の子となり、私の王国と私の家を分かち合う4ことができるように。無気力に留まったまま、不平不満を言ってはいけない。すべての正しい心が知恵に到達できる、私を発見しなさい、私の子よ、私を見分けずにいてはならない。あなたの神である私を捜しているか? 私を見つけたいと熱望しているか? 私はあなたたち皆を参与によって神々とし、いと高き者の息子、娘とするために創造した。

諸聖人は皆、神の子となることによって神々となったことを覚えているか? これが、自己に死に、身を低くするようにあなたたちに教えてきた理由だ。そのようにして、あなたたちを神化するのに必要な謙遜を獲得するために。あなたたちは皆、私の仲間となり、私と共に統治し、支配することになっている。だがこの贈り物は、あなたたちの魂に変容が起こらない限り与えられない。あなたたちは皆、生まれつき腐敗しやすいが、もし許してくれるなら、私はあなたたち一人ひとりを朽ちないものにすることができる。分かるか、私の子よ、神化された者たちは私を父として見ることができるようになる。霊に導かれて、彼らは自身の創造主、まことの父を見るだろう。誰もが私の神性に与ることができるようにすること、これが私の望みである。そこであなたは尋ねるかもしれない。「人は神を知ることによって、何を得るのでしょうか?」と。私を知るために、あなたは私の愛の偉大さに誘惑されるであろう。それはあなたにとって、決して忘れられないものになる。そしてあなたはいのちを得る。これがあなたが得るものだ。

この時代、私は、自分の子供に礼儀作法を教える母親のようにして、あなたたちのところにやって来た。またあなたを鍛錬し、私こそがあなたの最高の遺産であることを示し、あなたの目を正しいこと、あなたの魂を傷つけないことに向けさせるためにも来ている。私は、あなたが価値のないものに敬意を払うのをやめさせるためにやって来た。

私を理解するという賜物について。この賜物はあなたの魂を輝かせるであろう。聖霊は御自身の知識をあなたと分かち合うことを好まれるが、その聖霊が、私を理解し、地上にいる間のあなたの人生で最も大切にすべきものを理解するというこの賜物を与える者となるのだから。この世のあらゆる富を否定し、この世の栄光と権力を否定することにあなたは価値を見い出すようになる、それを聖霊は理解させてくださる。それらのすべてはあなたの目の輝きを失わせ、あなたにとって不快なものとなる。聖霊がそれらをはるかに超える認識を与えてくださるのだから。つまり、あなたの神である私に近づき、私のうちに生きることができるということこそ重要だという認識である。あなたの私への理解は深まり、前に言ったように、私の中に深く入れば入るほど、私への理解はより明確になる。そしてあなたの魂は私の心の香りからより多くの喜びと愛と平安を得る、そうなればこの世の何物も、あなたの魂の中に得た平安を妨げることはない。だから、愛する者よ、あなたの神である私に心を向けなさい、そこには私以外のものは何もないであろう。

今日、あなたたちの非常に多くが苦難5を経験している。なぜなら、私の愛する子供たち、あなたたちの魂が置かれているこの罪深い状態にあって、あなたたちは平安も喜びも愛も与えない物質世界の犠牲者となっているからだ。あなたたちには、私が求めるすべてのことを自力で果たす力がない。あなたたちを優しく教育するために、私の聖なる顔を現そうと、この方法であなたたちの時代に私が降っているもう一つの理由がこれだ。弁護者である聖霊が、今日のあなたたちの教師であり、聖霊を通してあなたたちの神である私を知り、理解するであろう。あなたたち皆を恩寵によって助けよう……

聞きなさい。私の子よ、あなたを愛の絆で私に結び付けると言ったのを覚えているか? この絆は永遠の絆である!

はい、そして私はそれをとても嬉しく思っています!!!

何か私に言いたいことがあるか?

はい、あります……

私に話したいと望むことは何であれ、私の民が私への信仰と希望と愛を増すために益があり、ふさわしいものであるように。

ヤハウェ、あなたは全能の王であり、その栄光は偉大です。まず、私が聖なる祭儀の間にあなたに言ったことを聞いてくださったことに、心から感謝したいと思います。そうです、あなたの天使たちの前でです。ですが今は…..

