なぜ私に沈黙を強いるのか?
1988年4月20日 in ノート23
主よ、私の十字架を接吻してくださいましたように、姉の十字架も接吻し、祝福して下さらないかと姉が尋ねています。
私の平和を受けなさい、愛している。私を完全に識別してほしい、識別しなさい。そう、あなたの傍らに座っている。私のいるところが分かった今、ヤヌーラの渡したメダルや十字架を私の唇まで持ち上げなさい。接吻して祝福する。さあ、待っている、そうです1。ヴァスーラ、疑わないように、書きなさい。私は言う、十字架やメダルを祝福してもらいたい人は誰のものでも喜んでそうする、来なさい、疑わないように。
主よ、このすべてが理解できますように、どうぞお助けください!
ただ信じるのです、単純に、子どものようでありなさい、愛している。
(しばらくして)
ヴァスーラ、私は一人であっても私の園を美しく飾れる。そう、たった一人でも私の教会を刷新できる。私は自ら充足し、全能なる者。求めるのは愛だけ、私を愛し、これらのことを分かち合うのを許してもらいたい。
ああ、主よ、限りなく愛しています。
花よ、分からないか? 気がつかなかったか? さあ、教えよう。時の始めから、さまざまな場所で、時代も異なる諸民族に自らを現してきた。ヴァスーラ、あなたの時代が今や私のしるしに気づくことができないのはなぜか? 私自身を、そして私のしるしを現すのをやめると、一度でも言ったことがあるか? あなたの時代は死に、自分自身の指で荒廃をもたらしている……私は主の主、生ける神。なぜ私に沈黙を強いるのか? 死んでいてほしいのか? ヴァスーラ、以前も今も被造物がどうなってしまったかを見せてきた。理解してほしい、私は、結ばれているあなたを引きずりながらこの荒野を渡っている。過去のこと、今までどうあったか、そして残されているものを示しながら。あなたを傷つけることのないように、私は茨を間引き、棘を刈り取っている。あなたに触れるなら、ずたずたに引き裂くだろうから、子よ。ともにいてあなたの道を切り開いている。限りなく愛するがゆえ、私たちの行く手で、茨に捕らえられ、傷つき死ぬほど刺されてほしくない! 彼らが近づくだけで、あなたを完全な苦しみに陥れるに十分であるのを知っている。このすべてが見え、私のヴァスーラ、私の心は深く傷ついている。しかし、愛する者よ、すべての犠牲はむなしくはならない。ああ、どれほど愛するか、魂よ。私を探し求める者は本当に私を見いだす。叩きなさい、そうしたなら本当に戸を開ける、さあ、私の現存を思い出させよう。