ヴァスーラからの手紙 2022年3月2日

親愛なる皆様

明日、最新のメッセージを配信する予定です。また、1990年10月10日のおとめマリアからの以下のメッセージを思い出していただきたいと思います。世界の回心のために、世界が神だけを信頼し、神に立ち返るために、熱烈な祈りが必要です。今日の事態を予告しているメッセージはたくさんあります。第二次世界大戦は、「世界がその邪悪さを悔い改め、神のもとに立ち返らないなら、前回の戦争よりもひどい戦争が起こります」というファティマの聖母の警告の後に起こりました。世界は変わらなければなりません、生活において良い道徳を持ち、愛徳を実践し、生活の中心に神を加えなければなりません。神なくしては世界は滅びます。それは彼ら自身のせいなのです。今日、私が「偶然見つけた」メッセージはこのようなものです。

あなたたちの世代は、神の偉大な愛を正しく理解することができませんでした。そのために、あなたたちの地は利己主義と邪悪さ、サタンの怒りによって燃え上がっています。今日に至るまで、サタンはあなたたちを打ち、すべての国々を燃え上がらせようと手を振り上げています。あなたたちの無神論と邪悪さゆえに、あなたたちは死のとむらい布に身を包み、愛する者たちを石英の雲で包んでしまいました。私は上から、苦悩のうちにあなたたちに皆に呼びかけます、神と和解し、家族と和解するようにと。

巡礼に来て祈るとき、清い心で来ていますか? 悪い行いをやめましたか? 隣人と平和を築いていますか? 自分の罪を告白し、心から悔い改めましたか? 敵を祝福し、ゆるしましたか? 悪に愛で報いましたか? 善い行いを両手いっぱいに抱えて、主にお会いする用意が本当にできていますか?

──あなたを迫害する者を祝福し、彼らのために祈ってあげなさい、裁いてはいけません。祈り続けなさい、心に恨みを抱いたまま、ゆるさずにいるなら、あなたの献げ物が何になるでしょう? それでは、あなたの聖性はどこにあるというのでしょうか? 自分自身を清め、神の光と神の愛のうちに生きなさい。心の中の光の輝きと暖かさによって、まことの福音の証し人となりなさい。イエスの十字架を共に担うことによって、イエスの証し人となりなさい。絶えず信仰を保ち、キリストの代理者(教皇)と一致することによって、教会の証し人となりなさい。舌が滑るのを決して許さないように。主が完全であられるように、完全でありなさい。あなたが確かに神の偉大な愛の初穂であることを示すことができるように。あなたがたの良い振る舞いをすべての目が目撃し、それはあなたたちがいと高き方の子だからということが知られるようにしなさい。あなたたちの体にも主の五つの傷の跡があることが気づかれるように、それをあなたたちが主の弟子であり、主があなたたちの神聖な師であることを示すしるしとするように。私たちのメッセージを生き、こくつぶのようにそれを広げなさい。あなたたちの愛の叫びが全地に、地の果てにまで届くように。

あなたたち一人ひとりを祝福します、私のために時間を使ってくれてありがとう、平和のうちに行きなさい

以下のメッセージもお読みください。

キリストのうちに
ヴァスーラ

「神のうちの真のいのち」2016年2月13日

……彼らの指導者たちは残酷さを増し、その手によって多くの国々に死が待ち受けている。
……それゆえ、私の王宮に入り、私の言うことを信じたあなたたちは祈りなさい、そして恐れたり怖がったりしてはならない。

2015年11月28日

……この世代に悔い改めるように求めた。絶えず悪を心に抱くことは、多くの国々に破滅をもたらし、戦争に導き、奈落の底に落とすだけである。多くの人々が焼き尽くされ、多くの都市、多くの都市が災難に遭うだろう。惨事に次ぐ惨事、災難に次ぐ災難、ああ!

2015年11月30日

……この年を過ぎ去らせなさい、この世代がどのような嘆きとうめきを刈り取り、どのようなパニックが起こるかを見るであろう! あなたの世代は、私の計画ではない計画を実行している、それゆえ彼らは罪に罪を重ね、致命的な罪を加える。

2014年7月29日

……ヴァシリキ、私は統治者たち、王たち、尊大な者たち、腐敗を注ぎ出す邪悪で堕落した国々に戦いを挑んだことで知られている。今日、邪悪な国々から聞こえるのは、「私は神だ、自分自身で充足している」という声だ。彼らは自分に忠実な人々をにらみつけ、ほくそ笑んでいる! 宇宙を死で満たしておきながら、私無しで何を成し遂げるつもりか? 私はお前たちを投げ落とす、お前たち自身の罪に追われる所、あらゆる死体が転がっている所に。言っておくが、私の神聖な掟、私の教えと私の戒めを憎みつつ、偽善的にそれらを守っている振りをする者は、自分が生まれた日を後悔することになる。

2014年9月9日

……今日、不信仰な世代よ、私は天の心をあなたたちに傾け、あなたたちに届き、語りかけ、信仰を復活させるために下ってきた。謙遜な者は私の声を聞いて喜び、私の計り知れない愛が彼らに休息を与えた。だが、邪悪な者の神殿とは彼の心の奥底にある罪である。彼らが望んでいるのは平和ではない、彼らは諸国民の口を偽りで満たし、私の目の前で冒涜し、自分の民を欺瞞によって導いている。そこで私は沈黙しているべきだろうか?