そして?

もう、よい表現が思い浮かびません……

あなたを助けよう……

御手が私を助けてくださいますように……

さあ、書きなさい。6

自分の考えを表現する言葉が見つからず、困っているとき、
あなたに呼びかけると、私に答えてくださいます。
私は「助けはヤハウェから来る」と言うことができます。全宇宙を造られた御方から。これが私が皆に伝えたいこと、一つの証しです。
すでに、私のほとんどの集会でお話ししてきた説得力のある証しです。
でも、証しをしても、私の証言は決して完全ではないと感じます。
今でさえも、それが完全で完璧なものになると言えるのか分かりません。
なぜなら、私の永遠の神よ、あなたが私たちの中の一人を訪れられる時、
その人は、どうすればあなたを言葉で言い表すことができるでしょうか?

神の栄光が私に何度も現されました、エスカルチャの出来事の時にさえも7
単なる肉の被造物に過ぎない私、
いまだにこの地を踏みしめる一人の追放者に過ぎない私に。
全能者であられるあなたはあの日、あなたの栄光を見える形で見せてくださいました、そしてこの壮麗な出逢いの時、
私の魂は神の現存にあって畏敬の念に打たれました。
私の汚れは拭い去られ、喜びを身にまといました。
創造主の壮麗さ、輝き、力と美しさは、あらゆる既知の、あるいは未知の驚異を凌駕します。
その創造主が突然、私と共におられたのです。アルファでありオメガであられる方がここにおられ、
あの日、何の予告もなく、あなたは静かに私の部屋に足を踏み入れられました。
あなたが入るにはあまりにも小さな場所に、私のすぐそばに!
全宇宙を内包し、アルファでありオメガであられるあなたが、その王座から降りてこられ、
王冠と王権の笏を捨て去り、
私の部屋を訪ねてこられたのでしょうか?

あなたは私のところにまで身を屈め、あなたの言葉を聞かせてくださいました。
それが明らかにされる間、私の魂に光を与えてくださいました。
あなたの言葉を聞くために、優しく私の霊の耳を開いてくださいました。
あなたの声を聞く者は、何と幸いなことでしょう!
優美さはあなたの唇の露、
荘厳さと壮麗さが私の上に輝きます。
あなたの現存は、私の中の固い決意の霊を新たにしました。
ですから私は抵抗せず、恐れず、逃げもしませんでした。
あなたはがその愛情深い現存と父の優しさの中で、
私の心をとらえられたからです。ヤハウェを見た時、
まだ戸惑いながらも熱心にその眺めを見て、
私は歓喜し、叫びました。「ああ! 今、ヤハウェが私たちを不幸8から救い、この惨めな世界に私たちを助けに来てくださる」と。覚えておられますか?

覚えている! そして私は答えた、「私があなたを助けることができると信じるか?」と。

そこで私は「はい! おできになります!』と答えました。

私は「どうしてか?」と聞いた。

私は単純に「あなたは神であられるからです!」と答えました。するとあなたは数秒間黙っておられました……

そうした、だがそうしなければならなかった。なぜなら私の救いの計画とは、あなたを育て、この滅びゆく時代のために、あなたの時代のために取っておいたものをすべて書き記し、飢えた人々に天の食物を提供し、捕らわれ人を罪の呪縛から解放し、天国を地上に近づけ、拒まれた人々に正義を与えることだったのだから。傷ついた心を癒やし、彼らの真の土台を、私が彼らの父であることを思い出させるために! それから私は、あなたの目を私の方まで上げさせるために、あなたに近づいた。あなたの魂が私を見分けるように、あなたの家は天国にあり、他のどこにもないことを、あなたやと他の人々に思い出させるために。

私があなたの家である……

あなたは私の目を覆っていたベールを引き裂いてくださいました、
あなたは私の記憶からほこりをはらわれ、あなたの言葉を聞いたときにだけ、泥の急流が私の視界から洗い流されました。
そして私はあなたのものであり、他の誰のものでもないこと、
私はあなたから降ったのであり、あなたから来たこと、
私はあなたの子孫であり、あなたのものであり、あなたに属していることを思い出させるその言葉を受け入れました。

私たちは取るに足りない被造物に過ぎませんが、とてつもない父親がいます。ところが非常に多くの人々が、自分を作り出した者が誰であるかを忘れてしまったのです!

