私の杯を取ってそこから飲みなさい
1990年10月23日 ノート47
主よ、私を超え、私の貧しい知識を超える不思議に日々出会っています。この方法で毎日お会いできるのは、私の思いをはるかに越えたことです!
あなたに平和、私にどれほどの喜びをくれているかに気づきなさい、小さな者よ。
今、天上であなたとご一緒にいられたらとどんなに願っているか、ご存じですか?
私の子よ、分かっている、しかし待たなければならない、使命をまず果たしなさい。それがあなたが今することだ。与えたすべてによって、この不毛の地を潤しなさい。土地に滋養を与えなさい。気も狂わんばかりにあなたを愛している、私の愛の大きさを決して疑わないように。あなたは独りではない、決して、どこへ行こうとついて行く、私はあなたの聖なる仲間である。
不毛の地を、肥沃な園に変える泉よ!
生ける水の泉よ!
川となって流れ、私たちにいのちを与えてください……
あなたの杯を分かち合うのをお許し下さい。
では、私の杯を取ってそこから飲みなさい。苦く、気を失いそうなら、来て、私に倚りかかりなさい、来て私のうちに憩いなさい。ヴァスーラ、私の所領よ、あなたの王である私は、あなたを愛の虜にした。守衛が門を護るようにあなたを護ろう。あなたをめとり、私の愛という賜物を与えたがゆえ、この所有地には誰も侵入させない。行ってそこに憩えるよう、今や私の所有地を園に変えた。あなたのうちで息をし、あなたのうちで、私の業を達成させてほしい。素直になって、あなたの主である王を受け入れなさい。私の名は愛、さあ、私に手ずから養わせなさい1
終わりまであなたを養おう。