南アメリカのウクライナ独立正教会の大主教
「神のうちの真 のいのち」の証し
「主イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の恵み、神の愛、聖霊の交わりが私たちと代々に共にありますように」
キリスト教のこの第三千年紀において、世界は神が聖書で予告された黙示録的な現実を経験しています。自然環境の激変、暴力、テロ、戦争、紛争、憎悪、貧困、神の似姿として造られた人間の尊厳の低下が、日ごとに人類を不安と恐怖に陥れています。自身の造り主から離れてしまった人類は、危険と恐れの中で生きています。神は預言者を通して、また独り子であるイイスス・ハリストス(イエス・キリスト)を通して語っておられますが、人類は神のメッセージを聞く代わりに、自分たちの野心に従っています。
『神のうちの
『神のうちの
昨年、2005年5月にシリア・レバノン、ヨルダンで行われた『神のうちの
私はヴァスーラさんを祝福し、保護していただくよう神に祈り、御父に乞い願います。彼女がいつも力強くあり、勇気と識別を持ち、神に照らされて、この崇高で困難な使命を忠実に果たすことができますように。
使徒の祝福と共に。
ジェレマイア・フェレンズ大主教
南アメリカのウクライナ独立正教会の大主教