そして私はあなたの甘美さと父性愛を味わいました、
あなたが私とどれほど親密であったか、ぼうぜんとさせるほどでした。
そしてそれ以来、あなたはあなたの集会で歌う私の歌となってくださいました、
あなたの助けによって国々の民を導き、
彼らをヤハウェの王家、ヤハウェの御心の中で導くために!

すると天とすべての天使の合唱団が、あなたの栄光を宣言しました。「万軍の主が、御自身の子孫に会うために、天空からここに降りて来られる、花婿が彼らをめとるように、9
主はまた父として、至聖なるお方としてもここに来られ、
御自身の子孫に会って喜ばれ、彼らの目に光を与え、彼らのかたくなな心を肉の心に造り変えられる。」

天におられる私たちの父は心優しい御方で、純粋な心を喜び、素直な心を持つ子どもたちを喜ばれます。

それ以来、私の心は主の御心に縛りつけられています。
生ける者の地でヤハウェと共に歩むために。
私の父がどなたであるかを知って私の心は歓喜し、私の魂は喜びます。主が私の家でもあり、私の親族、私の家族、私のいのちでもあられるからです。
主は私のまことの相談者、教育者であられ、
知恵の言葉を教えてくださいます。

ヤハウェ、誰よりも忠実なお方、私たちの魂の守護者、
この日々、あなたは御手を伸ばされ、すべての人に届くでしょう、彼らが喜びをもってあなたの優しさをたたえることができるように。
そして今度は、彼らがあなたの聖なる御名を来るべき世代に告げ知らせることでしょう。
彼らはこれから生まれる人々に、あなたの柔和さとあわれみを証しするからです。アーメン。

これがあなたの兄弟姉妹のために望むことか? 私の手を彼らに差し伸べることか?

そうです……

聞きなさい。そうしよう、娘よ……皆がこのように祈るように、そして私は、あなたたちが持っている私への愛ゆえに、私の手を差し伸べよう。

御父よ、あなたはとても寛大です! とても気を配ってくださいます……言葉がありません……

私の忠実な愛があなたを癒やした、そしてさらに多くの人を癒やすだろう、娘よ、決してあなたを見捨てない。私はあなたの避けどころ。だから勇気を、娘よ、いつも私に寄り頼みなさい。あなたが活発で強くあるように保つ私の息を吸い込みなさい……私の声を全地に響かせ、世界の果てまで私のメッセージを広げよう。あなたは今、私の霊が書くように導いたものをすべて鉛筆で書き留めた……

私の言葉は、集会であなたの口から発せられ、それは飢えた人々に食物を提供する。それは繁栄し、実現されずに私のもとに戻ることはなく、その目的を達成するであろう。

あなたの力を私の中に見いだしなさい、そうすれば決して欠けることはない。あなたを祝福する、私の子よ……愛があなたを愛している……

天と地を創造した方を礼拝しなさい

2023年1月2日 in 最近のメッセージ

主よ?

私である4! 恐れないように、私が最初に訪れた時の記憶をあなたの中に呼び戻し、よみがえらせなさい、その後に起こったすべての出来事も同じようにしなさい、それは私のメッセージを読むすべての人々の益となるだろう。私がどのようによりすぐりの祝福をもって私自身の者と出会うのか、私がどのように心を調べるのかを皆に知らせなさい、純真さと正直さはいつも、これらの心への私の愛情深い視線を引きつけるだろう。

聞きなさい、私のゆるしには限界がないことを皆に思い出させなさい、この時代に、私は愚かなまでに愛する私自身の被造物によって絶えず感情を害されているにもかかわらず、なお彼らをあわれんでいることがそれを証ししている。あなたも知っている通り、私にはあわれみと怒りの両方がある。それゆえ復讐の時には、世界は苦しむだろう。なぜかと尋ねるなら、自分自身についてよく考えてみるとよい、どれほど多くの罪があなたの上に積み重なっているかを考えてみなさい、世代よ、罪を犯すと、悪があなたの上に降りかかる。

あなたたちの足を私の王国の王宮の門へと優しく導くために、私はここにいて、あなたたちの時代に語りかけている。感受性を持たず、恥知らずで横柄な怠け者のようであってはならない、風任せにするのではなく、私への信仰を強めなさい、なぜなら私はあなたたちの助言者であり、あなたたちを造り出した者なのだから。私は初めからあなたの守護者、あなたの支えだった。

ああ……私の娘よ、今日、実に多くの者が死の門へと近づいている! この長い年月、自分たちを呼んでいたのが誰であるかを彼らが理解さえしたなら、彼らは地面に顔を伏せて、畏敬の念をもって私を礼拝したことだろう。なぜなら、自分たちを呼んでいるのが「私はある」という者であり、いと高き者であることを理解できたはずだからだ。

「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神の裁きの時が来たからである。天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい!」8

私のもとへと続く道は、あなたたちを安全な場所へ、そして永遠のいのちへと導く! 私があなたたちの父となった、だから、私の子孫として生きるには、罪を犯してはならない! 最初の頃を思い出させよう、私のヴァスーラ、あなたの上に宿った私の聖霊が、あなたを真理へと導くように知恵によって教えることを可能とするために、あなたを聖別した。彼9はあなたの魂の目を開いた、私をあなたの父として認め、迎え入れるように、あなたは私の肉の肉、私の骨の骨であると認め、この真理をはるかに超えたことを認識できるように。それ以来、私は喜びと寛大さをもって、あなたと他の多くの者を育てた。あなたたちが私の王宮の恩恵にあずかることができるようにした、そして私の名の偉大さを認識し、あなたの視力で宇宙の彼方までも見渡せるようにし、そしてその彼方においても、私が主であり王であることが認識できるようにした。

だが私はここ、あなたの部屋にいる、あなたに私の友情を表し、永遠の祝福を与えて、父親たちが自分の子供を膝の上に置いたときにするように、私の現存によってあなたの心を喜ばせながら慰めるために。ああ、そうだ! 私があなたの母の胎内にあなたを置いた時から、あなたはすでに私のものだった。私はあなたの目の前にいる、あなたを見守るために、あなたにはもう何も必要ではなく、誰も必要ではなく、私の現存だけで十分であると告げるために。

聞きなさい、私の娘よ、私の言葉に注意を払い、耳を傾けなさい。私はあなたを誘惑し、賜物を与えた、あなたの魂を私の現存で装い、あなたという存在を私の子、イエスの宝石で刺繍した、それは彼を十字架につけるために使われた宝石である。私はあなたに熱中し、あなたに私の詩を書くために、私の喜びの園、私の王宮の住まいに置こうと、あなたの先祖の家からあなたを引き抜いた。この詩はあなたたちのため、また後世のすべての世代のために私が書いたものだ。私は私の民を導き続ける……

読まなかったか、「あなたたちは神々、皆、いと高き方の子ら」と10。そうであれば沈黙し、無気力で、無関心なままでいてはならない。目を覚ましなさい、世代よ。なぜなら私は神であり、私があなたたちに抱く愛の偉大さを思い出させるために、世々とこしえにあなたたちの間にいる、あなたたちの父なのだから!

これが人類への私の神聖な計画である!

2022年11月30日 in 最近のメッセージ

ああ! 私の最愛の者よ! あなたに平和があるように。聞いて書きなさい。私の体は、彼らが分裂した時から出血している、あなたはその証人だった。槍の刃はまだ私の中にある。

ああ、主よ! あなたの助けによって、あなたの言葉を教会の指導者たち、高位聖職者たちに伝えました、あなたの望みを伝え、彼らが皆一つになるように求めました。私に送ってくださった選ばれた魂たちにあなたのメッセージを知らせ、彼らはあなたの神聖な救いのわざの協力者となりました。

あなたの体が槍の刃によって出血するのを止めるために、あなたの一致への呼びかけ、復活祭の日付を一つにするようにという呼びかけも何度も伝えました。

私のヴァスーラ、この分裂を終わらせるためのあなたの犠牲と祈りのすべてが培われている。あなたは私の選ばれた魂たちと共に干上がった土地を旅した、そこで誰があえて「彼らが何をしたのか?」と言うだろうか? 創造したすべてのものに心を配る私は、いつも大きな寛容さをもって私の民を呼び集めた。だから、私が創造したものを破壊するつもりはない。私の不滅の霊が彼ら皆の中にあるのだから。彼らがその分裂においていかに罪を犯したかを思い出させ続けよう、彼らが最後には心を開き、私の望みを達成するために、私に信頼を置くことができるように。

だが、私のもとに戻るのをいまだに拒み続ける人間の残りの邪悪さをぬぐい去るために、予告されていた通り、間もなく大いなる火がやって来る。彼らは自分の罪を告白して悔い改めることを拒み、私を心に迎えることを拒む。私の最後の警告を見下し、彼らのいる罪の泥沼から彼らを引き上げようと差し伸べられる私の手を軽蔑して否定する。彼らは光よりも闇を好むため、この巣窟の中に固定され続け、闇につながれたまま、避けられない運命に苦しむことになるであろう。

これが起こる時の私の悲しみを、彼らの運命がどれほどの傷を私に負わせるかをあなたは理解しなければならない。正しい者たちもまた、この魂たちの苦悩を感じるだろう。

多くの警告が雨のように降り注がれたが、この魂たちは高慢のあまりそれらを無視した。ある者は私が話すことを信じようとせず、またある者は私のわざ1に対して自己満足してしまったたために。

主よ、彼らがこう言うのを聞きました。「われわれはそのメッセージについて知る必要などなく、その内容を知る必要はない。聖書の中で主がすでに与えてくださったもので十分だ」。それを読むことは義務ではないと言うのです。この態度は、ファティマのメッセージを緊急に広めなかったために、ファティマの聖母が預言された通り、第二次世界大戦で流された血をもって世界がその代償を払ったことを思い出させます。

そうだ! 今度は、塵と灰に過ぎない彼らが、いつ話すべきかを私に助言する役目を引き受けたとでもいうのか? あなたたちは怠慢によって、どれほどさらに多くの血を私の教会に浴びせただろうか?

私は、心から愛するものをあなたたちに送った、あなたたち皆に私の神聖なわざを伝えるために、彼女を自分の人生から引き離し、旅で疲れさせた。ところがあなたたちの多くは私に盾突き、私のわざを反抗的に、言葉巧みに無視してきた。『ヤハウェの言葉は正しい』11と読んだことがないのか? 実に、愚か者たちの自己満足が、彼ら自身を破滅へと導いている、むしろ知恵に耳を傾けるべきであったのに。

これが人類への私の神聖な計画である

これを、私が全住民の真ん中、小川の近くに植えた、上等な実を豊富につけた一本の木にたとえることができる。その葉は薬用となり、枯れることがない。「われわれの周囲を乱すこの木を切り倒せ、その枝を切って燃やしてしまえ、それから気をつけろ! その実を食べてはならない!」などと言う者は誰もいない。──その実を食べる者はいかに幸いか、彼らは私の現存の中で限りない喜びを得るであろう。

この世代は沼地に沈み、すでに多くの者が深みに飲み込まれている。あなたの世代は、まだ自分たちの知識を誇れるだろうか? 以前に私は言った、エジプトから大使たちがやってきて、あなたたちに光と平和を注ぐ私の言葉を歌うと。ここにおいて、天空があなたたちに寄り添い、この世界の果てまで届く私の神聖なわざを宣言するであろうと。だが多くの者たちはまだ理解していない……

さあ、来て、私の言葉を糧としなさい。私の家に来て住むことを熱望するようにと、私の民に告げなさい。彼らはそこで私の現存と私の甘美さを楽しみ、私の善良さを見、私の栄光が宿る私の家の美の中で憩うのを愛するであろう。

私は私の神であるあなたに結ばれていて、悔いはありません、
あなたの愛は無条件であり、祝福を惜しみなく与えてくださると知っています、
それでも、私のいのちを救い、
生けるものの光の中で私を一歩一歩導いてくださるあなたに頼ることを許してくださったことへの
私の負債を払わせてください。ですから沈黙し続けないでください、
私が再び忘却の彼方へ落ちてしまわないように! お望みのままに私を用いてください!

あなたの懇願に耳を貸さずにいることはない、私が全く忠実な者として知られていることを思い出しなさい! あなたを見捨てることは決してない。愛があなたを愛している、安心して行きなさい…… ic

私たちの現存とはいのちである

2022年5月31日 in 最近のメッセージ

5月31日の午前三時半、徹夜の祈りに参加した人々のために、私はイエスに呼ばれました12

あのような信心を見たのは久しぶりだ──はっきり言っておく、私の父と私は、あなたたちの中に私たちの住まいを作った。あなたたちの心の中に私たちを留めておくように。私たちの現存とはいのちである。

ヴァスーラ、私の父と私は、私たちが持つあなたへの大きな愛を思い出させよう、私たち、共に? ic

私と一つである十字架を抱き締めなさい

2022年4月16日 in 最近のメッセージ

ロードス島の祈りの集いに与えられました

今日、私は特別な方法であなたたちの間にいる。あなたの心の入り口で私を待たせたままにはしておかないように! あなたたちを聖別するために私に入らせてほしい、私を抱き締めなさい、私もあなたたちを抱き締めよう。あなたたち、幼な子たちを励ますために来た、私と一つである十字架を抱き締めなさい、決して祈りを放棄してはいけない、もっと心を込めて祈りなさい! 私、イエスはあなたたちを愛している、私を愛し、一つになりなさい!

私の愛のため息をあなたたちの額に残して、あなたたち全員を祝福する。ヴァスーラ、彼ら一人ひとりの額を祝福するために私を持ち上げなさい、さあ! ic

私を見いだす人はいのちを見いだす

2022年3月2日 in 最近のメッセージ

知恵によって教え導くためにあなたを創造した、私の義の働きと、私の荘厳な姿を人類にもう一度教えるために! 私の聖性をあなたたち皆に示した、悔い改めて祈るように呼びかけるのを止めたことはなかった。あなたたちの魂と体を癒やすであろう祈り。祈りを通して、あなたたちは私の意志を行うことを学び、私の道を学ぶ。あなたたちを私のもとへと導く、正しい道を進み続けることを学ぶだろう。なぜなら、私を見いだす人はいのちを見いだすのだから。私自身の栄光と善性によって、私の神聖な力によって、この世代が必要とするものすべてを与えた。彼らが真の献身を通して神性へと到達するために、そして私を知ることができるように、私に親密に近づくために必要なすべてを。

そうだ、私はあなたたち全員に、私の言葉1に書かれているものと同じ真理を思い出させてきた。さあ、来なさい! 私のうちでのみ、あなたの魂は休息できるのだから! 平和と調和、安全と休息を求めて、他のどこも見ないように。

ヴァスーラ、私の願いとは、あなたが常に私を心に留めておくことである。朝に目覚めたなら、まず私のことを考え、あなたの愛で私を満たしてほしい。あなたの一日を私と共に終え、あなたの方で私から離れないでほしい。そして日中は、私を賛美することを止めず、あなたの周囲に私の栄光を、私の全能を教えなさい、あなたが私の心の喜びであるように、私をあなたの心の喜びとするように! あなたが捕らえられているこの暗闇の日々が、私の現存と私の壮麗さで満たされるように。あなたの耳にこの言葉を聞かせなさい。

「あなたの主である私は、私の花嫁としてあなたを聖別するためにやって来た。

あなたの心を祝福へと変え、あなたに私自身を着せるために、

なぜならこれこそ私が選んだ心であり、

私はここに永遠にとどまるのだから。」

そして、あなたを包んでいた夜が光へと変わるように、私の栄光であなたの周囲を囲もう。そうするなら、暗闇はもはやあなたの中に宿ることはない。私は傷ついた心を癒やすことで知られている、私が行うすべてのことによって、愛を示すことで知られているのだから。

娘よ、あなたの側にいて、あなたに教え続けよう、それが私の喜びなのだから。あなたが私から学ぶことのすべてが私を喜ばせ、私に受け入れられるものとなるように。

あなたたちを祝福し、時々、私に耳を傾けるように思い出させる。ic

私はあなたを支える優しい保護者

2022年1月10日 in 最近のメッセージ

ああ、主よ! 私は全くあなたの思いのままに、用心して歩こうとしています。ですから来て、私をあなたの中に隠してください。あなたのうちに隠れるとは、いのちのうちに隠れることだと知っています。私のような取るに足らない被造物が、あなたと結び付けられるように引き寄せられるとは。あなた御自身をすっかり私に与えられ、あなたの暖かな抱擁に私を隠されるとは。あなたの心の近くで、あなたの無条件の愛を感じ、くつろいで、安全で、安心で、心配することは何もなく、あなたのものであり、慰められるとは。このようなことがどうして可能なのか、いまだに私が理解できないことをあなたはご存じです。

私のヴァスーラ、私の心はすべての人のためにある。私は、私を受け入れる者皆の花婿である。彼らは私と結ばれ、私の花嫁となる。そしてあなた、小さなスイセンよ、あなたをダビデの家に連れて行かなかったか? わたしを探し求め、見つける者は幸い。わたしを追い求め、わたしを熱望する者は幸い。彼らはもう、地上のどんなものにも魅了されることはない。なぜなら、私のうちに祝福と本当の富を見つけるだろうから。そこで今度は、私が彼らを所有し、無限のあわれみと優しさをもって扱おう。そして、そうだ! 私が彼らの指導者、花婿、仲間、友人、家族、全てとなる、彼らが二度と知恵の泉を見捨てることがないように! 彼らは私と一緒に、知識と理解を学ぶ……思い出しなさい、ヴァスーラ、そう! 私がかつてあなたに言ったことを。あなたに「情熱」だけを与えようと言った時、あなたは戸惑い、「情熱?」と尋ねた。そう、私は「情熱」と言った。さて、私が何を意味していたか、おそらく今は分かったであろう、そして、ああ、私は嬉しい! 私の顔をあなたに現した時、私の栄光を観想するようにあなたが引き上げられた時、あなたの魂は大喜びで私のところに駆けつけ、大きな声で叫んだ、「あなたは私の神、あなただけが私の救い主!」と。そしてあなたの魂は、私への飽くなき渇きを覚え、燃え上がる情熱と神聖な愛で私を熱望することを学んだ。あなたには火が付けられ、私の抱擁の中に包まれた。あなたの私への情熱が燃え続けるようにした、あなたの魂が愛によって傷つけられるまで、そうだ、私の不朽の壮麗さがあなたを傷つけた。

聞きなさい。嫉妬深い愛をもって、情熱をもって私を熱望するようにあなたを満たした。私の美を明らかにした時、それはあなたを傷つけた! かつては干上がった地であったあなたを豊かな土壌へと変え、そこで私の愛の種があなたを繁栄させた、たくさんの実をつけたオリーブの木のように成長し、すべての人のための天の食物をもたらすようにと。

困窮に陥ったこの世代が、死以外のどこにも導かない道へ向かうのをやめ、方向を変えさえすれば……わたしのあわれみを、そして私がどれほど豊かにゆるすかを思い出しさえすれば! 彼らの悪意がすべてゆるされたなら、彼らは地面に顔を伏せ、私を賛美し、畏怖の念を持って礼拝するであろう!

私はあなたを支え、愛と優しさの冠をその頭に載せてあなたをあがなった、あなたの優しい保護者である。私はあなたの心を魅了し、あなたの弱さと恐れを和らげるために、天の甘美な旋律を唱える、あなたの先唱者である。

知っているか? 外の世界のひどい眺めを見、この世から出てくる耳をつんざくほどの叫び声を聞いて、私の心は血を流すということを。だが、私のヴァスーラ、私を愛する者たちの心の静寂の中には安息を見いだす。聞きなさい。あなたが熱心に学んだものを広く知らしめ、この知識を気前よく、この世代に伝えなさい。

間もなく、天が身を屈めるであろう、今、捕虜となっている者たちのため息が聞かれたのだから。私は愛の神、優しさの神である、私は虐げられた者の側にいることでいつも知られている。

見ていなさい、いまに分かる……愛があなたを愛している! ic